Vol.11662025.0421
あっという間に夏がやってきました。
慌てて半袖を引き摺り出しました。
花粉もどうやら終息したようなので今週から冬物一掃洗濯月間に突入です。
そういえば毎年4月にクリーニング屋さんから
バースデープレゼントとして半額券が届いていましたが 今年は来ませんでした。(T_T)
世知辛い世の中ですー。
それとも毎年この時期しか利用していないのがバレてしまったかー。(^_^;)
まぁ基本なんでもホームクリーニングしちゃうのでいいっちゃ良いんですけども。
衣替えついでにクローゼットの片付けもして家の中をスッキリさせたいです。
家の片付けが終わって何が嬉しいって
休日ごとに自宅の掃除ができること!
何しろ去年はそんな余裕がまったくなくて自宅がホコリまみれになり
それがまたとてもストレスだったのでした。
今は実家から持ってきたスティック型の掃除機で
ちょちょいと掃除ができるので快適です。
ありがた山です。
懐かしい旧友との再会から一週間。
マメでマジメなHくんから、秋の山形行きの日程が届きました。
早っ!!(≧∇≦)
先週の集いのことを先生に報告したHくんの話では
先生はこの日の出席メンバー全員のことをよく覚えていてくださっているそうです。
きゃー。
まだ半年先ですが今からもうワクワクもんです。
それまで無事に過ごそうと思います。
なにしろ還暦を過ぎましたので、無駄に急いで転んだり
バカみたいに無茶して怪我したりしないようにしないとね。(笑)
60歳になったというような実感はありませんが
実感がないからこそ気をつけないといけないぞ、とも思います。
そのあたりは少し大人になれているのかも。
この先しばらく楽しみが続くので、体調に留意して日々精進いたします。
Vol.11662025.0414
今年の桜は本当によく保って長く楽しませてくれました。
毎年お花見のニュースを見る度に
「桜桜ってウルサイなー」と思うくせに
いざ桜を目の当たりにするとやっぱりずっと咲いてたら良いなぁとも思います。
桜の頃は心がざわざわしますが
今年は雨風に耐えて長いこと咲いていてくれたので
心穏やかな毎日です。
さてそんな4月13日、ついに私も還暦を迎えました。
これでThe30’sも全員60代となりましたー。(笑)
かつて「30代の女性ばかりのユニット」ということで名付けた『The30's』。
歳を重ねる度に「『The40's』にするの?」とか「『The50’s』?」
とか言われて参りましたが
いつまでだって『The30's』です。
でももし全員が無事に100歳まで元気でいたら
その時は『The100's(ハンドレッズ)』と改名するのも良いかも知れません。(^_-)
その60歳・還暦の誕生日に同窓会がありました。
小学校3・4年のクラスという中途半端な学年の仲間たちです。
このクラスの担任の先生は当時新任教員で
この2年間を埼玉で過ごしたあとご結婚のため山形へ帰郷されてしまったのですが
昨年クラスメートのHくんが偶然ネット上でその先生の事を見つけ
色々探して勇気を出して連絡を取り
山形まで会いに行ったそうです。(拍手!)
先生は山形でも教鞭を取り続けて、校長先生までお務めになられ、今は退職されているとのこと。
初めて受け持った生徒達だったし、埼玉で教えたのもこのクラスだけだった、
ということで私達のことをとてもよく覚えていてくださって
できるならみんなに会ってみたいと仰っていたということでした。
そこで真面目なHくんは、ご両親の介護の傍ら八方手を尽くして
かつてのクラスメートに同窓会の案内を出してくれたのでした。
そして集まった男子2名女子5名。
中学卒業以来、というのがほとんどでしたが
顔を見て話を始めたら、いろんな事を思い出して盛り上がり
秋には先生のお住まいの山形へみんなで会いに行くことになりました。
当時の私はまだ人間形成が成されておらず
ただ体が大きいだけのぼんやりした子供だったので
本当に先生が覚えていてくださっているのか、
もしくはめちゃくちゃこっ恥ずかしいことばかり覚えていらしたらどうしよう、とか
まぁ少し複雑な気持ちではありますが
60過ぎてクラスメートと新幹線に乗って先生に会いに行く、なんて
とってもウキウキしちゃっています。
万端手筈を整えてくれたHくんに心から感謝!
というかこれからが本番なのでますますお世話になりますねー。(≧∇≦)
それまでみんな健康に気をつけてマメに連絡を取りましょう、ということで
昨日はお開きとなりました。
不思議なもので還暦となるといつもの誕生日とは少し違った心持ちで
ここ数ヶ月、妙にこれまでの人生のアレコレを思い出したりしていたのですが
なにか一回りして新しい人生が始まったような気持ちになっております。
そんな日を懐かしいクラスメートと共に過ごせて
とってもシアワセでした。
大人にになってからの友人(笑)からも多数お祝いメールをいただき
本当にありがたい一日でした。
さぁ生まれ変わってもうひとふんばり、健やかに生きてまいりまーす。
Vol.11652025.0409
思いの外桜が長く咲いています。
桜吹雪を愛でつつ
「あぁこれで今年の桜も終わりかなぁー」と
寂しく思うのもこの季節ならではの趣。
今年はそれを何度か繰り返しましたが
今日は風が強いのでいよいよ見納めかも知れません。
先週またまた思いもよらない訃報が届きました。
ロックデュオ・NOBODYの木原敏雄さんが3月25日にお亡くなりになっていたとのこと。
「嘘だろ」と声を出して言ってしばらくポカンとしてしまいました。
NOBODYは「音楽会の藤子不二雄」として
長年に渡って多くの楽曲を世に送り出し、数多のヒット曲を生み出していますが
私が最初に知った曲はシャンプーのCMソングでした。
メロディーも歌声もとっても素敵で一耳で大好きになりました。
同じ頃、吉川晃司さんが『モニカ』でデビューして カッコイイ曲だなー、と思っていたら
2曲目の『サヨナラは8月のララバイ』も超カッコよくって即お気に入り、
そんなこんなのうちにその3曲は全部NOBODYの曲だとわかり
友人がライブのチケットを取ってくれたり
当時すでに発売されていたアルバム2枚をダビングしてくれたりして
そこからはもうすっかりNOBODYに夢中になりました。
友人と共にファンクラブに入り
会報発送のお手伝いで事務所に通い
学園祭から地方のホールまで可能な限りツアーを追っかけ
地方ライブの帰りに偶然同じ新幹線になってお二人とお話して鼻血が出そうになったり
ファンクラブのイベントで乗った屋形船で余興の司会を頼まれて
相沢さんからツッコミを入れられてテンション上がりまくったり
…たくさんのたくさんの思い出が山ほどあって
NOBODYは私のリアルな青春そのものでした。
時代の移り変わりと共に活動形態も変わり
私自身にも生活の変化があり
最近はたまにHPを覗くくらいで生のお二人のお姿に触れることは出来ていませんでしたが
またいつかライブがあったら行きたいなぁと思っていました。
昨年実家の片付けをしたときも
自室の押入れの中から夥しい量のNOBODY関連グッズを持ち帰ったので
今年は色々整理しようと思っていた矢先のことでした。
だーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。(涙)(涙)(涙)(涙)(涙)
そのニュースを知ってすぐさま友人にメールをしましたが
いつもならすぐ返事をくれるのになかなか来ません。
ショックで寝込んでいるに違いないと思っていたら
2日後にようやく憔悴メールが返って来ました。
彼女は当時「木原さんが歳を取ったら介護するのが夢」と言っていたのに
それも叶わぬまま(…ってそりゃそうなんだけど)で
相当ショックを受けていて「今はまだ信じられないし動画とか観られない」と言っています。
私は木原さんが死んだなんて信じていません。
今日もどこかで渋く陽気にカッコよくギターを?き鳴らしているのです。
だけど今日はどうしても都合が付けられなかったから聴きに行けなかっただけ。
だから毎晩動画を観まくって深夜にガンガンノリまくります。
観ている間は当時の興奮も湧き上がってめちゃくちゃシアワセな気分で
満足して布団に入りますが
日中ふとした瞬間に急に涙が出て来ちゃったりもします。
でもそんなふうにこれからもNOBODYと一緒に生きていきます。
相沢さん、どうかずーっと元気でいてくださいね。
Vol.11642025.0401
雨の新年度スタートとなりました。
3/31の朝、NHKの朝のニュースのメインのお二人が新しいお顔になり
朝ドラも新しく『あんぱん』が始まったのでうっかり
「あー今日から4月かー」と思ってしまいました。
せっかく桜が見頃になったのに
ここのところまた真冬並みの寒さが戻ってしまって
頭も体もなんだかグネグネしております。
「3月は去る」と言う通りあっという間に過ぎました。
まぁそれなりに色々あったような気もしますが
終わってみればなんとなく結果オーライ。
気分良く新年度を迎えることが出来ました。(^_^)v
今年度もよろしくお願いいたします。
ここのところ図書館に何ヶ月も前に予約していた本が立て続けにやってきて
ちょっとした読書月間となっております。
先日は島崎今日子著『ジュリーがいたー沢田研二、56年の光芒』を読みました。
この本ではタイガース時代から現在に至るまでの沢田さんの軌跡が詳細に書かれています。
私にとっての沢田研二さんは、「タイガースの元ボーカル」という立ち位置で
初めて聴いたのは『危険なふたり』だったと記憶しています。
この曲はまだコドモだった私には詩の意味などわからなかったけれど
メロディが好きでよくくちずさんでいましたが
大人になって改めて詩を理解してからもっと好きになりました。
『勝手にしやがれ』はやっぱりオトナっぽすぎてオシャレな出で立ちのみの記憶。
『ザ・ベストテン』時代になって『TOKIO 』を観た時はパラシュート姿に大興奮し
振り付きでよく歌いました。
この時の衣装が後に『オレたちひょうきん族』の『タケちゃんマン』の衣装のモデルになったと知って
うへーそうだったんだーーーー!と感動しました。
コドモの頃からずーっといたジュリー。
だけど本当のカッコ良さはちっともわかっていませんでした。
あぁ生まれて来るのが遅かった。
…子供の頃からそう思う事はよくありましたが
今回久しぶりにそれを痛感しました。
そんなわけでまたYOUTUBEのお世話になって
GS時代からの昔の歌番組やら昔のドラマやら、タイガース復活コンサートやら
すっかりドハマりしてしまい
『寺内貫太郎一家』で樹木希林さん演じるお婆ちゃんが
ポスターに向かって「ジューリーーーーーーー!」
と叫ぶ気持ちが今になってようやくよくわかりました。
いやーほんとにYOUTUBEってありがたいですよねー。(≧∇≦)
そして今読んでいるのは『あの素晴らしい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』。
早くYOUTUBEで「サディスティック・ミカ・バンド」を観たい、と思っております。(^_-)
もうすぐ三年半待った『フレディ・マーキュリーと私』が届く予定になっていて
春の読書月間はまだまだ続きます。
Vol.11632025.0325
ソメイヨシノが咲き始め黄砂の季節がやってきました。
気がつけばベランダのコンテナは春菊もブロッコリーもいちごも花が咲きすっかりお花畑になっていました。(^_^;)
今夫はトマトの種を発芽させているところでかわいい双葉が開いています。
今年もベランダ野菜のお世話になりまーす。
本日3/25で親元を離れてちょうど30年になりました。
私は物心ついた時から父親が嫌いだったこともあり
自分の姓が嫌いでした。
母親の実家の姓の方がカッコイイし、なんでそっちの名前じゃないんだろうって
ことあるごとに父親の姓を嫌だなーと思っていました。
子供の頃からずっとそう思っていたのに
親元を離れるにあたって「佐々木」を名乗ることになった時
それはそれで嫌だな、と思いました。
なんで誰もなんの疑いもなく私の姓が変わる事を当然と思っているのか
嫌いとはいえ生まれた時からその名前で生きてきた私のアイデンティティはどうなってしまうのか
考える度に腹立たしく思いました。
実際に戸籍上の名前が変わってからも「佐々木」と名乗るのに抵抗があって
旧姓で電話をかけて友達に「あーた、もう佐々木でしょ?」と呆れられたり
銀行口座の名義変更をあえて放置して
長年母親に「いい加減手続きしてちょうだい」と小言を言われ続けていました。
当時世間でも夫婦別姓の議論を始まっていて
もう少ししたら制度ができるんじゃないか
制度が出来たら旧姓に戻そうと淡い期待を寄せていましたが
数年立っても遅遅として進まず
そのうち「佐々木」としての私しか知らない人も増えて来て
なんとなく諦めがついてしまいました。
未だに夫婦別姓の制度は進むようで進まない状況です。
すでに人生の半分を「佐々木」として過ごしてきたし
今更また色々変更するのも面倒なので私は死ぬまでこのままでいいかと思いますが
でもやっぱり夫婦別姓の制度化を早くしてもらいたいと願っています。
Vol.11622025.0318
この時季らしいお天気が続いておりますが
暑さ寒さも彼岸まで、もう少しの辛抱かなぁと期待している今日この頃。
先週実家の片付けが完全に終了してホッと一息つきました。
いやぁほんとうにこの一年よう頑張りました。←自画自賛。( ̄ー ̄)
これからは休日を家で過ごす日が増えるのでニンマリしています。
なにしろ録画した番組が膨大にあるのですから
時間がいくらあっても足りないくらいです。
『雲霧仁左衛門』『東京サラダボウル』『バニラな毎日』などは観終わってしまいましたが
テレビ東京の深夜のドラマも何本か録り続けているわ
THE ALFEEの出演番組がたんまりあるわ
だいぶ前に録った映画も何本かあり そういえば『ブリティッシュベイクオフ』のシーズン4も
まるっと観ていないのが残っていて
2台ある録画機器のメモリーがいっぱいになりつつあるので
ひたすら消費しなければなりません。
でもそういうときに限って図書館から貸出準備完了メールが次々に来て随分前に予約していた本が何冊も待ち構えていたりして
なんとも嬉しい悲鳴状態です。
更に4月からも気になるドラマがいくつか始まるようですし
いやー片付けが終わって本当によかった。
その中でも特に嬉しいのは小泉今日子さん・中井貴一さん主演の『続・続・最後から二番目の恋』。
『雲霧仁左衛門』もまさかの『サラメシ』も終わってしまい
突然の中井貴一ロスをどうしようかと思っていた矢先の発表だったので
これはまさに渡りに船!
しかも今月には全2作の再放送もあるというではありませんか。
あーまたメモリーがいっぱいになってしまうーーー。(≧∇≦)
もう仕事なんてしてる場合じゃない、とマジメに思うくらい
リビング活動が忙しくなりそうな春です。(^_-)
Vol.11612025.0311
先週の雪の影響か、ここのところまた野菜の値が上がってきています。
むぅ。
いつも食べている野菜が高すぎて買うのを諦めると
とてつもない敗北感に襲われます。
とはいえ昨日はミニトマトが349円、大根が248円だったので迷うことなく諦められました。
…みみっちい話でスミマセン。^^;
こういういう時、夫の作るベランダ野菜のありがたさが身に沁みます。
昨日大根を迷わず諦められたのは
ベランダに一本未収穫のミニ大根が植わっていたからです。
夫は飲み終わったお酒の紙パックで大根を栽培しています。
この冬の寒さでも元気に育っていました。
春が近づいてきて、そろそろ春撒きの種の準備が始まっているようです。
ディスカウントストアで買う安い土や種でも
甘くて美味しい野菜が育つので本当にありがたいです。
今年はまた今まで植えたことのないものにチャレンジするようなので
それもまた楽しみです。
さっき久しぶりのベランダを覗いてみたら
章姫とラブベリーという2種類のいちごが成っていました。
エンドウの白い花も可愛く咲いています。
早く大きく育ってくれるのを心待ちにしています。
ポカポカと温かい日も増えてきて少しずつ春が近づいてきているのを感じます。
いくつになっても、気分は歩き始めたみーちゃんです。
Vol.11602025.0304
ポカポカ陽気かと思えば桃の節句に雪が降り
まさに季節替わりといった感じの今日この頃。
3月1日はとっても良いお天気でした。
この日は大物廃棄物を業者さんが引取りに来るので
早朝からバスで実家へ向かいました。
バス通りの途中にある、ちょっと有名な高等学校ではこの日卒業式でした。
…当たり前のように「卒業式」と言ってしまいますが
「卒業証書授与式」というのが正式名称なんですよね。
校門の看板を見てあぁなるほどーと思いました。今更ですが。
家に着いて程なくトラックが到着。
感じの良いおにいさんの2人組が
物置、エアコン&室外機各3台、物干し台&物干し竿3本、草刈り機の類、
洗濯機、こたつ、金庫、マットレスなど
およそ2時間かけて運び出してくれました。
荷物を次々と荷台に載せている時、黄色い蝶々がひらひらひら〜と飛んで来ました。
あれはきっと父が様子を見に来たんだと思います。
その後にひらり〜と飛んできた白い蝶々はたぶん母なんじゃないかな。
時間差で来るあたり。(笑)
無事トラックを見送って近所のファミレスでオーダーをし終えたところに
次の業者さんから電話あり。
約束の時間まで2時間近くあったのでゆっくりドリンクバーでも楽しもうと思っていたのに
もう近くまでやってきた、とのこと。
まぁ遅くなるよりはいっか、と、さくさくっとご飯だけ食べて戻りました。
玄関先を掃いていたら遠くから大きな車の近づいて来る音。
振り返って見ると頭の先にクレーンの着いたトラックがジリジリと近づいて来ました。
今度もまた感じのよい2人組のおにいさん。
50年ものの古ピアノを、一応鍵盤などの状況確認をしてから運び出して行きました。
古すぎて『♪ピアノ売ってちょーだい』的なところには全く相手にされませんでしたが
もしかしたら直してどこかに寄付するようなことに再利用してもらえるかも知れません。
これで実家の片付けは無事終了しました。
いやー長かった。
着手から丸一年かかりました。
タンスや棚、テーブルや椅子などの木製品は解体のときに一緒に潰してくれるというので
家の中が全くのがらんどうになったわけではないけれど
ほとんどのものがなくなった家の中を見回して
この一年の闘いが走馬灯のように蘇り感慨深いものがありました。
姉は主に業者の選定・交渉、私はもっぱら実働部隊として肉体労働
それぞれの持ち味を活かした良い闘いっぷりだったと自画自賛しております。
さぁあとは果報を寝て待つばかり。
大きな仕事がひとつ終わりを迎えて安堵感というか解放感というか
明るい陽射しを浴びているような、なんかそんな感じ。
やれやれ終わったねーと甘いもモノを摂取しに寄ったスターバックスで
私の前に並んでいた女子高生の胸にコサージュが付いていたので
思わず「卒業式?」と尋ねてしまいました。Theオバサン。
2人で振り返って「はい」とにっこり答えてくれたので
「おめでとうございます。これから楽しみですね。」と言ったら
「はい、だけど緊張もします。」
と可愛い笑顔が輝いていました。
未来ある若者に栄光あれ!
私はこれから自宅の整理に精を出します。
ちょっとワクワクする春3月です。
Vol.11592025.0225
連日冷たい風が吹きますが
陽射しはだいぶ温かになって参りました。
毎朝晴天に輝く山並みを見ると清々しい気持ちになります。
そんな昨日も実家の片付け。
燃えるゴミはこの日で最後、の予定でした。
前日夜更かししたにも関わらず
ちゃんと6:40には起きて
8時前には実家に着くつもりで家を出ました。
途中、いつも利用している某チェーン飲食店の無料空気入れで補充しようとしたところ
後輪のキャップを外した途端に
シューーーーっと音を立てて空気が漏れ
その後いくら入れてもちっとも入らなくなってしまいました。(泣)
ひぇーと焦って夫に電話をしたところ
「取り敢えず押して行け」
と指示されて歩き始めたものの
時計を見ればすでに8時を回っていて
回収車が来るまでに辿り着けるだろうか、とか、帰りに自転車屋さんに寄ったとして修理代が高額だったらやだなー、
とか、なんだか色んな不安が頭を過り
急いで行かなければ行けないのに
ついつい足取りが重くなっておりました。
トボトボと歩くことおよそ30分。
実家の辺りにはまだ回収車が来ていないのが確認出来ました。
家に着いて鍵を開け、急いで姉がまとめて置いてくれたもの数点を担ぎ出し
続いて姉から指示のあった物置の中の木片だの木箱だのを3度に渡って担ぎ出し
庭に打ち捨ててあった竹箒3本を
持参のノコギリで切断した所に回収車登場。
どうにか追いかけて竹箒3本は間に合ったものの
庭にもう一本転がっていた長ーい竹は間に合わず持ち越し。
取り敢えず切断作業を続けたものの
これが中々手強くて
途中何度も「もーやだー」と泣き言を繰り返しながら6分割。
ノコギリ引きすぎて両腕筋肉痛になりました。
そうこうしている内に自転車修理の道具を持って夫が到着。
バルブを外してみたらゴムが盛大に摩滅していただけだったので
ゴムを交換して空気を丁度に入れたらハイ元通り!
まさに地獄に仏。
我が夫ながら天晴。
そして夫はインターホンを取り外し
私は細々したゴミをまとめて程良い時間になったので
幹線道路にあるステーキハウスでお昼ご飯を食べて帰りました。
日頃夫と外食をする機会など滅多にないのでウホウホでした。
お腹いっぱい食べたし朝の不安は夢のように消えたし
帰り道は足取りも軽く
災い転じて福となった一日でした。(^_^)v
さぁこれで燃えるゴミと不燃ゴミを
あと一回ずつ捨てれば後は業者にお任せです。
もうひとがんばりです。
そしてあと3日働けば今月も終了です。
28日には大仕事が待っていますが
どうにか踏ん張ってまいりまーす。
Vol.11582025.0219
温かくなりかけたところにまた冬将軍が帰ってきました。
まぁまだ2月ですからそうやすやすと温かくなるとは思ってもいませんけれど
やっぱり早く温かくなってもらいたいものです。
そんな先週の木曜日。
この日は前日から台風並みの強風が吹くとの予想が出ていましたが
朝起きた時にはまだ穏やかだったので
それっ!とばかりに家を飛び出て
自転車をかっ飛ばして実家へゴミ捨てに行きました。
ゴミを捨てるのもいよいよ大詰め。
この日は最後の大物、母の鏡台とダイニングチェア2脚。
あとは回収業者さんへ依頼して
タンスなどの木製品は解体の時に一緒に潰してもらう予定です。
なんの気配もなく家に着き、さあ運び出すぞと玄関を開けてふと見上げると
集積所の奥に広がる竹林がユッサユッサと大きく揺れているのが目に入りました。
うひゃー、風が吹き始めたー。
というので急いで玄関に溜めて置いたゴミを捨て
カーポートの落ち葉を掃き集めて捨て
あとは翌日姉が捨てる予定の大物不燃物に「不燃ゴミ」だの「キケンゴミ」だの「中身有」だの貼り紙をして
風のピークが来る前に、と家を後にしました。
ところがもうその時点で風はかなりの強さになっていて
バス通りでは落ち葉と追いかけっこし
小学校の脇道では校庭の砂塵に襲われ砂まみれになりながら走ること20分
幹線道路の交差点で信号待ちをしていたら急にふわっと風に煽られ
あれよあれよと言う間に自転車を下に転倒していました。
スローモーションみたいにゆっくり倒れたのと
背中のリュックがクッションになったのとで衝撃も痛みもなくただ驚くばかりでした。
ヨロヨロと立ち上がり丁度変わった信号を自転車を押して渡り
気を取り直していざ出発!と思いきや
スイッチを押してもアシストの電源が入りません。
2度3度やって振り返って見ると
なんと!バッテリーがないっ!!
はっ!さっきの転倒のショックで外れたのか!!!
倒れないように物陰に自転車を止めて
今渡った横断歩道を引き返して現場に戻ったところ
砂利道の上にころりんとバッテリーが鎮座ましましておりました。
部品が欠けていたりしたら厄介だなーと思いましたがなにも損傷もなく無事でした。
ヤレヤレ、とバッテリーを装着し
自宅まで残り1/3の道程を安全運転で帰りました。
その日は午後法務局へ行く用事があり
また強風の中を自転車かっ飛ばしました。
時折なぎ倒されそうになりながらも
無事に帰りましたが
翌日両腕が筋肉痛になりました。
強風に負けじと気づかぬうちに両腕を踏ん張っていたんですねー。
身体って正直なんだなぁと改めて思いました。
さてそうこう言っている内に
2月も残す所10日ばかり。
逃げる2月をさっさと追いやって
どんどん春に突き進みたいものです。
Vol.11572025.0211
2月も中旬、毎年恒例のチョコレートの季節がやって参りました。
今年は1月があっという間に過ぎて
2月になった感じがちっともしていませんでしたが
チョコレートの香りとともに2月の訪れを感じております。…ようやく。
それにしても先週は節分の豆を食べたというのに
このボンヤリ加減はどうしたことか。
これも加齢のなせるワザでしょうか。(^_^;)
地元駅前で長年営業していたスーパーが
1月末で営業を終了してしまいました。
今月一杯かけて改装の後、3月からは親会社のスーパーに生まれ変わるそうです。
1983年に東北新幹線の開通と共にオープンしたこのスーパーは
高校時代から慣れ親しんだお店でした。
一時はスーパー業界のトップを走っていたものの、2013年に大手企業の子会社となり
時代の流れと共に形態を様々に変えて営業を続けていましたが
今年ついに完全子会社化するとの事です。
特に食品部門は毎日のように利用しますし、ちょっとした品揃えの違いでも使いづらく感じてしまうものです。
3月からの新店舗が私にとって良い店になるかどうか、とっても気になっているところです。
今は去年、駅から少し離れたところに新しくできた別のスーパーに行っていますが、
やはり色々勝手が違うので無駄にウロウロしたりしています。
新しく生まれ変わるスーパーが前よりも
もっと良いお店になる事を期待しています。
3月が待ち遠しいです。(^_^)
Vol.11562025.0203
いつの間にか2月に突入していました。 今年もあと11ヶ月です。(*^_^*)
2月になった実感は全くわかないくせに
節分の豆だけはしっかり59個食べました。
物心ついた時から「節分には年の数だけ豆を食べる」とインプットされていたので
それについて調べたりしたことがなかったのですが
夫が豆を食べながら「そもそもこんなこと誰が言い出したんだ」と言うので
スマートフォンで「年の数だけ豆」でググってみましたら
なんと豆の数は数え年で数える、と書いてありました。
なんだってー。今までずっと満年齢の分しか食べてこなかったぞー!
とちょっと損した気分になって
結局いつからの風習か、というのを見ずに終わりました。
なので今再度ググってみましたが
節分の「豆まきは室町時代の頃からやっていた」というのは書いてありましたが「年の数だけ食べるようになったのはいつから」は見つかりませんでした。
きちんと調べたらわかるのかも知れませんが
まぁそこまでしなくても「昔から」ってことで良しとします。(^_-)
1月があっという間に過ぎ去ったので
2月もあっという間に過ぎてくれることでしょう。
実家の件も少しずつ前進しつつあります。
前だけを見てずんずん歩いて行けたらいいなぁと思っております。
立春のせいかちょっと前向きー。(^_^;)
Vol.11552025.0128
粛々と日々すごしております。
ここのところの毎日のお楽しみは
BSーTBSで毎朝放送中の『顔で笑って』。
宇津井健さん主演、百恵ちゃんが初出演したドラマです。
まだ中学生の百恵ちゃん、めちゃくちゃカワイイんですー。
意地悪役でご出演の冨士眞奈美さんがこれまためちゃくちゃお美しくて
あまりの意地悪さに辟易しながらもついつい見惚れてしまうという
よじれ現象がたまりません。
若き日の春川ますみさん、水谷豊さんもキュートです。
百恵ちゃんのドラマは『赤い疑惑』からしか見たことがなくて
私の中では幻だと思っていたこのドラマが
まさかまさかこの歳になって見られる事になろうとは
実にありがたいことです。
そういう意味では良い時代になりました。
14話まで見ましたが全26話ということなのでまだもうしばらく楽しめそうです。
そして今この他に『カムカムエヴリバディ』の再放送と
『雲霧仁左衛門ファイナル』『べらぼう』『バニラな毎日』を録画しているので大忙しです。
実家の片付けがほぼ収束したので
休日をテレビの前で過ごすことも可能になって助かっています。
夜更しをしすぎないよう気をつけます。
Vol.11542025.0120
四ヶ月に一度の歯科検診も無事終わり
転んで痛めた膝の痣もだいぶ小さくなってきました。
三連休の終わりと共に私の職場にはまた閑古鳥が襲来して
恐れていた倒れそうな日常が戻って参りました。
それでもまだ来月に迫った決算月に向けてやることがあるので幸いです。
今年も始まったばかりだというのに
早く今年が終わらないかなーと思い始めた今日この頃。
今日は地元の神社に初詣に参りました。
初詣自体は先日友人と済ませておりましたが
やはり地元に神社にお参りしないとどうにも落ち着きません。
新年早々は大勢の参詣人でごった返すので
毎年15日過ぎを目安にお参りしております。
お参りのあとのお楽しみはおみくじ。
今年は「第二十九番 鳴鏑兆」と出ました。
運勢は「初凶末吉」とあります。
「しばらくの間いろいろな心配事が続くが、じきに解決し、ゆく先は安心なり。」
とのこと。
静かに控えめに慎み深い生活をしていればこの先に楽しみが待っているそうです。(^_^)v
ありがたやありがたや。
どんな楽しみが待っていることでしょうか。
日々粛々と過ごそうと思います。
Vol.11542025.0114
9連休に続く3連休も終わってようやく通常モード、といったところでしょうか。
いつもは倒れそうに暇な私の職場も珍しく年末年始は慌ただしくて
…というか暇な生活に慣れてしまって
忙しさに心も体もおっつかないだけかも知れませんが…(^_^;)
幾分疲れが溜まって来ているところなのでここらあたりで通常モードに戻ってくれるとありがたいのですが
かと言ってまた倒れそうに暇になるのも勘弁して欲しい…。
何事も程の良いのが一番ですねー。
そんなやや疲労の溜まった帰り道のこと。
小走りで交差点を渡ろうとした時、そこにあるとは思わない縁石に足を引っ掛けて
見事にすっ転んでしまいました。
右手と左膝と顎を強打し、しばらく立ち上がれなかったような気がしますが
誰かに助けられたりクラクションを鳴らされたりということもなかったので
倒れていたのは案外短い時間だったかも知れません。
周りに人もいましたが、真っ暗だったので恥ずかしくもなく
「いででででー。」と言いながら立ち上がってみると
右手袋の親指の縫い目部分が裂けていました。
うひょー、手袋してなかったら擦り傷で痛い目に遭っていたに違いないと思うとゾッとします。
その時は顎を打った衝撃で前歯が折れたりしたのではないかと思いましたが
寝る頃には落ち着きました。
3日ほど経って顎が青あざになっているのに気付きました。
膝もなかなかの痛さだったのでパンツの膝が破けてるんじゃないかと
立ち止まって見ましたがそれは大丈夫でした。
でも家に帰ってタイツを脱いで見たところ
広範囲に渡って打ち身跡と擦れたように赤くなっているところがあり
現在も日々色合いの変化が楽しめます。
昨年末に職場の方が転んだはずみで足首を剥離骨折したばかりだったので
私も折れたり剥がれたりしていたらどうしようかと思いましたが
そのような感じの痛みはなかったし
昨年骨密度の検査をしたときに結果の数値を見た医師が
「こんなになくてもいいんだけどねー。(笑)」と言ったので
多分大丈夫だと思います。
今朝になっておでこにちょっとした痛みを感じました。
他の痛みが大きかったのでおでこを打ったことには気が付かなかったのでした。
翌日転んだ話を仕事仲間に話したところ
「明日か明後日辺り、体が痛くなると思う。」と教えてくれましたら
本当にその通り、転んだ翌々日の朝、
肩甲骨周りがどよーんと重痛くなり起きるのに難儀しましたが
まぁそれもその日だけで済みました。
新年早々粗忽なことで。(?*?_?*?)
次の休日は友人と初詣の約束をしていたので
茅の輪をくぐったり、鷽鳥を授かったりお参りしました。
還暦ということは厄年でもあるので重々気をつけようと思います。
還暦なのにこんなチャラさで良いのだろうかと思いつつ
ま、人生百年だからいいよねー、なんちゃって万事都合よく考えることにします。
やれやれ。(^^ゞ
Vol.11532025.0106
一年間楽しみに待っていた大晦日もあっという間に過ぎ去り
また新しい一年が始まりました。
今年の干支、巳年の中で一番人口が多いのは1965年生まれの還暦の人たちだ
という新聞記事を読みました。
おおー。
まさに私1965年生まれの還暦でございます。
蛇のような柔軟性を持って、蛇のように脱皮しながら
(どこかの社長とかの挨拶から引用)(笑)
新しい人生を進んで行きたいと思っております。
世間的には今日から仕事初めという事になるかと思いますが
私は3日からの出勤でした。
例年は2日からの出勤でしたが、「働き方改革」の一環でしょうか
今年は2日間お休みとなりました。
2日休むとなんだかぼーっとしてしまって
2日しか経ってないのにすでに何日だかわからなくなるような有様でした。
その後の3日が慌ただしくてヘトヘトになり
あーもう早く今年も終わらないかなー、と思う始末。
やれやれ。
今日は今年最初のゴミ回収日と言うことで
早朝より自転車かっ飛ばして実家のゴミを捨てて参りました。
ポストに私宛の大きな郵便物が入っていて
なんだなんだ?と開封したら
小学三・四年生の時の同級生からの同窓会のお誘いでした。
色々と調べたり資料をコピーしたり
大変な手間をかけてくださっているのに感激して
すぐにでも出席のお返事を書こうと思ったのですが
こういうご時世ですし、
誰も参加者がいなくて2人っきりだったらキマズイかなぁ…
などとふと頭をかすめたりもしております。
でも当時の担任の先生にもお会いできそうだし
参加希望でお返事を出すつもりです。
キマズイ感じになっても、それはそれで面白そうかなぁと思ったりもしています。(^_-)
今年還暦を迎えるにあたって
昨年あたりからもうちょっとワクワクしたりしていましたが
いよいよその日が近づいているのでワクワクがニヤニヤに変わって来ました。
60歳になったらまず、サービスデーじゃない日に映画館に行って
シニア割引で映画を観ようかなー。
とかなんかそんな浮ついたことしか考えていない私。
昔の還暦の先輩方をは違って
たぶん1965年生まれの還暦はだいたいみんなそんな感じじゃないかと
勝手に思っております。(^_^;)
人生百年時代ですからねー。
60なんてハナタレ小僧ですよねー。
なーんてそんな感じの念頭のご挨拶です。
本年もよろしくお願いいたします。
Vol.11522024.1230
なんだかんだ言いながら今年もあと一日を残すのみとなりましたー。
いえーい。
この一年なんだかいろんな事があったような気もしますが
もうあんまり覚えておりません。
何しろ今年の私は実家の片付け!これに尽きます。
我ながらよう頑張りました。
59年生きてきてこんなにものを捨てた事があったでしょうか。
いやー捨てた捨てた。
小さなものから大きなものまであれこれ捨てました。
ゴミ回収の皆様本当にお世話になりました。
実家から持ち帰ったモノで溢れかえり一時はどうなることかと思った我が家も
今月気合を入れて立ち向かい
どうにか一見スッキリした感じにすることができました。(^_^;)
細かい修正点は山積みですが
まぁそれはまた温かくなったら考えることにいたします。
来年の豊富はただ一つ。
のんびりしたい。
とはいえ実家の片付けにはまだ次のステップが待っているので
来年中にのんびりできるかどうかはわかりませんが
希望だけは持ち続けて参りたいと思います。
明日は一年で一番好きな大晦日。
今年はNHK紅白歌合戦にThe ALFEEが出るので楽しみです。
中学2年から幸ちゃんの『オールナイトニッポン』(2部)を聴いて幸ちゃんが大好きになり
姉と一緒にジングルを作ってテープを送り採用された輝かしい経歴があります。
高校入学の春休みに初めてコンサートに行きました。
高校3年の時、地元市民会館でのコンサートの日、チケットもないのに幸ちゃんが来てると思ったら矢も盾もたまらず学校帰りに市民会館へ直行。
会館の外で漏れて来る音を聞いていたら
会館の方がこっそり中に入れてくれるという夢のような出来事もありました。
その後『メリーアン』がヒットして初めての武道館、
初めての横浜スタジアムなどハタチ過ぎ位まで『アルコン』に参加していました。
チケット発売日には友と二人、験の良い公衆電話に立てこもり
テレフォンカード2枚を駆使して繋がるまでかけ続けたものでした。
懐かしい青春の思い出です。
今年デビュー50周年ということでよく音楽番組に出演されているのを観て
とっても懐かしくてYOUTUBEで動画を観まくったりなんかして
最近頭の中にはずーっとアルフィーの曲が流れています。
「水曜の朝午前3時」「明日なき暴走の果に」「誓いの明日」「トラベリングバンド」…
などと言った曲が日替わりでぐるぐる駆け巡って、時には熱唱しております。
最近の曲は全然知らないのですが、
先日NHKの『SONGS』で聴いた「はじまりの詩」がとてもアルフィーらしくて良いなぁと思います。
紅白では鉄板の「星空のディスタンス」だというのでちょっと残念感もありますが
40年前からちっとも変わらない桜井さんの歌声を楽しみにしています。
あとたかみーの衣装も。(笑)
明日は残業ですが、さくさく働いて急いで帰り
アルフィーまでにはテレビの前に座っていたいと思います。
よっしゃー!もう一日頑張りまっせー。
というわけで今年も一年ありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えくださいませ。
Vol.11512024.1223
北風がビュービュー吹き荒れる今日この頃。
冬至も過ぎ、全国高校駅伝大会も終わって、着々と今年の終わりに近づいています。
よしよし。
一日終わる毎に「やれやれ」と思わず言ってしまう慌ただしい毎日です。
そんな中、家人が風邪を引いて寝込んでおります。
今日は布団を干したりカーテンを洗ったりしたかったのに残念。
予定を変更して別の場所を片付けて
ついでにいつもは立ち入らない家人の部屋を
やったことがバレない程度に掃除しちゃおうと
本棚の上とかオーディオセットの上とかをウェーブワイパーでさらーっと撫でたら
どっひゃーーーというほど真っ黒になりました。
うげげー。
毎日こんなところにいるから風邪ひいちゃったんじゃね?って感じです。(-_-;)
今後のスケジュールに影響が出ると困るので
次の休みまでには治って欲しいと切実に願うばかりです。
さぁ今年もあと8日。
希望を持って頑張りまっす。
Vol.11502024.1217
冬将軍が大暴れして寒い日が続いております。
いつもは倒れそうなほど暇な私の職場も
一年に一度の書き入れ時を迎えました…と言う割にはやっぱり業績不振(涙)。 とはいえやらなければならない事がアレコレある中
ちょいちょい横槍を受けながら業務に追われて
ここのところちょっと神経衰弱気味になっております。
先日も終業時間一時間ほど前になって急にお腹と腰の辺りが
なにやら痛いような、なんだかちょっと調子の悪い感じになってしまいました。
日頃腹痛とはおよそ縁がないので妙にビビってしまい
冷や汗をかきながら「あと一時間だ、頑張れ!」と
自分を励ましながら作業を進めていたところ
終業の音楽が流れた途端にさぁーーーーーーっと痛みが引きました。
うへぇー一体あれは何だったのか…。
友人に話したら「そりゃストレスだねー。」と言われました。
いやー参った参った。
そんな仕事の憂さを晴らすのは休日の大掃除です。
なにしろ今年は実家の片付けに追われて自宅の掃除をほとんどしていませんでしたから
例年にも増して大掃除の達成感が大きくてとっても気持ち良く感じます。
やりだすまでがなかなか億劫なのですが
始めてしまえば面白いようにキレイになるので
「やってよかった!」と思います。
今のところ順調にコマを進めているので
残りの休日4日間でバッチリ終わらせたいと思います。
若い頃は母がやっていたように
古いタオルで縫った雑巾を何枚も用意して使っていましたが
最近はすっかりお掃除シートのお世話になっていて
おかげさまで手荒れを防止できています。
加齢と共にガムシャラにやらなくてもまぁいっか、と思えるようにもなりました。
今年もあと2週間。
無理せず頑張りまーす。
Vol.11492024.1210
朝晩だいぶ冷え込むようになり
ようやく季節に見合った気候になってまいりました。
12月も1/3が過ぎましたが、ずっと暖かかったせいか年の瀬感はまだありません。
とはいうものの
街中にはなんとなく団体さんの姿が多くなってきたように感じます。
忘年会とかなんかそんな感じ、と言ったところでしょうか。
先月末珍しく夜の渋谷で夕飯をいただきましたが
ちょっと遅い時間だったこともあってか店内はすこぶる賑やかで
とっても活気に満ちていました。
そういえばコロナ以降、夜の酒場に立ち入ることもなかったので
なんだかタイムマシンに乗って一昔前に戻ったような気分でした。
コロナで、大げさにいえば人生が変わった私にとっては懐かしい光景でした。
懐かしい光景、といえば。
ここ数日、溜まりに溜まった『赤い絆』を夜な夜な観ております。
「渋谷のズベ公・お恵」の百恵ちゃんが渋谷の街を走る走る。
前作『赤い衝撃』のスプリンター役では役柄の割に走っていなかったけれど
こちらではしょっちゅう駆け出して渋谷の街を駆け巡っております。
その渋谷の街並みが実に懐かしいことこの上なし。
数年前から渋谷の駅周辺は大規模な開発工事が行われて
私たちが若者だった頃の街並とは随分変わってしまいました。
そして今また東急百貨店という東急百貨店が工事中で
数年後には更に新しい街に生まれ変わるようですが
その私達が若者だった頃の渋谷の更にその前の渋谷の様子が
映像に映し出されるのです。
9話で百恵ちゃんと国広さんが待ち合わせをしたハチ公前は
まさに私と悪友がいつも待ち合わせていた姿でした。
今は場所も向きも変わり、待ち合わせスポットというよりは
外国人観光客の方々の撮影スポットと化してしまい
おいそれと近づけないような雰囲気になってしまっているのがちょっと残念です。
そんな懐かしい渋谷で繰り広げられている『赤い絆』。
百恵ちゃんがお手伝いをしている幼稚園の保護者の役で
岡田和子さんがご出演されていて大感激でした。ヽ(^o^)丿
それにしても、何かというとすぐ「ズベ公」呼ばわりされている百恵ちゃんですが
パット見ちっとも「ズベ公」っぽくありません。
私達世代だと特攻服を着てマスクをしてる、とか、スニーカーの踵を潰して履いてる、とか
なんかそんな服装をイメージするのですが
ごく普通のパンタロン風のボトムをウエストでしっかりベルトをして履いて
襟付きのトップスにジャケットを羽織ったりしているので
ちっとも悪そうに見えないどころかむしろちゃんとしてる感じさえします。
だらしなくない、というか殴ったり殴られたりに不向き、というか。(^_^;)
そういえば、走ってばかりではなくしょっちゅう殴られてもいました。
まさか第一話の初っ端から悪い男どもに囲まれて
殴る蹴るの暴行を加えられている百恵ちゃんを観る羽目になろうとは思ってもいませんでした。
今なら絶対NGですよねー。
…そんなわけで毎晩夜更しして観ているがために
頭の中が『赤い絆』でいっぱいになっております。
先日久しぶりにかつての職場の仲間に会ったところ
一人は『3年B組金八先生』を、もう一人は『ロングバケーション』を観ている
と言っていました。
新旧様々なドラマがあれこれ観られるなんて
そういう意味では良い時代になりましたね。(^_-)
そんな深夜のオタノシミを心の支えに残りの20日余りを頑張りまっす。
Vol.11482024.1202
待望の12月がやってまいりました。
今年もあと少しだと思うとワクワクします。
今日の休みは大掃除第一弾。
例年初日は和室から、というのがいつからか決まったマイルールなのですが
今年は9日の休日のうち大掃除に使えるのは多くても7日。
のんびりやっていて取りこぼしがあってはいけないので
一番気になるリビングのパソコン周りから始めることにしました。
朝イチから始めて15時までには終わらせるつもりだったのに
いざ初めてみたら予定以上に手を広げてあれこれ細かく始末しだしてしまい
気付けばとっぷりと陽も暮れてしまいました。
先月末から再放送が始まった百恵ちゃんのドラマ『赤い絆』の録画を
3話分一気に観ようと思っていたのに大誤算。(泣)
NHK朝ドラの『カムカムエヴリバディ』の再放送も始まりましたし
その前からすでに『サラメシ』だの『相棒』だの『ずん喫茶』だの『それぞれの孤独のグルメ』だの
観たい録画番組がどんどん溜まってしまって大変なことになっているのに
一体いつ観るんだ!とちょっとヒヤヒヤし始めております。
というかなんでそんなに溜まってしまったのかも謎なのですが。(^_^;)
それでも今日の出来高の満足度がかなり高かったので
良いスタートを切れたなぁとホクホクしております。
この調子で今月を乗り切って行きたいと思います。
今年もあと29日。
元気に頑張りまーす。\(^o^)/
Vol.11472024.1125
富士山がようやく真っ白になりました。
随分前に朝の天気予報で「富士山に初冠雪」、と言う割には家から見える富士山はちっとも雪なんか積もっておらず
先週ようやくまるでベレー帽をかぶったような少ない雪がちょこっと乗っかっているのを確認。
あんなに雪が少ない富士山を見たのは初めてだったのでびっくりでしたが
昨日の朝いつもどおりの白い富士山になっていました。
最近、この気候変動がすべての生き物に与える悪影響について
ちょいちょい見聞きするようになりました。
なるべく地球環境のことを考えた暮らし方をしないといけないと思いつつ
毎晩リビングで寝落ちしてしまう私です。(T_T)
先週また悲しいお知らせが届きました。
10年以上朝晩を共に過ごしてきた『こころ旅』の火野正平さんがお亡くなりになりました。
うわーーーーん。
今年の春の旅を腰痛でお休みして、夏頃「秋からまた走るよー」というメッセージ出演があったので
大丈夫かなぁーと心配していましたが
今度は圧迫骨折していたということでピンチランナーでの番組再開。
それぞれの出演者の皆さんのこころ旅もそれなりに楽しみつつ
やっぱり正平さんじゃないとなー、と思っていた矢先の訃報だったので なおのことショックです。
私もいつか正平さんに手紙を書きたいと、もうずーっと前から思っていながら
故郷の小樽はもう何度も登場したし
実家方面も自分で行けば良いようなところだし
なにか強烈なエピソードなんかなにもなくて全然駄目、って感じでした。
いつかチャリオくんたちが走る場面に遭遇したいという夢も絶たれました。
春と秋、年に2シーズンの番組ですが
夏と冬にも『ディレクターズカット』だの『こころ旅クラシック』だの言って
なんだかんだほぼ一年中観ていた正平さんの旅姿。
ここ数年は半年毎にどんどんおじいさんになってくなーと思って観ていましたが
もう正平さんは歳を取らなくなってしまったのですねー。
どうぞ安らかにおやすみください。
そして空の上でもずっとモテモテの正平さんでいてくださーい。
Vol.11462024.1117
妙に温かな日曜日。
先週は珍しくいつもよりすこしだけ忙しくなり
晴れたら実家に行こうと思っていたのにアホみたいに寝坊をしてしまいました。
洗濯して掃除してたらあっという間にお昼になったので
今日は実家はやめにしてこのままのんびりする事にしました。
先月まで毎週楽しみに観ていた『団地のふたり』。
あろうことか最終回を録り忘れて半狂乱になりましたが、11/8にBS4Kで再放送するというのでホッと胸を撫で下ろし今日に至りようやく観ることが出来ました。
なっちゃんとノエチの二人組。
団地の建替えで離れ離れになりかけましたが、計画途中でデベロッパーに撤退されて中止となり、変わらず団地で暮らしていく事になりました。
いやー良かった良かった。
老朽化の事など考えると問題が先送りになっただけという気もして
我が家もなかなかの築古物件なので他人事ではありませんが
まぁ先の事ばっかり心配し過ぎてもねぇー。^_^;
その時その時を精一杯生きていればどうにかなるかも、と希望を貰いました。
それにしても劇中で登場する喫茶店
まつのホットケーキの美味しそうなことったら!
毎週観る度にホットケーキが食べたくてしょうがなくなりました。
今度友人とのランチ会の時にでも食べに行きたいと思っております。
そう、時あたかも食欲の秋。
もりもり食べ過ぎて増量中です。
食べる事が日々の原動力。
美味しいものに思いを馳せつつ頑張りまーす。
Vol.11462024.1112
11月も半ばになり、ようやく秋らしくなってきました。
と言いつつこの時期に台風が発生して
やっぱりどうにもオカシイなーという感じです。
でもこれからもずっとこういう風になっちまうんでしょうねぇ。(・_・;)
そろそろ街中にはクリスマスケーキだのおせちだのお年賀タオルだの
年末色たっぷりのアイテムが登場し始めています。
うへぇー。
毎年の事ながらゾワゾワしちゃいますねー。
これで本当に忙しいならまだしも
気忙しいだけで倒れそうなほどヒマに過ごしている私。
これぞまさしくヒマ疲れ。
消費動向がどんどん縮小して冗談抜きで「商売上がったり」状態です。
勇ましく「手取りを増やす!」とぶち上げた方もなんだかアヤシクなってきたし。
まったくどーなってしまうやら。
そんなこんなでトホホな毎日です。
早いとこ今年を終わらせて
お金の神様、へびの年を迎えたいものです。
粛々と日々を勤めて参ります。
Vol.11452024.1105
11月に入り、ようやく秋らしく「ちょっと上着1枚」な感じになって来ました。
夜になると冷えるのでひざ掛けを出して、スリッパを冬用の暖かいのに替えました。
掛ふとんも今日ようやく干しています。
11月といえばまず鬱陶しいのが年末調整ですが
今年は10月中に書類を提出したのですっかり心が軽くなりました。
そして11月といえば父の命日。
先週無事に一周忌を終えたので、なんとなく一区切り、というところです。
家の処分のことを考えるとまだもう一山二山ありそうですが
まぁそれもそのうちにゴールに辿りつけると信じて一歩ずつ進めて参ります。
今年もあと2ヶ月、ということでいつもならもっとどんよりした気分になるものですが
なぜか今年は少し気楽に構えています。
数多いる占い師さんの占星術的には、来年の運勢は消して良いものではありませんが
それはあまり気になってはいなくて
それよりも新しい年に対するほのかな希望の方が大きくなっています。
なんとなく、皮が1枚ぺろりと剥けるんじゃないかなぁーとか
憑き物が落ちるんじゃないかなぁーとか
還暦を迎えるということにちょっと期待をしております。
うしししし。
まぁそんなこんなの11月。
3連勤を6回やったらあっという間に12月ですー。
Vol.11432024.1029
季節外れの台風接近でぐずついたお天気が続いております。
…季節外れ、という言葉もそのうちなくなってしまうかも知れませんけれど。
そろそろ掛け布団を掛けようかと思いますが、このお天気では干すこともできず
まぁしばらくはタオルケットと毛布でいいか、というような今日この頃。
選挙戦が終わって街に静けさが戻りました。
今回は期間が短かったのでまだ良かったほうですが
毎日毎日選挙カー、街頭演説に出くわすのはなかなかシンドいものです。
とか言いつつ選挙の度に大物が駅前に陣取って演説するのを見るのも
ちょっとしたオタノシミだったりもするのですが
今回は機会が少なく、見ることができたのは山本太郎さんだけでした。
水曜日の仕事帰り地元駅東口で演説をしている山本さんに出くわしたので
お!と思って近づいてみるとそこには若者の長蛇の列が。
すごい人気だなぁと思った途端に応援演説は終わり、
その後候補者と山本さんとの3ショット撮影というイベントが始まるようでした。
幾重にもなって並んでいたのはその撮影希望の若者たちでした。
うひょー。
演台から降りてきた山本さんに若者が声を掛けると山本さんは
「しっかり投票行ってや。紙が2枚あるから1枚目には候補者の名前、2枚目には『れいわ』って書いてな。」
と噛んで含めるように若者に語りかけていました。
なんかちょっとホホエマシイ光景でした。
そしてその翌々日、今度は西口でやはり山本さんの声がしました。
この短い間に2回も来るとは!
あの若者たちがこぞって投票に行ったかどうかはわかりませんが
れいわは議席を増やしましたね。
山本さん、体調が悪い中の選挙戦、お疲れ様でした。
しかしまぁなんでこんな急ぎ足で選挙しちゃったんでしょうね。
結局ああいう結果になっちゃって、なんともご苦労さまですねー。
…なんて面白がっててスミマセン。(^_^;)
そんなこんな言ってるうちにもう10月も終わろうとしております。
色々気忙しくなりますが
還暦が待ち遠しい私としては、早いとこ今年が終わって欲しいので
希望を持って前進しようと思います。
Vol.11422024.1021
ようやく秋になったかと思いきやまた真夏日になったりして
なかなか一筋縄では行きませんね。
今朝のニュースで「秋バテ」について話していました。
長過ぎる夏の影響で自律神経が乱れてしまうようです。
きっとそれは植物も一緒で
家の近所では今でも朝顔や向日葵が咲いています。
上野公園では桜が満開だそうです。
みなさん、ほんとにお疲れ様です。
これから年末に向けて慌ただしくなる一方ですから
今のうちにリラックスタイムをたくさん摂っておいたほうが良さそうですね。
そしてまたここのところ訃報が続いて残念でなりません。
先週は西田敏行さん、中川李枝子さん、昨日はピーコさんと
長らく親しんで来た方々の訃報は本当にショックです。
西田敏行さんというと『池中源太』『西遊記』など数々の名作が思い出されますが
私が一番好きだったのは『遠山金志郎美容室』。
恵比寿ガーデンプレイスがオープンした頃の作品じゃないかと思います。
イマドキですからネットで探せば動画が出てくるかも知れません。
中川李枝子さんといえば『ぐりとぐら』『いやいやえん』ですが
私が一番好きだったのは『たんたのたんけん』です。
実家の整理でだいぶ書籍も捨てましたが
『たんたのたんけん』は自宅に持ち帰りました。
読みすぎてボロボロですがやはり捨てられません。
そしてピーコさんといえばやはり『ファッションチェック』。
なんだかちょっとバランスの悪い服装をしている人が出てくると
「鏡を見てください!」
と毎回仰るので、私も出かける前には必ず鏡を見るようになりました。
皆様のご冥福を心からお祈りいたします。
Vol.11412024.1014
10月も半ばになりました。
今朝実家までのいつもの道を自転車で通っていたら
遠くの方で金木犀が香ってきました。ヽ(^o^)丿
やったー!ようやく秋が来たー!
毎年の事ながら金木犀は突然やってきますよねー。
甘い香りに鼻孔をくすぐられてほわーーーんとした良い心持ちになりました。
秋はやっぱり一番好きな季節です。
先週久しぶりに何のゴミの日でもない休日があり
一日自宅で過ごしました。
実家の片付けが進むにつれて自宅がどんどんゴミ屋敷と化しているので
よっしゃーやったるでーと気合を入れて
この日は自宅の片付けに精を出しました。
クローゼットの中身を出して、実家から持ってきたカラーボックスを置いたり
出した中身を吟味して捨てるもの取っておくものと分別したりで
少しはマシな感じになりました。
ここ数年で少しずつ、それまで捨てられなかったものを捨てられるようになってはいましたが
今年はその数年分を遥かに上回る勢いで捨てられるような気がしています。
職場で不要衣料の回収も行っているので
思い切ってあれこれ出しちゃおうかなぁとワクワクし始めています。
とか言って、一度捨てようと決めても
2回3回迷った挙句やっぱりもう少し取っておこう、となることもあるのですが
それでも若い頃に比べたら随分思い切りが良くなりました。
迷ったときには昔よく母親に言われた
「物に執着するんじゃない。」
という声を思い出し、メリハリをつけて捨てるものは捨てることにしました。
今から少しずつやっていれば年末の大掃除も少し楽になるかと期待しています。
というわけで今月は後半もガッツリ片付けまっせー。(^o^)v
Vol.11402024.1008
秋雨前線真只中の今日この頃。
お天気がはっきりしないと頭もぼんやりしてしまい
気が付けば10月も一週間が過ぎていました。
10月に入ってテレビ番組も終わるものやら始まるものやら色々です。
新しい朝ドラは観たり観なかったりですが
旧作の再放送『カーネーション』は日曜日にまとめて録画して観ています。
このドラマは初回放送時には観ていなかったのですが
昨年観た『すべて忘れてしまうから』と先月終わった『虎に翼』で
尾野真千子さんが気になっていたので観始めました。
先日お亡くなりになった正司照江さんがご出演でとっても嬉しいです。
かしまし娘は私の永遠のアイドルなのです。
呉服店の長女として生まれた糸子が
「女だから」という理由で好きなこと、やりたいことを阻止される
という1週目の展開に思わず糸子と一緒に悔し涙を流しました。
2週目ではこれまで守ってあげていた幼馴染の男の子に
逆に守られてしまったことがショックで寝込む糸子と一緒に悔し涙を流しました。
ということですっかりハマってしまいました。
旧作だけに検索すれば作品に関する色々な情報が出てくるので
これからの物語の展開だけでなく今後の出演者情報、製作時の裏事情などもチラと見たりして
ますます楽しみになりました。
『団地のふたり』も絶好調。
回が進むに連れてやがて来る最終回を思ってだんだん寂しくなって来ています。
終わってもいないのに早くも続編を強く希望しています。
NHKさんよろしくお願いいたします。(笑)
先週なんとなく体の衰えを感じ始めたところ
ここにきて右膝がなんとなーく痛いなーという感じにになってきました。(T_T)
中学時代から右膝は悪く、右膝の痛みとは長年に渡る付き合いでしたが
40代でダイエットに取り組みストレッチや筋トレを続けて
すっかり良くなっておりました。
今感じる痛みのようなものはその長い付き合いのものとは別物ではあるのですが
やはり2年も筋トレをサボったツケが出てきてしまったのかも…と
今更ながら反省しております。
反省するヒマがあるなら行動を起こせ!という気持ちもありつつ
家にいるときはダラダラしてしまうものです。
あと一息、もう少しで休日の実家通いも終わるので
そうしたらまた筋トレ・ストレッチなどしっかり取り組みたいと思います。
その為にも、今月もしっかり頑張りまーーーす。
Vol.11392024.0929
お彼岸が過ぎてようやく涼しく長袖の季節になりましたー。
はぁー長かったー。(;_;)
ほんとにこのままずううううっと暑いんじゃないかと危惧していたので
この秋の到来が例年以上に嬉しく感じます。
「暑さ寒さも彼岸まで」はやっぱり間違っていなかったという事実が何よりです。
ちょっと疑ったりしてすんませんでした。(^_^;)
毎朝のお楽しみだった『虎に翼』も終わってしまい
「さよーならまたいつか」で一緒に踊れなくなると思うと超サミシー。
そのうち竹むらにあんみつを食べに行こうと思います。
涼しくなると途端に体がだるるーっとなりますね。
朝もめっきり寝坊しがちになりました。
この夏は仕事と実家の片付けと休みなく動いていたこともあってか
なんだかぐぐっと体が衰えたような気分になっております。
からだの節々に難が出てまいりました。
いやしかしぐったりするにはまだ早い。
10月中に自分で捨てられるものを捨て去って
早く次のステップに進みたいと思っております。
敷き布団6枚、座布団10枚、茶箱ひとつと長持ひとつ。
あとこれだけ処分できればもうよさそうだというところまで来ております。
ただ布団を出すのに枚数制限があるのでそこをなんとかクリアできるようがんばります。
台風がまた2つ発生しているのでお天気も心配ですが
希望を持って突き進みまーす。
Vol.11382024.0923
各地でまた大雨の被害が出ています。
心よりお見舞い申し上げます。
秋分の日、両親の眠るお寺で彼岸会がありました。
毎年秋は法要のあとお楽しみ企画があり
今年はクミコさんのミニライブでした。
『祈り』『一本の鉛筆』『百万本のバラ』『ヨイトマケの歌』『愛の讃歌』
などを熱唱されるのを間近で聴いて大変感動いたしました。
最後に住職から大きな大きな花束をプレゼントがあり、こころ温まるひとときでした。
その中でパリオリンピックの開会式で
セリーヌ・ディオンさんが『愛の讃歌』を歌った、という話を聞きました。
オリンピックはちっとも観ていなかったので、そんな素晴らしい事があったのを全く知りませんでした。
帰って早速検索したところ、YouTubeに動画があったので観ることができました。
いやー、YouTubeにはほんとにお世話になりっぱなしですー。
『愛の讃歌』といえば越路吹雪さんしか聴いたことがありませんでしたが
今日はクミコさんとセリーヌさんとが聴けて良かったです。
セリーヌさんは長らく難病と闘っていらっしゃると伺っていたのですが、
そんな事を微塵も感じさせない見事な歌声でした。
嬉しくて何度も繰り返し観ました。
そういえばサーティーズもお寺の本堂で公演をした事がありました。
自分でいうのもナンですが、あれはなかなか良い公演だったと思っています。
また機会があったらやってみたいです。
クミコさんのおかげで色々楽しめた一日でした。
Vol.11372024.0915
暑さ寒さも彼岸まで…というのも今は昔の事となってしまったようです。
この暑さ、もうほんとうにいい加減にして欲しいですねー。(T_T)
楽しみにしていたドラマ『団地のふたり』を2話続けて観ました。
面白い!
出演者が豪華!
クレジットで流れた脚本の吉田紀子さんのお名前に見覚えがあったので
調べてみたらその昔ハマりにハマった『恋を何年休んでますか』の方でした。
うひょー。
すっかりドハマリしております。
ハマったドラマといえば
『虎に翼』の吉田恵里香さんの向田邦子賞受賞作『恋せぬふたり』の再放送もあり深夜にリアルタイムで4話分イッキ見しました。
来週残り4話分も楽しみです。
ここのところこんな風に良い感じでドラマを楽しめてなんだかちょっと贅沢な気分です。
好きな役者さんを観られる喜び、心躍るストーリーに出会う楽しみの他に
あーあのインテリア素敵、とか
あのお衣装オシャレー、とか
なんかそういう事でもニヤニヤしちゃうのがとっても楽しいのです。
…単なる現実逃避かも知れませんが。(^_^;)
『虎に翼』ももうすぐ終ってしまうので残念ですが、次はどんな世界が繰り広げられるのか楽しみです。
あ、楽しみといえば
久しぶりに春日亀さんが再現のお仕事をされたそうです。
9/17(火)21時から放送の
『ザ!世界仰天ニュース』で墜落事故の乗客だと言うことです。
是非ご覧くださいませ。
私もバッチリ録画予約いたしました。
Vol.11362024.0908
朝晩幾分涼しくなってきたかと思いきや
ここに来てまた蒸し暑さが戻ってきました。(T_T)
あと一月くらいは暑さが続く、という予報を目にしてグッタリしております。
流石に40℃近い異常な暑さにはならなくなったものの
それで却って虫が出てきて仕事から帰るとあちこち刺されて痒いの痒くないの大騒ぎです。
虫たちも必死だと思うからしょうがないんですけどねー。
毎日深夜のお楽しみにしていた
『赤い衝撃』がついに終ってしまいました。
百恵ちゃんがアパートでボヤを出してしまった辺りまでは覚えていましたが
その後のストーリー展開は初めて観るようなオドロキに満ちたものでした。
ハッキリ言ってメチャクチャでしたねー。
そもそもの発端となった中条静夫さんを狙う谷隼人さんが最後まで野放しにされて、重要人物を次々と殺害したのには度肝を抜かれました。
これこそがまさに「衝撃」でした。
当時も最終回まで観ていたはずなのに
まったく記憶になかったというのは
衝撃過ぎて子供の頭では処理しきれずに忘れてしまうという手段に出たのかもしれません。
それと、当時の百恵ちゃんが多忙過ぎて
編集が粗すぎるのにもオドロキました。
同じシーンで髪型が違うもいうことが度々あって、その度にあぁ忙しかったんだろうなあと思いました。^^;
『赤い迷路』『赤い疑惑』『赤い運命』『赤い衝撃』と4作続けて再放送していたので
さて次は『赤い絆』か?と期待に胸を膨らませておりましたが
番組表を見たら全く別の作品になってしまっていました。
うわーん、残念!
百恵ちゃんが名うての不良「渋谷のお恵」として渋谷の街を闊歩する姿がまた観たかったのですけどー。(T_T)
でもこの夏はまさかまさかの懐かしいドラマを次々と堪能できてヨカッタ。
次は今月始まった『団地のふたり』を楽しませていただく事にいたします。
Vol.11352024.0902
台風10号に翻弄されている間にもはや9月となりました。(-_-;)
こんなに予想進路から外れてうろうろノロノロしている台風もなかなか珍しいものです。
ガーッと来てザーっと暴れて去っていくのが台風だと思っていましたが
地球環境の変化というのは恐ろしいものです。
10号はどこへ行ったやらわからぬ内にまた新しいのが発生して、それにもまたこんな長居をされたらどうにもたまったものではありませんね。
皆様のご無事をお祈りするばかりです。
そんな台風真っ只中の30日。
久しぶりに千尋ちゃん、麻里ちゃん、みゆきちゃんと新宿で集合しました。
ランチしながら
先月千尋ちゃんが演出した舞台の話、
みゆきちゃんのミュージカルの話、
麻里ちゃんの新居の話、
わたしの実家片付けの話…
まぁオチもなくグダグダと
13:30に集合して気付いたら17時を過ぎていました。
もう四半世紀位前からミーティングルームとして利用しているこのカフェも
ここ数年は年に1度くらいしか行かなくなりました。
メニューも少しずつ変わって、昔はなかったナポリタンを大盛りにしてペロリといただきました。
今度は麻里ちゃんの新居でトランプ大会でもやろう、とかいう話になりましたが、昔からスケジュールがなかなか合わないこの集団。
果たしていつになりますことやら。
まぁまた会う日までそれぞれ元気に頑張りましょうー。ヽ(^o^)丿
Vol.11342024.0824
連日どこかでゲリラ雷雨が起こっております。
天気予報で雨マークがついていなくても
がっつり降られることもあるので油断なりません。
そんなわけで毎朝どんなに晴れていても
レインブーツを履いて出勤しております。
今日は休みで久しぶりに実家の片付けに行きました。
いつもは自転車かっ飛ばして行くのですが
今日は姉も一緒なのでバスで行くことにして
そしてやっぱりレインブーツ。
天気予報は曇りだったのにめちゃくちゃ晴れていて
昼過ぎに作業を終えた時には陽射しがギラギラ照りつけて
話が違うじゃーん、と言っていたのに
ランチをしている間に外からゴロゴロ聞こえてきて
まさかと思って外に出たら案の定
ゴロゴロの土砂降りでした。
ぎゃー。なんだよーーーーー、と言いながら
重い荷物をゴロゴロ引いて帰りました。
よりによって自転車では持ち帰れないような大きい荷物だったので
まんまとずぶ濡れ。
ようよう家が近くなって来たら小止みになって来ました。
なんだー1時間くらいお茶でもしてればよかったーーーー。
なんとも間の悪いことでした。
でも朝から湿度の高い暑さの中で作業してめちゃくちゃ汗だくだったので
早く家に帰りたかったのだからしょうがありません。
内側は汗でどろどろ、外側は雨でびしょびしょ。
それでもレインブーツを履いていたおかげで
足元だけは快適でした。
しかしこのゲリラ雷雨はいつまで続くのでしょうか。
お米の収穫に影響がでなければいいのですが。
今でさえお米がなくて大騒ぎになっているのに
この状況が長く続いたら、と思うと目眩がします。
1995年にも同じような米不足騒動がありましたが
当時はタイ米や外国産米は手に入ったのです。
ただあまり一般的に食べ慣れてなかったから困っただけで
今ならタイ米の美味しい食べ方をみんな知っているのですから
どうということはないのですが
今はそんなタイ米やオージーなどの外国産米すら姿を消している始末。
…もしあったとしても円安で大変な高値がついてしまうかも、ですが。
お米がないからパンや麺類も必然的に品薄状態。
日本の食糧事情はこれからどうなっていくのでしょうか。
なんだか不安ばっかり増えますねー。
そんな我が家もついにお米がなくなり
炊いて冷凍してあるのが3つ4つ残っているだけになりました。
私は夜は炭水化物を食べないので
明日のお弁当をどうしようかなーというのが今一番差し迫った問題です。
夫は窮余の作で切り餅を買って来ました。
切り餅はお弁当にはしづらいなーーー。とほほ。
あーもうとにかくこの暑さもゲリラ雷雨も米不足も
早くなんとかしてくれーーーーーー。
と切実に願う今日この頃。(T_T)
Vol.11332024.0818
台風7号が通り過ぎ、蝉の鳴き声が激しくなってきたように感じます。
とかいいつつ昨年辺りから耳鳴りが酷く、いついかなる時も蝉時雨状態なので
もしかしたら耳鳴りが激しくなっているだけかも知れません。(T_T)
気が付けばお盆も過ぎました。
お盆休みといえば、通勤電車が空いているのが何よりの楽しみでしたが
徒歩通勤の今となってはそんな楽しみすら味わうこともなく
ただひたすら曜日感覚がマヒして終わりました。
しかも今年はカレンダーの関係でお盆休みの終わりがはっきりしない感じでしたが、まぁいずれにしても明日19日からは
平常モードに戻ることでしょう。
その日一日を遣り過すのだけで精一杯なこの暑さは一体いつまで続くことやら ノ。
夏の疲れを起こさないように
もりもり食べて体力を落とさないように気をつけてまいりましょうー。(^O^)
Vol.11322024.0810
猛暑に雷雨に地震と大変厳しい状況が続いておりますが
皆様ご無事にお過ごしでしょうか。
私は5日ほど前から久しぶりに目眩に襲われて
とほほな日々を過ごしております。
連日の夜更しがいけなかったのでしょうか。
…思い返せば先月は通常22日出勤のところ
「繁忙期月は23日出勤せよ」という本社からの通達により
一日多く出勤したばかりか
普段はほとんどしない残業も2時間半もしてしまって
疲労が溜まっているのかも知れません。
…なんてたった2時間半くらいの残業で何言ってんだ、という感じですみません。
むかーし若かりし頃は毎月20時間くらい残業してたような気もしますが
やはり若さというのは偉いもんです。
当時、休みの日は遊び歩いてゆっくり休むなんてこともなく
それでも目眩なんて起きませんでしたもんねー。
あー実家の片付けを早く終えてゆっくり休みたいですー。
先週『赤い衝撃』のことを書いていて
百恵ちゃんが阿蘇山でエライ目に遭う、というのを思い出して
なんで阿蘇山なんだろう?と疑問に思っていたのですが
先日放送の第10話でその謎が解明しました。
友和さんが借金返済の為、山岳救助隊員として阿蘇山で働くことになったからでした。
刑事という本職がありながらなんでそんなことが可能なのか新たな疑問。
まぁそもそもツッコミどころ満載なのでそんなことは気にせず
ジェットコースターに乗った気分で展開を愉しめばよいのですが。(^_^;)
それにしても
回が進むにつれて懐かしい方々がたくさん出てきて嬉しくなります。
柳生博さん、小鹿番さん、野村昭子さん、鈴木ヒロミツさんのお姿もありました。
うっかり第11話を録画しそこねて
うひゃーやらかしたー!とどん底気分になりかけましたが
もしやと思って検索してみたら、やはり親切な方が全話詳しく記録してくださっていたので
それを読んでどうにか落ち着きました。
来週の分は漏れなく予約したのでまたしっかり愉しませていただきます。
Vol.11312024.0803
四日間に渡る地元駅前の夏祭りも終わり
いつのまにやら8月に突入しておりました。
と言いながら7月の異常な暑さを堪能しすぎて
え?まだこれから8月なの?
という気もしております。
もうさっさとさっさと終わって欲しいこのクソ暑い夏。(?―??)
5月から毎月なんだかんだとビッグプロジェクトが続いていて
この暑さも相まって頭から火を噴くような、煙が出るような
ちょっとシンドい数ヶ月でしたが
それが昨日どうにか一段落ついたような次第で
なんとなく昨夜はホッとして無駄に夜更しをしてしまいました。
夜更しといえば
先月『赤い運命』の終了に続いて『赤い衝撃』が始まり
またまた連日夫が寝静まった後、暗がりでヘッドフォンをして楽しんでおります。
前作とは打って変わって、裕福な家で育った将来が期待される高校生スプリンターの百恵ちゃん。
アディダスの黒ジャージがめっちゃカッコイイです。
友和さんもふっくらときれいなお顔でいくらでも見ていたい感じ。
まさにゴールデンカップルですよねー。
当時、体育館で腕だけで前進したり、給食の時間に足にフォークを突き刺したり
『赤い衝撃ごっこ』をしていたことを思い出します。
なんの公演の時だったか
下北沢の居酒屋で原知佐子さんとご一緒した時は感激過ぎて
ろくにご挨拶もできなかった思い出があります。
それも随分昔の話です。
最終的に百恵ちゃんの足が回復する、あるいは回復の見込みになるかどうか
なんだかちっとも覚えていないのですが
中条静夫さんを狙う谷隼人さんに連れ去られて
阿蘇山でエライ目に遭うというシーンがあったという記憶があります。
まだまだ話は始まったばかり。
毎晩密かに楽しみたいと思います。
Vol.11302024.0726
猛暑と雷雨の毎日、みなさまご無事でお過ごしでしょうか。
私の方は相変わらず、職場と家と実家を行ったり来たりして
あれよあれよと日々過ごしております。
今日も早朝から実家でゴミ出しと運び出し。
だいぶ捨てるものも少なくなってきたので
あとは自分の荷物との闘いです。
いかに効率良く持ち帰ることができるか。
今までは登山用の50リットルのリュックと前カゴに詰められるだけ詰めておりましたが
前回押入れの中から荷台用のゴムが三本出てきたので
荷台にも荷物を括れるようになりました。(^o^)v
私の押入れから出てきた恐ろしく思いダンボールを開けて見たら
映画やコンサートのパンフレットの山だったり
重くはないけどイヤに大きな箱の中身が
みうらじゅんさん仰るところの「いやげもの」の山だったり
持って帰るのがシンドいようなものも随分ありましたが
かと言って自分のものを捨てて行くのも忍びないので
まぁいずれは捨てることになるとしても
今回は持って帰って吟味しようと思って頑張っております。
なんつって、そんなの家を出たときに持って出れば良かったって話なんですけどねー。
今日片付けをしながらぼんやり考えていて気付きました。
小学2年生の秋に入居して29歳で家を出るまで
実家に住んでいたのは21年。
今の家には30歳の時から住んでいるので
もうこの家の方が随分長くなってしまいました。
うひょー。
その30年近い間ずーっと押入れの中にいたそれらの荷物たち…。
1年に1回手提げ袋2つ分ずつくらいでも運び出していれば
今こんな苦労をしなくて済んだのに、ほんっとーーーーに馬鹿でした。(?―??)
後悔先に立たずとはまさにこの事。
まぁでも今こうして粛々と実家の片付けをすることで
この家にお別れができていいのかなぁと今日ふと思いました。
片付けが全て終わって家の処分も済んだら
もうこの道を疾走ることもないんだなぁと思うと
炎天下の行き帰りもなんとなく楽しく感じたりもして。
早いところ処分を終わらせて自分の家も片付けたいです。
もう本当に我が家がゴミ屋敷化しております。(~_~;)
そんなこんなで7月も残り少なくなってきました。
今後の暑さの行方が大いに気になるところですが
まずは一日一日を無事に過ごしたいと思います。
Vol.11292024.0719
どうやら関東地方の梅雨も明けたそうです。
あまり降った印象がありませんが降水量は昨年より多かったとのこと。
いつの間に?って感じです。
そんな今日は朝から湿度が高くて猛烈な暑さ。
早朝から実家のゴミ捨てに自転車漕いで行って参りました。
自転車に乗っているときは風を切って走っているので暑さを感じませんが
止まった途端に汗が吹き出てどひゃーって感じ。
今日は不燃ごみ・危険ゴミ・資源ごみ(古布・古衣類・ダンボール・紙ゴミ)などの回収日。
溜まりに溜まったそれらのゴミを玄関から運び出すことおよそ1時間。
体中から滝のような汗が吹き出して
「こりゃ2キロくらい痩せたかなー。(^m^)」
と思って家に帰って測ってみたら
500グラムしか減っていませんでした。
そしてその分お昼をたくさん食べたのであっけなくもとに戻りました。(^_^;)
ふと気になって記録を調べてみたところ
なんと昨年より3キロほど増量していることが判明しました。
およよ。
そういえば昨年の夏から父が誤嚥性肺炎で入院して
病院に通ったりしているうちに私までなんだか調子が悪くなってしまい
何も食べられなくなってしまったということがあったのでした。
毎日仕事帰りのスーパーで
「何だったら食べられるかなー」とウロウロしていたことを思い出しました。
1年前のことなんて忘れてしまっているものですねー。
「食いしん坊一筋55年」だった私が何も食べられなくなるなんて
今にして思えばなかなか面白い状況だったなーと思います。
そのくせやっぱり食いしん坊根性は抜けないので
駅弁を山のように買って旅をする三宅智子さんの『女子的★駅弁紀行』という番組を
羨ましい思いで観ていました。
そのうちまたもりもり食べられるようになり
いつの間にやら3キロ増量を果たしました。
この夏は元気にもりもり食べて暑さに負けないよう頑張ります。
Vol.11282024.0714
異常な暑さが一段落、常識的な気温が戻って参りました。
24℃でちょっと肌寒く感じたりするということもかなり異常な気もしますが。(・.・;)
少し涼しくなると眠くなるというか体がぼんやりするというか
暑さに耐えて踏ん張っていた体がほえーーーと緩むのを実感します。
この先また38℃級の暑さが戻ってくるのかどうか不安です。
しばらくこのままでいてほしいと願うばかりです。
今年に入ってPCにいかにも怪しい詐欺メールがちょいちょい届くようになって
その度に忌々しい気分になっております。
最初に届いたのは【三井住友銀行カード】を騙ったもので
「パスワードが間違っていて支払いができないからパスワードを変更してください」
という内容で
その支払いができなかった買い物、というのが見たことも聞いたこともないお店、
しかも買い物した時間が深夜だったりして
「そんなわけねぇだろ!」とツッコまずにはいられないものでした。
それと【三井住友銀行】から、「パスワードを変更しないとお取引ができなくなります」
というのも度々送られてきました。
なんの心当たりもないのでアホくさいわーと思いながら削除していましたが
昨日来ていた詐欺メールはあまりの杜撰さに思わずウケてしまいました。
【カードサービス】というタイトルで
「VPASSご利用のお客様 お支払いは停止されました」
という内容は、前のものとまぁ代わり映えしないのですが
最後の会社名があまりにもお粗末。
「株式会社○○○
東京都港区○○○丁目○番○号
TEL:03−1234-5678」
うへへー。
これでは途中まですっかり騙されそうになっていた人でさえ
ハッと目が覚めるはずです。
それともうひとつは「ヤマト運輸」から【配送情報更新依頼】
「お客様が送信した荷物の住所が間違っていたので届けられません。」
というものでしたが
これは本社住所など記載はなく、最後に
「今後とも美容・リラクゼーション・治療の求人サイトリジョブをよろしくお願いいたします」
と書いてありました。
なーんか雑ですよね。
「こんなもんでも一応メールしときゃ誰かひっかかるだろう」と思っているのでしょうかー。
なーんてこんな事を書いてしまってめちゃくちゃ精巧なメールが来ても困るのですが。
こんな詐欺まがいが日常茶飯事になっているなんて
ほんとに嫌な世の中になってしまったものです。
騙されないようにするのは当然のことですが
どうにかして「詐欺をはたらこう」という気持ちが起きない世の中にすることはできないものでしょうか。
真面目に働くのがバカバカしくない世の中の実現。
SDGsの項目に加えても良さそうじゃありません?
Vol.11272024.0706
異常な気候が続いております。
気温自体は32℃とか34℃とか、さいたまではそう驚くほどでもありませんが
湿度が高くてたまりません。
梅雨明け前からこんな調子では来月が心配です。
みなさまどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
毎晩寝苦しいので最近は遅くまでドラマを観ています。
BSTBSで毎朝、懐かしの『赤い運命』を放送しているのを発見したので
毎日録画しているのです。
『赤い運命』は1976年に放送された山口百恵さん主演の『赤いシリーズ』第二弾。
当時小学五年生だった私は『赤い疑惑』から引き続いて毎週観ていました。
百恵ちゃんの相手役が友和さんではなかったのが不満でしたが
物語が社会性を帯びていた事、
三國連太郎さん、志村喬さん、有馬稲子さん、岸田今日子さんなど
豪華俳優陣が共演していた事などから
『疑惑』よりも『運命』の方が記憶に残っていたと思います。
中でも三國連太郎さんの迫真の演技が
まだ子供だった私にはもう怖くて怖くてたまりませんでした。
三國連太郎さんの作品はその後いくつも観ましたが
私にとっての原点はやはりこの『赤い運命』の島崎栄次です。
私はこの島崎栄次が「満蒙開拓少年団」の一員であった、ということがきっかけで
満州に興味を持つようになりました。
満州国関連の書籍を何冊も読みましたし
映画『ラストエンペラー』も何度も観ました。
大好きだった宝塚歌劇団星組・日向薫さんのサヨナラ公演が
『紫禁城の落日』だったことは偶然とはいえなんとも言えない感慨を覚えました。
…まぁそんなこんなの『赤い運命』。
今週は島崎栄次が無罪放免となり
娘たちの取り違えが発覚したもののどうにもなすすべがなく
登場する全ての人たちが苦しみもがきながら
房総へ、名古屋へ、と散り散りになろうとしている、というところで終わりました。
さぁこれからどうなっていくのかというのは
大雑把にはわかっているつもりですが
なにしろオンタイムで観ていた頃はまだ小学五年生でしたので
なんというかこの大人の事情を察したり共感したりすることなく
ただ、島崎栄次こわい、吉野いずみ感じ悪い、的な観方しかしていなかったので
色々細々と楽しんで観たいと思います。
およそ50年ぶりに観て気がついたのは
『赤いシリーズ』は百恵ちゃんが主演ということになっていたけれど
本当の主役は宇津井建さんだったんだ!!ということです。
特にこの『運命』は、検事として、男として、息子として、父として、
様々な葛藤と闘いながら皆にとってよりよい道筋を開いていこうという
正義感と愛に溢れた吉野信人を実に見事に演じていると
今更ながら「宇津井建推し」になってしまいました。(笑)
当時は最終回を観て
なんとなく納得いかないような消化不良のような心持ちだったのを覚えておりますが
果たして還暦間近の私はその最終回をどう観ることができるでしょうか。
昔のドラマは長丁場なのでまだまだ山あり谷ありいくつも波乱が起きますが
じっくり楽しもうと思います。
Vol.11262024.0701
仕事と実家の片付けに追われ頭がパンクしている間に、気付けば7月になっていました。
6月があまりにも真夏のような暑さだったので
へ?まだ7月?
という感じにもなりますが
とにかく今年も半分終わりました。
正直申し上げて、この半年の事はほとんど覚えておりません。
覚えているのは友人達と美味しいものを食べに行ったことだけです。(^^ゞ
あぁ早く色んな事を終わらせて次のステップに進みたい。
今はその為の我慢の時期だと思って日々邁進しております。
今年ももう半分。
めんどくさい事も色々待ち構えているけれど、それももう少しの辛抱です。
まぁ次のステップに進んだからと言って
極楽かどうかはわかりません。
どんな環境でもなにかしらの問題というのはあるものです。
それでもまだ見ぬ新しい世界を求めて前進したいと思っております。
さあ、取り敢えず今年の残り半年
精一杯ガンバリまーす。(^_^)v
Vol.11252024.0623
遅ればせながらようやく関東も梅雨入りしたようで
今日も朝から降り続いております。
しばらく真夏のような日が続いていたので
いつもなら鬱陶しい雨も今はホッとするような心持ちです。
今年はどんな梅雨になるでしょうか。
ここのところ野菜の値段がだいぶ落ち着いて来たかなぁと思っていましたが
お米が異常に高値なので腰を抜かしそうになりました。
なんだか仕組みがよくわからない減税など焼け石に水。
昨年から生活防衛の為に夫がベランダで野菜を作るようになり
今年は2年目ということもあって品種も増え
収穫も安定してまいりました。
春菊、水菜、小松菜、チンゲン菜、ネギ、オクラ
こかぶ、にんじん、ラディッシュ、トマト、ピーマン、さやいんげん、などなど
成りは小さいですがみな味が濃くて美味しいです。
大した収穫量ではありませんが毎日2人でちょっとずつ食べる分には充分です。
成ったものを食べるのも嬉しいのですが
成長過程を眺められるのもとても楽しいです。
小学生だったら夏休みの自由研究のネタにしていたと思います。
夫が飽きずに耕作し続けてくれることを熱望するところです。
6月23日は梅雨の晴れ間の快晴でした。
新橋シャミオールにて
『深水みゆき&一見直樹 Musical Songs ?』
の受付をお手伝いしてまいりました。
月日の経つのは早いもので前回から5年ぶりの開催となりました。
5年前といえばまだコロナのコの字もなかった頃。
コロナで世の中も私の暮らしもすっかり変わってしまったことを思うと
なんだか遠い遠い昔の事のように思いますが
みゆきちゃんも一見さんもその歳月を感じさせない
パワフルな歌声でした。
私も受付に立つのがとーーーーーっても久しぶりなので
当日現場でちゃんと機能するのかなぁと不安でしたが
現場に着いて、当日パンフやアンケートの束を見た途端に何も考えずに体が動いておりました。
今回はみゆきちゃんの衣装早替えのお手伝いで麻里ちゃんも入っていたので
リラックス感もありながら一日をあっという間に過ごしました。
やっぱり現場は楽しいです。
また次回の開催を楽しみにしております。
Vol.11242024.0617
梅雨にもなっていないのに毎日ずいぶん暑いですねー。(@_@;)
おかげですっかりアイスクリームが日課になってしまいました。
…まだ6月なのに。
今からこんなんでこの先一体どうなってしまうことやら。
先週の風邪はどうにか治りましたが
昨日実家の片付けで汗だくになったあと
姉と入った喫茶室が冷えに冷えていて
うひゃーこんなことではまた風邪をひいてしまうーと
あまりゆっくりもできずに出てきてしまいました。
そして夜はまた暑くてなにも掛けずに寝てしまい
明け方ふとこんなことではまた風邪をひいてしまうーと
思いながらもそのまま朝まで寝てしまいました。
夏風邪の危険がそこここに散らばっております。
気を付けなければ!
実家の片付けの方もだいぶ進捗してまいりました。
始めた頃はほんとにもうどこから手を付けて良いものやら
眼の前が真っ暗でしたが
親のものをどんどん片付けて行く内に
自分のものもどんどん出てきて
これからは自分との闘いのような気がして来ました。
最近は実家の片付けが全部終わった暁には
次は自分の家を片付けちゃおうという意欲がもりもり湧いてきております。
親のものをあれだけ捨てられたんだから
じぶんのアレとかソレとかもバンバン捨てられるんじゃないかと
とっても気が大きくなっているのです。(^_-)
自分のものが出てきた、といえば
コロナ前に再結成して盛り上がり
探しても探しても見つからなかったずうとるびのLPが
父の部屋の押入れの奥の奥から出てきました。\(^o^)/
コロナ禍を経て一時の熱が冷めたとはいえ出てきてくれてよかったです。
ヘルメットやランドセル同様、知らない内に捨てられたんだと思って
勝手に母を疑っていました。
「人を疑う前によく探せ」と子供の頃よく言われていたのに
まったくなんの成長もなくてお恥ずかしい限り。
天にむかってよくよく謝らなくては。
というか犯人は父だったのか、と思うとそれはそれで腹立たしい。
まったくやんなっちゃうったらありゃしません。
あー早く全てが片付きますように。
輝くその日に向かってせいぜい精進いたします。
Vol.11232024.0608
6月に入ってまもなく風邪をひいてしまいました。
仕事中からはなが出てちょっと咳き込むような感じになりました。
しばらく前から仕事帰りになると妙に風が吹いて
なんかちょっと肌寒いなーと思って家に帰ると
風が強くて窓を締めているので室温は高くなっていて
今度はちょっと暑いなーと思って薄着でいると
深夜になるとまた冷えて…というのを繰り返していて
そこに5月中の疲れが溜まっていたのが重なってしまい…
という典型的な夏風邪のパターンだったような気がします。
寝ている間は咳もはなも止まるのに
朝起きるとスルスルーっとはなが出て
出勤すると咳が出るという日が2日続き
3日目は仕事休みで一日寝て
4日目にはながだいぶ収まって
5日目にははなが止まってもう平気かと思ったら
出勤したらまた咳が…(T_T)。
いやーなかなかシブトイなぁと涙目になっていたら
後ろでものすごく咳き込んでいる人がいたので
あぁ私の他にもやっぱり夏風邪さんがいるんだなぁとちょっとホッとしたりして。
喉のガサガサした感じもなくなったのでもう大丈夫かな。
と思いきや口内炎がまだ治らないのに夕飯の時にそこを噛んでしまって大騒ぎ。
ここ数年しょっちゅう口の中を噛んで血だらけになってしまうのは何故なんだ!?
というのは風邪とは関係ない話ですけれど。(@_@;)
先月のビッグプロジェクトが終わって次の案件に取り掛かったところで
また更にその次のややビッグプロジェクトが発信されて
ぎゃーーーーーー!となりかけたところにこの風邪に見舞われ
逆にちょっとテンションが下がった状態で着手したので
むしろ静かに取り組むことができて良かったような気もしています。
そして今回久しぶりに体調が良くない状況になりましたが
若い頃と違って日頃から、耳鳴りが続いている、だの
手指関節が痛い、だの、ちょっと足がむくんだり攣ったりしがち、だのと
常になんらかの不具合と共に生きているので
そこに2つくらいネガティブアイテムが加わったところで
意外とどうということもないもんだな、ということに気がついたのは
なにげに大きな収穫だったような気がしています。
…って良いんだか悪いんだかよくわかりませんが。
これからだんだん調子の悪いことが少しずつ加算されていくのでしょうが
うまく付き合いながら暮らしていければいいのかなーと思いました。
夏風邪ひとつでも学ぶこともあるものですねー。
なんてほんとは風邪もひかずにいるのがよいのでしょうけれど。
そんなわけで今週は水曜日に予定していた
実家のリサイクルゴミを出しに行くのをサボってしまいました。
これももう少し若い頃ならがむしゃらに行っちゃってたところですが
一歩引いて休む選択をできたのは我ながらちょっと大人になった気分です。
…ってもう充分老人の域なんですけどね。
とか言ってほんとはせっかく良いお天気でちゃりんこ日和だったのにーーー
って悔しいったらないんでちっとも大人じゃないんですよねー。(^_^;)
来週も水曜日が休みなのでリベンジします。
できればまた雨が降りませんように。
Vol.11222024.0602
台風1号が発生して、はたと気付けば6月に入っておりました。
今年ももう半分過ぎようというわけですねー。
およよ。
5月末日のビッグプロジェクトをどうにか乗り切って
ホッと一息つきたいところですが
6月はまた新たな面倒な案件があり
この先はもうずるずると年末まで走り続けるしかないのかなー
という感じです。(T_T)
ご自愛アイテムを見繕いながら突き進むしかなさそうです。
今週はおよそ一年ぶりに歯科検診を受けて来ました。
コロナの頃にどうにも気になって虫歯を治して以来
口腔ケアには気をつけて、検診も定期的に行って参りました。
その甲斐あってその後は虫歯もなく
アイスを食べてもしみることもなく
良好な状態を保っておりました…が。
今回の検診で歯ぎしり疑惑が浮上しました。
虫歯もなく歯茎の状態も悪くないのに歯に若干のグラつきが見られる、というのです。
なるほど思い当たる節は十分ありました。
遡ること25年ほど前。
顎が痛くて痛くて仕方がないと思ったら
顎関節症だと診断されました。
その時に「歯を食いしばることが多いようなので」と言われて
マウスピースを作りました。
はじめのうちは毎晩付けて寝ていましたが
浴朝起きていざ外す時に
前歯が全部取れてしまうような感じになるのが恐ろしくて
そのうちつけるのをやめてしまっていました。
歯科医によると確かに昔のはそんな感じだったけれど
今はもっと良くなっているから、というので
新しく作ることを勧められました。
せっかく歯も歯茎も状態が良いのだからもったいない、と言われるので
よく考えるまでもなく新しいマウスピースを作ろうと思っています。
どんなにすんりとはずせるものか楽しみです。
さていよいよ鬱陶しい梅雨の季節。
せめて気分はさわやかにすごしたいものです。
Vol.11212024.0524
日の出がずいぶん早くなり少しずつ早起きになってきました。
早く起きれると出勤までの時間をゆったり使えていいですねー。
でも就寝時刻が早くなっているわけではないので
なんとなく一日中ちょっと眠いような状態で過ごしております。
眠くてもなんにも支障のない職場なのでそのへんは助かっております。(;´∀`)
困るのは夕飯の後、片付けもしないまま食卓で居眠りしてしまうことです。
まぁ以前からそうではあったのですが
ここのところ自分でも一体いつの間に???と不思議なほど
気づかない内に寝てしまって片付け時間は遅くなる、
深夜に妙に目が冴えて結局布団に入るのが遅くなる、と良いことなし。
とほほ。
そんな中、健康診断の結果が送られて来ました。
概ね昨年と変わりはないのですが
以前から高かったコレステロール値がまた上がって
ついにE判定が付いてしまいましたー。
うひょー。
30代の頃にコレステロール値が高いとの指摘を受けてから
卵を日常的に摂るのを止めたり、動物性のものはなるべく控えるようにしたり
少しは気を使って暮らしてきましたが一向に改善の兆しもなくついにE判定。
やはり女性ホルモンの減少も関係あるのでしょうか。
自分としては手を尽くしてはいるだけになかなかのショックで
やぶれかぶれな気分です。
父も姉も高いのでこれはもう遺伝と諦めて胸を張って生きるしかないか、と
思ったり思わなかったり。
まぁ人生なんて笑ったもん勝ち。
気にはしても気に病まず、なんくるないさーでいることにします。
このまま変わらずに過ごしてどれだけ上がっていくのか
また来年の検診が楽しみです。(^_^;)
Vol.11202024.0517
相変わらずの毎日を過ごしております。
今日も今日とて朝から実家のゴミ捨て&片付け。
始めた頃はあまりにも膨大過ぎて一体どこから手を付けたもんか
途方にくれるやら腹立たしいやら、ほぼ半泣き状態で作業しておりましたが
ちくちくコツコツすすめる内に
家の中のものが少しずつ減ってまいりました。
親のものが随分片付いてきたので
今日は自分の荷物をメインに片付けることにしました。
私が家を出てからは私の部屋は母が使っていたので
私が残していったものは押入れの中にぎゅーっと押し込められていました。
本当は残しておいて欲しかった
小学校時代の通学用、世界に誇る地元メーカー・ARAI特注の校章入のヘルメットとか
実はそんなに使っていなくて型崩れもしていなかったランドセルなどは
とうの昔に捨てられていて
なんだかどうでもいいような各地のお土産物
…みうらじゅんさんがおっしゃるところの「いやげもの」が
ざくざく入ったダンボールなどが出てきてガックシ。
かといって懐かしさもあるのでとりあえず自宅に持ち帰ったりして。
そんな愚にもつかないものの中に
中・高時代の友人からの手紙の束がごろごろっと出てきました。
今と違ってメールもSNSもなくってなんでも手書きの時代。
当時の乙女たちは主にルーズリーフを使って
授業中でもお風呂上がりでもあるいは布団の中ででもせっせと友達に手紙を書いたものでした。
当時流行った手紙の折り方は3種類くらいのパターンがあって
一体どうやって開けるのか思い出せないものもありました。
広げる度についつい読んでしまいましたが
当時の私が彼女たちに一体なにを書いていたのか全く思い出せず
もし彼女たちのところにそんなものが残っていたらお恥ずかしい限りでございます。
まぁたいてい彼氏の話だったようですけどねー。
なにしろもう40年以上前の話ですから覚えていることなどほとんどないのですが
この人とこんなに手紙のやり取りしてたのか!
と驚くような相手もいてビックリしました。
というか、中学時代・高校時代の自分自身がどんな人間だったのかということも
全く思い出せないという情けない事実。
当時たくさんの手紙を書いてくれた皆様、どうもありがとうございました。
きっと皆さんとの手紙のやり取りがあったからこそ毎日楽しく学校生活を過ごせたんだと思います。
大人になった皆さんに会いたいなーと思いました。
そして改めて当時のお礼を言いたいなぁと思います。
なんて皆さんもきっと忘れていると思うけれど。
というか忘れていてくださったほうが良さそうかな。(^_^;)
今日はディズニーの絵本全集を持ち帰ろうと思っていたのに
テレビ台の下からごっそり『オレたちひょうきん族』のビデオが出てきたので
今日はそちらを持ち帰りました。
毎回予想もつかないものが出てくるので
予定と違うものを持って帰ってまーた自宅がゴミ屋敷です。
でも今日は少しだけ自分の終活もできたような気がして
ちょっと片付けが楽しくなってきました。
早くすべてを片付けてスッキリしたいものです。
Vol.11192024.0510
GWも無事終わり5月もサンブンノイチを過ぎました。
おかげさまで仕事の方はまいど変わらずのんびりしており
もう毎日なにがなんだかただぼんやりと過ごしております。
ただぼんやりしているのも体に悪いので
時々うろうろと持ち場の周りを回遊しますが
回遊時間が長すぎてなんだか無駄にお腹が空いて
ロクに働きもしないのにおやつばかり食べております。(T_T)
まったく毎日毎日一日が長くて長くてたまりません。
それに引き換え休みの日というのは
なぜもあんなにあっという間に過ぎてしまうのでしょうか。
今日も早朝から家を出て実家のゴミ捨て。
久しぶりによく晴れて気持ちよく爽やかな5月の風に吹かれながら
自転車こいで参りました。
どっさどっさとゴミを運んで、集積所がみるみる我が家のゴミでいっぱいになりましたが
いつまでも回収車がこないので
どんどんゴミをまとめては出し、まとめては出し、を繰り返し
予定以上に捨てられました。
2階の自分の部屋の天袋を開けてゴソゴソしていたら
なんだか窓の方でガサガサピチュピチュ音がして不気味な気配。
…どうやら鳥が巣を作ってしまったようです。
あちゃー。
また少し空き箱がまとまったので最後にもう一度出して
戻ってくる時に外から庭を眺めたら、かつてないほど鬱蒼と木々が生い茂り
去年枝をこれでもかと落としたツツジやバラがいつの間にか伸びてまた花を咲かせ
紫陽花も小さな蕾がいくつも顔を出していました。
そして2階の窓の方から鳥の飛び立つような音が聞こえましたが
姿は確認できませんでした。
残念。
なんだかちょっとバードサンクチュアリにでもいるような気分でした。
なんてそんなカッコいいもんじゃありませんが。
気がつけばお昼も過ぎていたので切り上げて帰りました。
洗濯してお昼ご飯を食べたらもうあっという間におやつの時間。
お昼を食べたうえにさらにおやつ爆食い。(^_^;)
なんだか体の節々が痛みだしました。
今日も夕飯サボって早く寝ちゃおうかと思い始めております。
Vol.11182024.0505
GWも後半に入り、地元ターミナル駅では連日浮かれ気味の方々でごった返す中
私は相変わらず粛々と労働に勤しんでおります。
そしてすでに曜日感覚は失われました。(^_^;)
先月末の30日は火曜日で平日だったにも関わらず
職場の雰囲気があまりにもいつもの日曜日みたいな感じだったので
もうすっかり休日気分になってしまい
本社にFAXを流して明日の返事を待とう、などと思っていたら
1時間後くらいにReFAXが来たので腰を抜かしそうなほど驚いてしまいました。
あーびっくりした。
その日はイレギュラーな案件が続いて珍しく残業になりました。
その翌日は休みで、数カ月ぶりに訪れた実家の資源ごみ1類を出せるチャンスだったので
6:30に起きて7時過ぎに家を出たものの
バスに揺られている時に重大な過失に気が付きました。
ぎゃーーーーーー!家の鍵を忘れたーーーーーーー!!
思わずバスの中なのに大きな声で「あっっっっ!!!」と言ってしまいました。
いつもなら自転車で行くのでいくらでも後戻りできるのに
朝からの雨でバスで行った為、戻ったところで回収には間に合わないし
あーもうほんとにバカ過ぎていやだーーーとどんより。
買い物に行くのにお財布を忘れたサザエさんのように陽気にはなれませんでした。
この日は姉も来ることになっていたので
とりあえず家の中の片付けはできるとしても
あのたくさんの缶を捨てそびれたのは痛かった。
それにしても、姉が来るまで1時間半位あるのにどうしようと考えたところ
そういえばすっかり忘れていたけれど
ベランダと家の裏に恐ろしい物置が鎮座していることを思い出しました。
何が入っているか見るのもイヤな、できれば触りたくもないような物置。×2。
でも私がやらずに誰がやる。
今日家の鍵を忘れたのはこの物置を片付ける為だったに違いない!
という強い心を持ってゴム手袋も軍手もないのに果敢に挑みました。
まずはベランダの物置。
こちらは埃っぽくこそあれ、工具だのペンキだの彫刻刀用の砥石(しかも3箱)だの
どちらかというと分別しやすいものばかりで助かりました。
家の裏は雑草が生い茂っていたので枝切狭でザクザク切りながら前進。
辿り着いた物置は扉がこれでもかというほど錆びてスライドせず
ガゴーンと外れて重いのなんの。
そして中にはまた怪しげな『書類』と書かれたダンボール2つと木端の数々。
それぞれが重いので少しずつ出して運び、出して運びを繰り返しているうちに
お手洗いに行きたくなり、姉が来るまでは待てないなーと思い
近所の図書館に借りに行きました。あははー。
ちょうど9時を回ったところだったので助かりました。
家に戻ってくる時に回収車とすれ違ってしょんぼり。
書類のすべてを裏から玄関前に運び終わった頃に姉到着。
姉は押入れの衣類の整理、私は運び出した書類の分類と
二手に別れて黙々と作業することおよそ3時間。
それぞれ片付いたので台所にて食器類を検め
お互いに使いたいものを仕分けてこの日の作業は終了。
箱に入ったセットもの2箱はボストンバッグへ、
丼やら鉢やらコーヒーカップやら、バラのものは布にくるんでリュックサックへ。
全部持ったらまぁ重いこと、重いこと。
でも割れ物は自転車ではちょっとこわいので
この日に持って帰って正解でした。
14時過ぎに駅に戻ってランチして
ヨレヨレと自宅に帰ったのが16時過ぎ。
お茶を飲んでお風呂に入ったらとてつもない睡魔がやってきました。
お昼ご飯も遅かったからお腹も空いていないので
19:30に布団に入り翌朝6:20まで爆睡しました。
いやーこんなに寝たのは人生で数回あるかないかです。
この日出た資源ごみ2類、不燃ごみ、危険ゴミは来週金曜日に捨てに行く予定です。
家の鍵を忘れないように重々気をつけます。(^^ゞ
Vol.11172024.0427
先週末から駅周辺はゴロゴロとカートを引いて歩く家族連れが見られるようになりました。
あらーもうGWがスタートしちゃっているんですねー。
幸か不幸か、私や私の職場にはまったく無関係なGW。
都内で働いていた頃は 「電車が空いてていいねぇ〜 」なんていう喜びもありましたが
徒歩通勤の今ではそんな恩恵に被ることもなく
本社の休みがカレンダー通りか、日常業務に支障はないかと
つまらない心配が増えているだけです。(T_T)
先週、年に一度の健康診断に行ってまいりました。
健康診断の何が面倒って、提出物がちゃんと用意できるかどうか
当日までちょっと不安な気持ちで過ごさなければならないことです。
かつては一回分でよかった採便が、いつからか4日以内に2回採取という方式に変わり
健康診断グッズが送られて来た時点で「4日前っていつだ?」
というなんかちょっともやっとした気分がスタートして
その日が近づいて来ると「その4日間でちゃんと2回採れるか?」
という緊張感が加わってなんとも言えない薄暗い気持ちになってしまいます。
まぁそれでもなんとかこれまでもうまいことやってきたので
どうにかなるだろうとも思うんですが。
救いは採取キットが高性能になっていることでしょうか。
小学生の頃は爪楊枝ですくってマッチ箱に入れて持参したものでしたが
新聞で何重にもぐるぐる巻にしてもなんだか落ち着かない気分でした。
今は採るのも持ち運ぶのも随分楽で衛生的にもなりましたよね。
そんなこんなの健康診断。
身長は去年と変わらず、最盛期から2センチ減の下げ止まり。
体重が昨年末からの暴食の影響もあり2キロ増。とはいえ許容範囲。
視力も矯正メガネをかけてどうにか0.9とか0.8とか。
聴力問題なし。
血圧も低値安定。
気になるお腹周りは体重増加にも関わらず変化なし。
当日わかる内容はひとまず問題なしで済みました。
郵送されてくる血液検査、胸部超音波、心電図、レントゲンの結果が楽しみです。
まぁどうせコレステロールは高いままだと思いますが。(^_^;)
50代最後の年のスタートにギックリ腰デビューを果たし
どうなることかと思いましたが
どうにか今月もあと3日の勤務で終わりです。
来月末にはビッグプロジェクトが待ち構えているので
また薄暗い気持ちで過ごすことが目に見えてはいるのですが
爽やかであろう5月の風に期待して粛々とガンバります。
Vol.11162024.0421
意外に長く楽しめた桜も終わり、ツツジの美しい季節となりました。
ツツジ、サツキが咲くと、小学一年の春を思い出します。
学校帰りの道草途中、銀行の花壇に咲いていたサツキを見て
ともだちが蜜の吸い方を教えてくれました。
それからしばらくおやつ代わりに銀行でサツキの蜜を吸うのが日課になりました。
甘くて楽しい思い出です。
あれから五十余年。
先週無事に59歳の誕生日を迎えました。
めまい、耳鳴り、ギックリ腰など常になにかしらの不具合を抱えてはいるものの
まぁどうにか元気でやっております。
姉や友人たちからお祝いメールをいただきました。
よくぞ覚えていてくださってありがたいことです。
それといつも利用しているお店などから
プレゼント引き換えはがきやら「バースデークーポン」やらが届き
自分の誕生日プレゼントをあちこちで買わなきゃならないのね、という
うれしいんだかかなしいんだか微妙な気分になったりしています。
そろそろ新しくしようかなぁと思っていたものを
バースデー割引でお得に買えると思えばまぁいっか、というところでしょうか。
そんなこんなの春の休日。
友人と日本橋でランチをした後ぶらぶら散歩していたら
以前から気になっていた日本橋川クルーズの船着き場に人が集まっていました。
ちょうど間もなく出航の便の受付をしていたので
予約なしでも乗れるのか聞いてみたところ
「さっきまで満席だったんですけど、今大丈夫になりました。」
というので
おおそれはなんと良いタイミング!神の思し召しに違いない。
とばかりに(大袈裟)乗ることにしました。
コースは日本橋川を西に進み、左手に武道館、靖国神社、飯田橋アイガーデンを見ながら
正面に東京ドームが見えたら神田川に入り御茶ノ水渓谷をゆったりと下り
途中御茶ノ水橋を過ぎたあたりで速度を落とし聖橋を超えたところで一旦停止。
さだまさしさんの『檸檬』でお馴染み、
また「鉄」の方々御用達の丸ノ内線×総武線×中央線の景色を堪能。
いつもは聖橋から見るこの景色も水上からだとまた少し違ってオツなものでした。
昌平橋、万世橋とおなじみの橋をくぐって直進
浅草橋、柳橋を過ぎたら隅田川へ合流。
いつもは総武線の上から眺める隅田川ですが
神田川から合流してみるとその川幅の広さ、流れの大きさにとても感動しました。
そこからは両国橋、新大橋、清須橋、墨田川大橋、と大物を超えて
永代橋が見えて来たところで西に曲がって日本橋川に戻って参りました。
あっという間の90分。
この間ガイドの方は喋りっぱなしで
右に左に頭上に現れる見物ポイントを事細かにご説明くださいました。
地上からでは絶対に見ることのできない景色や
災害、戦争の痕跡など、江戸・東京の歴史を色々と見ることができて
貴重な楽しい時間でした。
また季節、時間帯を変えて乗ってみるのも良いかもしれません。
お天気にも恵まれて59歳最初の良い記念になりました。\(^o^)/
さぁ還暦まであと1年。
この調子で定年退職までガンバリまーす。
Vol.11152024.0412
先日の強い雨風で桜も終わったかと思いきや
意外としぶとくまだまだあちこちで咲いています。
桜に続いてユキヤナギ、ハナミズキなどどんどん春の花も咲き始めて
心和む季節です。
先週痛めた腰は、翌日から出勤してどんどんよくなっております。
2日働いての休日は家でのんびりしていましたが
座っていると調子が悪く、かと言って家で立っているわけにも行かず
一日中「イテテテ…」と言いながら過ごしました。
動いている方が楽というのは労働者にとってはありがたいことです。
一週間経った今日は朝も早よから自転車で実家へゴミ出し。
漕いでる途中で痛くなったらどうしようとチラリと思わなくもなかったのですが
古紙類の大きな包を抱えて玄関から集積所まで10往復以上しましたが
結果なんともありませんでした。(^_^)v
行き帰りの道すがら
3週間前にはどこもなにも咲いていなかったのに
今日は小学校の桜、消防署の桜、土手の菜の花、大学の桜、と
ちょっとしたお花見ツーリング気分も楽しめました。
実家の生け垣のドウダンツツジも咲き始めていましたが
あれも今年で見納めです。
先週土曜の夕方、仕事中に落語鑑賞仲間から
「あわわ」というタイトルのメールが届いたので気になって開けてみたら
『笑点』の新メンバーに立川晴の輔さんが決まった!というお知らせでした。
おおー。ヽ(^。^)ノ
今更こんなことを言っても後出しジャンケンみたいでお恥ずかしいのですが
実は私は「次のレギュラーは誰だ?」というニュースが流れ始めた頃から
晴の輔さんじゃないかなぁと思っていました。
晴の輔さんはもうずいぶん長いこと『BS笑点』の若手大喜利で頑張っていたし
最近はちょっとしたコーナーに出たり
圓楽さんの代演で本家大喜利にも登場したことがありましたから
きっとそうなんじゃないかなぁーと予想していたのです。
晴の輔さんは真面目で堅実な方なのでちょっと心配な面もありますが(笑)
持ち前の明るい芸風で新しい風を吹かせていただきたいと思います。
これから毎週録画で晴の輔さんのご活躍を拝見しようと思います。
いやーそれにしても晴の輔さんも51歳なんですねー。
光陰矢のごとしとはまさにこのことですねー。
いやー日曜日が楽しみなんて生まれて始めてかもですー。
うしし。
私も仕事と実家の片付けとますます頑張らなくっちゃー。ヽ(´ エ`) ノ
Vol.11142024.0405
4月に入って桜も満開…と思いきや花曇りの花冷えで
お花見を楽しみにしていらっしゃる方にはどうにももどかしいことでしょう。
4月と言えば番組改変。
馴染みの番組が引っ越ししたりしてちょっと落ち着かない感じです。
終わってしまって淋しいドラマがあれば
始まって楽しいドラマもあり。
朝の連続テレビ小説『虎に翼』は期待以上に面白く
毎朝ガッツリ観ています。
脚本は『恋せぬふたり』の吉田絵里香さん。
主演の伊藤沙莉さんは『いいね。光源氏くん』で観て以来
共演の森田望智さんは『一億円のさようなら』『妻、小学生になる』『作りたい女と食べたい女2』などで観て
とっても好きな俳優さんなのでお二人のシーンなどついニマニマしてしまいます。
そして必ず映る御茶ノ水と思しき景色。
あの橋は聖橋かなーとか、あの丸いお屋根はニコライ堂かなーとか。
寅子さんが通うことになる名律大学の校舎は昔の明治大学の師弟食堂を思い出したり
神田の竹村が出てきたりで朝からほっこりできるのが嬉しい限りです。
当時の女子の求められる有り様など、寅子さんと同じ気持ちでムカムカするけれど
寅子さんがそれらに打ち勝って見事女性初の弁護士となられるのを楽しみに
半年を過ごしたいと思います。
今朝も寅子さんが無事に名律大学の入学を母親から許されたのを見届け
一ヶ月分の新聞と古紙を二束古紙回収に出してから
出勤の支度をしようと靴下を履いた瞬間、腰に異様な痛みが走り
もしやと思う間もなく激痛で動けなくなりました。
これは絵に描いたようなギックリ腰!
ぎゃー。ついに来たかという感じ。
先月からスクワットなど再開していたところだったのに
なんで???と悔しいったらありゃしません。
どうしようもないので本日は欠勤させていただき
半日安静に過ごしました。
どうにか動けるようになり、お風呂にも入れました。
ググってみたところ、痛くない姿勢があればさほど心配することはなく
激痛がなければ動かしたほうがよい、ということですし
かつて患った椎間板ヘルニアに比べたらたいしたこともなさそうなので
明日は出勤しようと思っています。
春からなんともトホホな私です。
Vol.11132024.0331
大方の予想より遅れてようやく桜が開花しました。
連日の雨風もおさまり、今度は急に夏の陽射しがやってきて
ワードローブの管理にてんてこ舞いの毎日です。
気付けば3月も2023年度も今日で終わります。
…3ヶ月なんてあっという間ですねぇ。
特に今月は仕事と実家の片付けに追われていたので
なにがなにやら、といったところです。
この時期に実家までの道程を自転車で走っていると
2022年の2月に父が倒れて閉じ込められ
警察やら消防やらに連絡して大騒ぎしたことが
イヤでも頭に浮かんできます。
一月余り入院の末、施設を探さなくてはならなくなった時の茫洋とした不安な心持ち。
思い出すだにゾッとします。
藁にも縋る思いで施設に入居させましたが、今にして思えば、2年くらいで亡くなってしまうなら
もうひとランク上の施設を選べば良かったなーと思ったりして。
なにしろ倒れる前の本人は
「俺ぁ100まで生きるんだ。」
などと息巻いておりましたので
預金残高などとにらめっこしながら
毎月無理なく過ごせるようにと計算した上での判断でした。
もう少し贅沢させてあげても良かったかなー。
って今更言っても遅いんですけど。
それに、そういや私達姉妹も
幼少の頃からひとつも贅沢なんてさせてもらってないのですから
まぁ、お互いさまの恨みっこなしってことで勘弁してもらいましょう。(^_^;)
そんな父の誕生日が3/28でした。
コロナ禍で外出が許されなかったので
好物の御赤飯や鰻を差し入れしたのも
なんだか遠い昔のことのようです。
さあ明日から新年度。
気持ちも新たに粛々と前進あるのみ。(^_-)
Vol.11122024.0325
ポカポカ陽気から季節がまた逆戻り。
連日北風がビュービュー吹き荒れて、さぞ桶屋さんが儲かっていることだろうと羨ましく思います。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますから
そろそろ冬型の気圧配置ともお別れしたいものです。
春分の日、両親の眠るお寺で恒例の彼岸会・涅槃会が行われました。
今年も多くの方が本堂に集まりました。
涅槃会では毎回御焼香の後に「ねはんだんご」というお守りをお授けくださるのが
ちょととした楽しみです。
そしてお彼岸ということでおはぎもいただけるのがなによりのお楽しみ。
…って一体なにをしに行っているのやら。(^_^;)
お住職念願の鐘撞堂もお目見えして、お寺の景色が変わりました。
4月1日から毎日18時に撞くそうです。
どんな音が鳴るのか楽しみです。
お寺の鐘と聞けば「鐘の音」という狂言を思い出します。
「鐘撞堂を建てたいからどのくらい掛かるかその『値』を聞いてこい」
と主人に云いつけられた太郎冠者が
「値」を「音」と取り違えていろんなお寺で鐘の値段を聞かずに音を聴いて帰り
「〇〇寺は割れ鐘だ」とか「〇〇寺はこーんもんもんもんと良い響きだ」
などと無邪気に報告して主人に怒られる、というなんとものどかで
とても好きな曲のひとつですが
自分の部下がそんな感じだったらきっと常にイラッとしちゃいそうですねー。
さて朝からの雨もどうにかやんで来たので
また実家の片付けに行ってくることにいたしましょう。
先週は庭の梅や椿がきれいに咲いておりました。
あの梅もこれで見納めです。
Vol.11112024.0317
雪のゴミ捨てから一週間。
ポカポカ陽気の土曜日、友人が実家まで来てくれて
母の茶道具を持って行ってくれました。
事前に茶釜の写メを送って見てもらった時点で
とても気に入ってくれていたものの
実際に見たらちょっと違った、
とかそういうこともあるかなぁと思っていましたが
茶釜の他の道具類一式まとめて気に入って、使ってくれるとのことです。
子供の頃からその存在は知っていましたが
母に頼んでも一度も見せてくれることもなく
50年以上押入れの奥にひっそりしまわれていた母の茶道具。
友人の見立てによると格の高い良いものだそうです。
まさに宝の持ち腐れ。
せっかくそんなものを持っていたのなら
しまい込んでいないで普段から使っていたら良かったのにー。
一度くらいお茶を点ててくれても良かったのにー。
「けっこうなお点前です」とか言って見たかったのにー。
…なーんて今更ながら母に文句のひとつも言いたくなってしまいました。(^_^;)
長い長い眠りから覚めてようやく日の目を見た母の茶道具たち
これからは友人のもとで活躍してくれたら嬉しいです。
母もきっと喜んでくれると思います。
茶道具たちも「やっと出番が来たか」と喜んでいると思います。
友人が帰ったあとは自分の押入れの中身を総ざらいして
持ち帰るもの、捨てるものの分別作業。
これまたいくつもいくつも大きな箱に
あちゃー、というものがイロイロ入っておりました。
小学校から高校までの成績表やら
高校の入学式で新入生代表の挨拶したときの原稿やら
修学旅行のしおりやら友人からの手紙やら
中には数学の19点の試験用紙なんてものもありました。
一体何店満点だったんでしょうか。(T_T)
全部そのまま捨ててもなんら問題はないものばかりですが
半分くらいは持ち帰ってゆっくり吟味してから捨てようかなと
二度手間なことを考えております。
まぁ最終的には捨てるわけですけども
一応自分の人生を今一度振り返ってからでもいいかな、と。
まぁこれが私の終活ということで。( ̄ー ̄)
しかしまぁ持ち帰るものの量と重さを考えると
また気が遠くなりそうですが
とりあえず押入れの中身を確認できたことはかなりの前進。
いつか片付くその日を夢見てガンバります。
Vol.11102024.03.09
3月に入って二度目の雪が降りました。
この日は数週間ぶりの金曜休日。
金曜日は実家の不燃ごみ・資源ごみの回収日なので
先月末にシフトができた時からこの日はゴミ出し日と決定していました。
基本的にゴミは8:30までに出すことになっているので
溜まりに溜まったゴミを運び出す時間を考えて少なくとも8:00には実家についていたい。
自転車なら30分で着くから7:30に出ればいいやーと考えていたのに
数日前から雪の予報が出て自転車計画がふいになってしまいました。
「合羽を着て自転車」案もありましたが
無理なことをしてすっ転んだりするのも嫌なので
諦めておとなしく早起きして7:00に家を出てバスに乗りました。
時折強くなったり弱まったりしながらも降り続ける雪の中を
集積所まで運ぶこと…何往復かは忘れましたが
不燃ごみ大小合わせて8袋・箱を潰して紐でくくったのが3つ
まとめたダンボール1つ・新聞回収袋にパンパンに詰めた古紙類がこれまた8つ
古本・地図などを束ねたもの大小10個ほど。
8:30前には運び終わったものの
あまりにも降り続けるので回収車が来なかったらどうしようと不安になりつつ
まだ時間もあるのであらたに押入れを開けたところ
まーまた出るわ出るわ。
茶の間にあったのとおんなじような茶封筒の塊。
中にはまたおんなじような各種会報・手紙・写真・ゴルフスコア・資料などのオンパレード。
あまり中身は見ないで分別しているのですが
たまに父が仕事で使っていたノートとか出張の際の資料とか宴会の写真とか
後輩の方からの手紙などをチラ見すると
私は父がどんな仕事をしているかなんて知らなかったし興味もなかったけれど
なかなか昭和のサラリーマンをエンジョイしていたんだなー、なんて思いました。
それをまた分別して箱も潰してさらにゴミ出し。
その時点で雪はすでにやんで青空になっていました。
三往復ほどしたらちょうど不燃の回収車がやってきました。
時計を見ると12:15でした。
雪のおかげで予定よりたくさん出せて助かりました。
朝ゴハンも食べすに出てきたのでさすがにお腹も鳴って
持参のメロンパンとベーグルを食べてもう一仕事。
2階の自分の部屋の押入れの雑誌や本をまとめました。
ついこの間までは自分の部屋のものは全部持って帰ろうと思っていたのですが
我が家もだいぶゴミ屋敷化してきているので
持ち帰るのはお気に入りだった本だけにして
もう捨てて行ってしまおうかと思い始めています。
…とかいいながら、表紙でネッシーさんがニッコリ笑う歌劇やグラフを見たら
やっぱり持って行こうかなーとも思い…
とりあえず年毎に紐でくくって廊下に置いてきました。
最終決断はまだ少し先でも大丈夫なので。(^_^;)
来週はお茶をやっている友人が母の茶釜を引き取りに来てくれる事になっています。
その前に玄関が少し片付いてホッとしました。
とはいえまだまだ氷山の一角。
いつか片付くその日を夢見てガンバります。
Vol.11092024.03.04
あれこれ忙しかった2月も終わり3月がやってまいりました。
私の勤務先では2024年の上期がスタートしています。
2月に三連休が2回もあったせいか
曜日感覚が崩れたまま月が変わり
相変わらず頭がボンヤリしています。
加えて更年期症状のひとつ、手指関節の強ばりがまた強くなっていて難儀中です。
なり始めの頃は親指とか小指とか端の方だけだったので
不都合ながらも常に気になるというほどでもありませんでしたが
ここ最近は人差し指、中指、薬指の第一関節から第三関節までと
ほぼメインどころがばすっと痛むので厳しい状況です。
体のどこかに常に不都合を抱えているというのはなかなかシンドイものです。(T_T)
できるだけ動かすようにしてどうにかしのいで頑張ります。
先月から休みの度に実家の片付けをして
なんだかずっと働き詰めになっていましたが
3月3日は久しぶりにお出掛け。
キンダーさんの本公演『新・復活2024』を観に行ってまいりました。
しかもこれまた超久しぶりに麻里ちゃんと一緒でした。
トルストイの原作を島村抱月が翻訳・脚色した『復活』に
須磨子と抱月の物語を融合した『新・復活』は10年前に上演されました。
その時も圧倒的な舞台に感銘を覚えたものでしたが
今回は更に厚みと奥行と深みを増して胸がつぶれそうでした。
実に素晴らしかった!
抱月がスペイン風で亡くならなければ
須磨子もあんなふうに亡くなる事もなく
演劇界の歴史もまた違うものになっていたんだろうなぁ
という思いはコロナ禍を経たからこそであって
この10年という歳月にも深く感じるところがありました。
原田さんの世界観、そして役者陣の好演を堪能した
あっという間の2時間半でした。
そしてコロナ禍以降中止していた終演後のロビー面会も復活!
感動を直に役者さんに伝えられる喜びを改めて感じました。
数年振りにロビーの賑わいを味わうことができてとても楽しかったです。
帰りに麻里ちゃんと遅めのランチ。
そういえば昔は一緒に芝居や映画を観に行ったなーなんて懐かしんだりして。
いろいろな復活を楽しんだ良い休日でした。
あーこれで先月からのお楽しみが終ってしまいました。
また明日から仕事と実家の片付けに精進いたします。(?―??)
Vol.11082024.02.24
冷たい雨が続いて部屋干しの日々でしたが
今日はようやく晴れて久しぶりの外干しです。
…となると今度は花粉が気になるというなんとも落ち着かない季節です。
先日発注したおニュウの花粉メガネもようやく届き
よし!と思った矢先の長雨で出鼻をくじかれた感じもありましたが
これからが本番。
大いに活躍してもらいましょう。(^0_0^)
失くさないようにメガネ袋をバッグに括り付けました。
前回の休日は母の着物の整理がメインでした。
買取業者に査定してもらったら
訪問着・振り袖・袋帯など25点で4000円という値が付きました。
なにしろ古いものなので「流行に合わない」などの理由で
ほとんどが生地としての値段で1枚100円
今回一番高値だったのは振り袖の300円でした。
まぁなんだかんだと理由をつけて値段は付かないことになっているようで
査定の対象外だったものも多く
処分できたのは半分にも満たない感じです。
まぁ端からそんなに期待していたわけでもないので
そんなもんだろうとは思うものの、なんとなく不完全燃焼的ココロ。
査定に来たのはかっちりメンズっぽい黒スーツに身を包んだ若い女性の方でした。
「前から呉服に興味があったんですか?」
と尋ねてみたところ
「去年大学を卒業して入社して、それから勉強しました。」
とのことでした。
なにがどうというわけでもなくなんとなく「へぇー」と思いました。
まぁそういう方の方が型取りの査定ができそうな気もします。
今、買取業者も沢山あるから大変なんだろうなぁとか
まぁついつい余計なことばかり考えて
結局残った着物をどうするかについてはノーアイデアのままとなっております。
が、そんな中でも嬉しい発見がありました。
3歳くらいの時に多分祖母から贈られた私の小さな着物が
母の着物の中から出て来ました。
一度くらいは袖を通した筈ですが特に写真が残っているわけでもなく
…次女の私は幼少時の写真が極端に少ないという悲しい思い出。(TOT)
その後何度か母に「あの着物が見たい」と言っても
それ以来ついぞ出してくれたこともなかったので
ほとんど「幻の着物」と化しておりました。
査定員さんがたとう紙をパラとめくった瞬間に覗いた赤い色を見て
「あ!子供の!」と言うと「そうですね。」の返事を聞く間もなく
「それ私が持っていきます!」とえらい勢いで手を出しておりました。
あははーん。
なにしろ子供用ですから今更着られるわけもありませんが
子供の頃から「私の着物」と大事に思っていたものが
50年以上経ってようやく私の元にやって来た感じです。
母もメンドクサがらずに着させてくれれば良かったのになー。
姉は着物には全く興味がないので残った着物の処分は私の役目です。
なにかリメイクめいたことでもしてみようかな、と思っていますが
果たしてどうなることやら。
休みの度に実家から使えそうなものを持って帰ってくるので
そろそろ我が家がゴミ屋敷になり始めております。
うぎゃー。(;´д`) ト ホ ホ…
さぁでは今日もこれからひとっ走り行ってまいります。
今日は客用の湯呑み茶碗でも持って来ようかなー。(^_^;)
Vol.11072024.02.17
春一番のような風が吹いた翌日に北風が吹き荒れて
ジェットコースターみたいなお天気が続いております。
でもこれは間違いなく春の前触れ。
やはりひと月ほど前倒しになっているのかなぁという感じですね。
花粉も日々増加傾向にあるのを目で実感しております。
先週買おうと思っていた花粉用メガネですが
夫に話したら
「そういえば度が合わなくなって来たから一緒に買う」
というので、おーそれで「おまとめ買い」クリアだ!と喜んでいたら
夫がなかなか注文しないので
私が狙っていた半額のはソールドアウトになってしまいました。(T_T)
でも夫はとっても目が悪くておはようからおやすみまで片時もメガネを手放せない人なので
じっくりあれこれ吟味してもらったほうが後々のためです。
私ももう一度お店に行って狙いを定め直し
どうにか今日ポチッと発注してもらったので
近日中には手元に届くと思いますー。(^_^)v
あーこれで少しは花粉の恐怖から逃れられます。
なにしろ目がシバシバしてヒドイ時には頭もボンヤリしちゃうので
ブロックしないとどうにもなりません。
長年使っていたものを失くしてしまったのは痛かったですが
ネットでお得にお買い物できたので
たまにはこうして新調するのもいいのかなーと思いました。
ネットで買ったほうがお得、というのはよく聞くのですが
人間が古くてどうしても実店舗で実物を見て買い物したい派なので
なかなかその恩恵に被ることはありませんでした。
今回は実店舗でモノを確認できたのでどうにかウマイこと行きました。
新しいメガネの到着が楽しみです。(^0_0^)
2月も後半に入り、先月から頭をもやっとさせていた仕事も
どうにか片が付きました。
これでひとまずやれやれ、とホッとしようと思ったものの
それが終わればまた新しいミッションが待ち構えていたことに気付きました。
ぎゃー。
また気持ちも新たに立ち向かって行こうと思いますー。(^_^;)
Vol.11062024.02.09
関東で初雪となった月曜日、運良く仕事は休みでした。
予定では実家の可燃ごみを出しに行くつもりでしたが
お天気悪いし、秋からの色々な疲れが溜まってずいぶん身体も重いので
これ幸いとサボることにして
一日家でのんびり録画ドラマを観て過ごしました。
『さよならマエストロ』と『食べたい女と作りたい女』をまとめて観ました。
『食べたい女と作りたい女』はシーズン1から観ていて、食べたい方の春日さんがどことなくみゆきちゃんに似ていてカワイイのでお気に入りです。
みゆきちゃんが「食べたい女」というわけではなく、姿形がなんとなく、です。(^_-)
『さよならマエストロ』はなんといっても西島さんの笑顔が最高です。
毎回西島さんの指揮姿が観られるかと思うとワクワクします。
ここのところぐっと花粉を感じるようになりました。
紫外線や乾燥から目を守る為にかけていたメガネを、昨夏、父の退院手続きをした日におそらく病院で失くしてしまい、それからは普通のサングラスを使用していましたが
花粉を避けるにはやはり心許ないので
急ぎ花粉用メガネを買うことにしました。
長年愛用しているメーカーのお店をチラ見してからオンラインショップを見たところなんと!
買おうと思ったアイテムがネット限定で半額になっているではありませんか!
うひょー!ラッキー!
送料を払ってもお店で買うよりずいぶんお安くなるし、なんならデザイン違いで2本買えば送料はかからないようなので
それもなんだかお得感。
でも普段はオンラインで買い物なんてしないし、会員登録とかめんどくさそうだなーと二の足を踏んでおります。
まぁいざとなれば夫にやって貰えばいっかなー、なーんて皮算用中です。 (^^ゞ
Vol.11052024.02.02
仕事と実家の片付けに追われ
気が付けば2月に入りました。
仕事の方はだいぶ目処が立ってきて
もうイッテンゴ踏ん張り!
というところまでやってきました。
頭の中のごちゃごちゃモヤモヤも
少しずつ解けてきていると思います。
いや、そうでなければ困ります。(-_-;)
このごちゃごちゃモヤモヤのせいで
生活リズムがすっかり狂いました。
今月はこの狂った生活リズムを是正するのが目標です。
もう夜中にピーナッツをぼりぼりドカ食いするような真似は決してしたくありません。(^_^;)
あぁ早く2月も終わればいいのに。
ってまだほんとに始まったばかりなんですけどねー。(^^ゞ
仕事と実家の片付けばかりではちっとも楽しくないので
たまには友人とお出かけします。
先週は昨秋開業した麻布台ヒルズに行ってみました。
新橋からぶらぶら歩いて
ネットで見つけて気になっていたパン屋さんでパンを買い
虎ノ門ヒルズ駅直結の商業施設を回遊。
大好物のオシャレ食品スーパーや
人形町のお気に入りパン屋さんでウキウキ。
本丸の麻布台ヒルズでは私が最も愛する食パンのお店のカフェでランチ。
日本一高いというビルの展望台から下界を見下ろし
京都の栗屋さんで絶品モンブランを堪能。
あーなんてシアワセな時間!
と久しぶりにほっこりしていたら
そういうタイミングで仕事のメールが入って一瞬にしてダイナシ。(T_T)
…という悲しいオチがついたものの
すっかり田舎暮らしに慣れきった心と身体に
キラキラ眩しい都会の風を感じて
とても良い休日となりました。
麻布台ヒルズはまだ建設中で
春以降には新しいショッピングゾーンがオープンするそうです。
そこにはまた大好きなパン屋さんが出店するというので
また楽しみができました。ヽ(^o^)丿
その日を目指してまた仕事と片付け頑張りまーす。
Vol.11042024.01.26
慌ただしくしているうちに
気付けば1月も後半となりました。
先週、父の七七日忌法要及び納骨と
母の十三回忌法要を終えて
ちょっと気が抜けたのか
翌日久しぶりに目がぐるぐる回りました。(-_-;)
食欲もなくなってどうしたもんかと思いましたが
職場のゆったりとした時の流れに身を任せていたらどうにかなりました。(^_^;)
とはいえまだなんとなく毎日どこかのタイミングでゆーらゆーらしています。
思い起こせば父が2度目の入院をした辺りからなんだかんだと気の休まらない日々だったので
自分で感じているよりもストレスがかかっているのかも。
実家の片付けも始まったばかりで気が遠くなるばかりだし。
なにか少しでも買い取って貰えるものはないかと、姉がせっせと業者に連絡して見積もりに来てもらうのですが
これがまぁ見事に全て買い取り拒否。(T_T)
ほんとうになーんにも引き取って貰えず途方に暮れておるところです。
いや、買い取ってくれなくてもいいからせめて、せめてなにかひとつでも持ってってくれませんかねーーーーー。(TOT)
「他所で断られたものでもご相談ください」
という謳い文句に希望を抱いて
来週またチャレンジします。
姉は3ヶ月くらいで片付けたいと言っていますが果たしてどうなりますか。
ストレスを溜めてまた目眩が酷くならないように
うまく自分をコントロールしながら頑張りたいと思います。
Vol.11032024.01.20
ここのところ仕事に追われて家に帰ると疲れ果て
夕飯を食べたその場でいつの間にか眠ってしまい
はっと目が覚めてもそのまま2時間くらい動けなくなり
日付が変わる頃ようやく片付けたり
明日のお弁当を詰めたりごそごそした挙句
また椅子でうたた寝をして
ちゃんと布団に入るのが3時、4時という
乱れた生活を送っております。
うたた寝時間を全部足せば睡眠時間は短くはないと思うのですが
最近良く聞く「睡眠の質」という点では実にアヤシイことになっていて
そのせいか若干体重が増加傾向にあります。
どうにか夕飯後のうたた寝をやめたいと思うのですが
なにしろ気付かぬ内に眠ってしまうのでどうにもしようがありません。
深夜にトホホな気分で食器を洗う虚しい日々から早く脱却したいです。
久しぶりに冷たい雨となった今日
亡き父の七七日法要を執り行いました。
本当は1月1日が四十九日だったのですが
父が亡くなる前日に今日の亡き母の十三回忌法要を予約していたので
お寺さんの方から一緒にやったらどうでしょう?と言われたので
そうすることにしたのでした。
それにしても母の法要を予約した次の日に父が亡くなるなんて
なんとも言えないタイミングでした。
母の為に予約したのに、後から父が割り込んで来たような感じになって
私が母だったらちょっとムッとしちゃうなーとか思っちゃいました。
あちらで父と母は再会しているものやらどうやら。
この12年の間に父はすっかり痩せて別人のようになったので
母は気が付かないかも知れません。
もし再会したとしても
この世でそうだったように父が無駄に威張ったりしないようにと祈るばかりです。(-_-)
長いような短いような12年でした。
次の12年はもっと短く感じるような気がしますが
果たしてその頃私はどんな私になっているでしょうか。
順調に暮らしていれば70歳になっているはずです。
美味しく食べて笑って暮らしていられたらいいなぁと思います。
そのためにも今は1日1日やるべきことを粛々とこなしていくだけです。
はやいこと実家の片付けを終えられるように頑張ります。
Vol.11022024.01.12
1月も10日余り過ぎました。
そもそも喪中なので端からお正月気分などないのですが
個人的な理由だけでなく
今年はいつもと違う景色に見えます。
常に心に薄雲がかかっているようです。
とにかく1日1日を精一杯やり過ごすことが
今の私にできることです。
空調の効きすぎる古いビル内で
文字通り額に汗しながら勤務に勤しんでおります。
来週辺りからひと月の間に
ビッグプロジェクトが2件控えており
通常業務をこなしつつ、その段取りで頭を悩ます毎日です。
休日は実家の片付けです。
予定のない日は行ってどんどん片付けたいと思っております。
そのために、姉に了承を得た上で
父の遺した電動アシスト自転車を整備して自宅に持ち帰りました。
これでバスの待ち時間や渋滞などに関係なく
好きな時間に行って荷物も楽に運べます。
電動アシストで加速する時の思わずのけぞるような感じにはまだ慣れませんが
自宅から実家までの間に8回訪れる急な坂道、
今まで家の自転車では立ち漕ぎを余儀なくされていたようなゲキ坂も
難なく走れるようになって思わずうひょひょひょと笑みがこぼれます。
調子に乗って事故を起こさないように注意しなければ。(^_^;)
私の休日が実家の可燃ごみ収集日である月曜日と重ならない事が多いのが無念ですが
不燃ごみ、繊維・紙などの資源ゴミ収集日の金曜日はたいてい休みなので
ガンガンまとめてどんどん出したいものです。
しかし押し入れの中を思い起こすだけで気が滅入ります。
数年前から片付けのことはずっと頭の片隅にありつつも
父が死んだらまとめてやるさ!
なーんて後回しにしていたツケが今まさにまわってきたというところです。
もう何も見ないで捨てる!
多分最後はそういうことになるかと思います。(*_*;
千里の道も一歩から。
まぁぼちぼち頑張ります。
Vol.11012024.01.05
2024年、明けたと思ったら大きな地震で
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
不安な日々をお過ごしの事と思います。
1日も早く落ち着くことができますようにお祈りいたします。
今年はお墓参りにも行かず家でのんびり
録画番組を観ながらウトウトしたりしていたところに
スマートフォンがギーギーと鳴り出して
まもなく揺れが始まったので
慌ててNHKに切り替えたところ
すでに北陸地方では大変な事になっているようでした。
翌日初出勤でいつもより早出。
福袋など販売しながら
「こんなのんきなことしてていいのか?」
と思いましたが
なにをどうするわけでもなく
ただ心を痛めるばかりの毎日です。
まだまだ揺れが続いているようです。
安心して眠れる日が早くくるようにと祈るばかりです。
Vol.11002023.12.30
慌ただしく1週間を過ごして
気付けば今年も残すところ2日と成りました。
30日は大掃除、31日は仕事納めで今年も終わりだ!
と思ったらなんだか嬉しくなって
まだ2日あるのにもう今年が終わったような気分でちょっとウキウキしていました。
まだ幼稚園にも行かないようなほんの小さな頃
お正月が来るのが楽しみで
「もういーくつねるとーおしょうがつー」
って本気で歌っていたような記憶があります。
またその頃は1日が長くて長くて、1週間先なんて気絶しそうでした。
それから半世紀以上を過ごす間に
いつの間にか、お正月が来ることよりも
1年が終わることを嬉しく思うようになっていました。
そして年が明けた途端に
「今年も早く終わればいいのに」と願っているので
今のこのもうすぐ終わる感じが一年で一番好きな時です。
なんて書きながら
なんでそんな幼い時にお正月を楽しみにしてたのかと
我ながら不思議に思いましたが
きっとお正月にしか食べられない美味しいものがあるというのを
3歳位で覚えたんじゃなかったのかなぁと
つくづく食いしん坊な人生だなぁと改めて思った次第です。(^_^;)
今年は12年の内で一番良い運気の年のはずでしたが
原因不明の体調不良に陥ったり、父が亡くなったり
良くないことも続きました。
来年から運気が下降するはずなのですが
落ち着いてじっとしていれば
悪いことばかりでもないのじゃないかと思っています。
美味しく食べて楽しく暮らす、をモットーに
ゆるゆると過ごして行ければいいかなーと思っています。
来年からの運気の悪い3年間が終わる頃には
還暦も過ぎてまた新たな自分に生まれ変わっているかも知れません。
良くない時こそ希望を持って前を向いて歩いていれば
悪い運気も避けて通ってくれるかも。
まぁぼちぼちやってみます。(^_^.)
今年もお付き合いくださいましてありがとうございました。
Vol.10992023.12.22
ごーん。
この師走の忙しい時に風邪をひいてしまいました。(?―??)
先週末、ちょっと喉に違和感があるなーと思っていたら
あっという間にはなが出始めて
それから三日間は出るわ出るわ。
かんでもかんでもはなが出て、かみすぎて鼻の下が痛くなって泣きそうでした。
ふと思いついてヴァセリンを塗ったら効果覿面。
嘘のように痛みが取れてまさに命拾いしました。
全く、こんな時期に風邪をひいてしまうなんて情けないったらありゃしません。
でも振り返ってみると
8月半ばからなにかとストレスの多い日々を過ごしていたなぁと思い出しました。
そして今月に入って仕事がバカに忙しく
ここのところは残業が続いたりもしていたので
流石に体が悲鳴をあげたのかなーという感じです。
どうにか症状も治まってきたので、悪化させないように気を付けます。
それにしても
去年も同じ職場で同じ仕事をしていて
残業をすることなんてなかったのに今年はなんで?と思ったら
今年の春に行われた構造改革に寄って
人員が3名も削られていたからに違いないという結論に達しました。
むむむー。
組織はコストが削減されてよかったかも知れませんが
それによって残された現場の人間が疲弊してしまうのでは本末転倒。
もっと現場を大事にしろー!
と声を大にして申し上げたいです。(怒)
今年の仕事納めまであと7出勤。
どうにか無事に終わらせたいものです。
さて今日は冬至。
価格高騰の影響でここのところ久しく食べておりませんでしたが
今日は100グラム辺り58円の広告の品
北海道産の「ほろほろ」という品種のかぼちゃを買ってまいりました。
北海道産と一口に言っても色んな品種があるのですねー。
いつも行く八百屋さんでは「ブラックのジョニー」というのを買いますが
それは甘くてほっくりしてとても好きなかぼちゃですが
お初にお目にかかったこの「ほろほろ」も
色が濃くて見るからに美味しそうです。
子供の頃、冬至となると決まって母が作ってくれたのは
かぼちゃ入りのおしるこでした。
あまーい小豆とかぼちゃ、そして白玉のハーモニーが最高でした。
子供の頃は芋栗なんきんが苦手だった私も
母の冬至のおしるこを毎年楽しみにしていました。
そのうち12月をゆっくり過ごせるような生活になったら
思い出の味を再現してみたいと思いますが
今夜は単純に蒸してかぼちゃ本来の味を楽しむことといたします。
Vol.10982023.12.15
忙しく毎日を過ごしているうちに
あっという間に今年もあと2週間余りとなりました。
今日は休みなのにお天気が悪くてちっともお掃除気分になれません。
「わずかばかりでも大掃除をしよう計画」の先行きが不安になってまいりました。
まぁでもいざとなったらエイっとやっちゃう性質なので
まだまだこれからさー、あはは。
…というか今日は今年最後の『野村狂言座』で出掛けるので
端から掃除の予定は入れていなかったのでした。
もう色んなことをすぐ忘れちゃうお年頃。(^_^;)
26年の間、宝生能楽堂で行われてきた『野村狂言座』ですが
先月来たお知らせによると、来年は観世能楽堂で開催されるそうです。
観世能楽堂といえばGINZA SIX!
色んな「お洒落」や「美味しい」が詰まった素敵ビルディングではありませんか。
というかもう銀座ですよ、銀座。
私に取っては非日常のキラキラ☆タウン。
来年は狂言の日は早く出て銀座をぶらぶら楽しんじゃおーかしらー。
なんてちょっとワクワクしております。
ここでさすがは銀座、というような事態発生。
観世能楽堂のお席料は宝生能楽堂よりもお高くなっており
今までの脇正面の料金は中正面に相当するということがわかりました。
正確な数字は忘れましたが、年間で考えると結構な差額です。
芸術にお金の事を持ち出すのもなんとも無粋な事とは思いつつ
なにせこちとら生涯非正規の非富裕層。
まだまだ続く物価高、賃金アップの見込みなど全く無いこのご時世で
できれば出費は抑えたいというのが実際のところでございます。
文化学院時代の教えもあり、私は狂言は脇正面で観ることに決めておりましたが
そんなわけで来年は中正面席を選ぶことにしました。
苦渋の決断でした。←大袈裟。
狂言鑑賞30年目にして中正面デビュー。
きっとなにか新しい発見があるのではないかと楽しみです。
再来年以降はどうなるのかわかりませんが
取り敢えず一旦お別れということで
今日は後楽園・水道橋辺りをちょっとぶらぶらして
舞台だけでなく宝生能楽堂そのものもしっかり目に焼き付けておこうと思います。
Vol.10972023.12.09
すっかり真冬の寒さになったと思ったら
またしても秋のような清々しいお天気が続いて
せっかく体が寒さに慣れ始めたのにどゆこと?と言った感じです。
いやもうホント何を着たら良いものやら悩ましいったらありゃしません。
先週の日曜日は世間様的には『ボーナスサンデー』とか言って
物が沢山売れる景気の良い日だったそうです。
うへー。羨ましい限りですー。
その流れが遅まきながら私の職場にもやってきて
今週は一年に一度と言っても過言ではない忙しさとなりました。
普段はぱっつり定時で帰る私ですが
一昨日などは1時間も残業をしてしまいました。
来月の給料日が楽しみですー。
12月も2週目を過ぎたので
例年であれば少しずつ大掃除に取り掛かっているところですが
今年は全くやる気が出ず、まだなんにも手を付けておりません。
いつもなら12月のシフトが出来た時点で
カレンダーに「和室」「リビング」「台所」などと
休みの日毎にどこの掃除をするか割り振って書き込むのですが
今年はそれすらできていない状況です。
いくら喪中で新年のお喜びを申し上げたりはしないとはいえ
掃除くらいはしなくてはいかんだろう、と思いつつ、
毎年最終的には玄関にお正月飾りをきちんと飾る事を目標としているので
それをしないとなると一気にテンションだだ下がり…と言ったところです。(;´∀`)
でも来年は前厄だし大殺界の始まりという運気の下がる年なので
やはりきれいに新年を迎えたほうが良さそうです。
なので気になるところだけでもやろうかなぁと思い始めております。
だけどあんまり年の瀬って実感もないですねー。
年の瀬といえば今年のNHK紅白歌合戦に
QUEENが出るそうですねーーーーーー!
きゃー!
もちろんフレディもジョンもいないけれど
ロジャーとブライアンをリアルタイムで見ることができるなんて!(≧∇≦)
失業中の2021年、夜な夜なYOUTUBEで
QUEENの過去の映像を食い入るように見ていた日々を思い出します。
大晦日を楽しみにあと3週間余り頑張りまーす。
Vol.10962023.12.02
ビックリするほどあっという間に真冬の寒さ、
そして12月になりました。
うひょー。
11月の後半は本当にあっという間に過ぎ去りました。
お世話になった病院とお寺さんにもそれぞれのお支払を済ませました。
病院までは電車に乗って駅3つ。
駅からどどーんとそびえ立つのが見えますが
田畑が広がる通りを歩くこと10分ほど。
始めてここに来たのは8月で
照りつける太陽を遮るものがなにもなく
果てしない砂漠を歩くような心持ちでした。
10月に2度目の入院をして、11月に向かいの療養病院へ転院。
途中院内コロナもあり御見舞に行けたのは2度。
転院以降は毎月通う事になるはずでしたが
もうこの駅を利用することもありません。
父が亡くなる前日、転院した時に看護師さんから
「口腔ケアブラシを用意してくださいね」
と言われ、それがどんなものなのかわからなかったので
実物を見せてもらいに院内の売店に行った時
棚の片隅にぶら下がって売られている孫の手を見つけました。
私はしょっちゅう背中がかゆくなるので
30センチ定規を孫の手替わりに使っていましたが
直線なのであまりイイ感じにはならず
そればかりか角でグリグリやって血だらけになったりしていました。
なのでずっと「孫の手欲しいなー」と思っていましたが
いったいどこで買えるやら。
かつてなら指のマークでおなじみだった都市型ホームセンターが頼りになりましたが
最近はあまりオモシロイものも売っていないようだし
温泉場にでも行かなきゃないのかなーとほとんど忘れていました。
なのでその売店で紐で束ねられてぶら下がっている孫の手を見た時
思わず「あ!孫の手だ!!」と声に出してしまいました。
しかもPOPを見たらなんと!¥220!!!
またしても「安っ!」と声が出ちゃいました。
なんとなく、安くても980円、
温泉場だったら1000円以上はするイメージだったので
あまりのお値段に超テンション上がりまくりました。
でもいくら安くても所見でぱっと買う事をしない性格。
どうせ毎月来るから今度ゆっくり見ようと思って帰りました。
そして先日精算を終えて、この病院にもう来ることもないということで
売店に寄って孫の手をひとつ買って帰りました。
棒の先には肩たたき用にゴルフボール型の柔らかい球が付いていて
ゴルフ好きだった父の思い出にちょうどいいかなという感じです。
85歳くらいまでは「100歳までゴルフをやるんだ」と息巻いていた父でしたが
自己管理能力が足らず、すっかりソファから動かない生活になってしまい
結果歩けなくなって現在に至る。(-_-)
親のふり見て我がふり直せ。
元気に歳を取って、死ぬまで元気に暮らしたいと思います。
Vol.10952023.11.24
11月もあと1週間となりましたが
ここに来てまたぽかぽかご陽気が続いております。
朝晩の寒暖差を考えると何を着ていいのかまた悩ましい毎日です。
父が亡くなって10日が経ちました。
…と書きながら、へ?まだ10日?と思っています。
なんだかもっともっと前のことのように感じます。
病院、お寺、葬儀社、通夜・葬儀に参列してくださった方
と普段よりも多くの方と接して沢山喋ったからかも知れません。
小規模ながら、親戚も集まってくださり
良いお葬式になったんじゃないかと勝手に満足しています。
昨日から職場復帰しましたが
随分長く休んでしまって、エンジンがかかり切る前に1日が過ぎたような気がします。
どこかやっぱり頭の隅がぼんやりとしているような感じです。
もう死んじゃうじゃないかと思うほど衰弱した父
すでに呼吸が止まって冷たくなった父
霊安室で静かに眠っている父
棺に入って綺麗な袈裟をかけられた父
火葬室に入って行く父
きれいに焼けてお骨になった父
この10日の間に色んな父を見ましたが
なんだかまだ亡くなってしまったんだなーという実感もあまりありません。
もともとそんなに頻繁に会ったり話をしたりするような父娘ではなかったので
これからも「そういやしばらく家に行ってないなー」
ぐらいの感じにしかならないかも知れません。
昨日古民家カフェのお庭でお陽さまに当たっていたら
蝶々や蝿がちょいちょい私の周りを飛び回っていて
その度に「お父さん?」と思いました。(笑)
取り急ぎの役所の手続きはもう終えたので
諸々の片付けを少しずつ始めて行こうと思います。
あ。病院とお寺の支払いがまだ済んでいませんでした。
間違いなく今月中には伺いますのでー。(^_^;)
Vol.10942023.11.16
11月も半ばを過ぎてすっかり寒くなってきました。
朝の通勤時にはマフラーと手袋が手放せなくなりました。
富士山もまた真っ白い姿になって輝いております。
先日、予定より一週間遅れて療養病院へ転院した父でしたが
その翌日に容態が急変してあっという間に亡くなりました。
直接の死因は肺炎、その原因は老衰、と診断書には書かれていました。
8月中旬に誤嚥性肺炎で緊急搬送された時には
検査に向かうストレッチャーの上で
「なんでこんなことになってるんだ?なんともないんだけど。」
なんて言っていましたが
ひと月ほどの入院の間にだいぶ弱ってしまい
退院の日も独りでは立つこともままならないような状態となり
話しかけてもあまり反応しないような有様。
施設に戻って数日で少しずつ調子を取り戻しつつあったようですが
ひと月も経たないうちにまた肺炎を起こし入院。
その後の衰えがかなり激しく
転院の日には起きているのか眠っているのか
呼びかけても全く反応がなく
あちゃーこりゃなんだかもうすぐにでも逝ってしまいそうな感じだなー
なーんて思っていたところ
翌日の夕方、仕事中に病院から容態急変の連絡があり
急いで駆けつけたものの時すでに遅く、もう冷たくなっていました。
いやーまさか昨日の今日でほんとにこんなにすぐに逝ってしまうとは。
でもなにしろひと月以上も何も食べず、点滴だけで命をつないでいたのですから
本当によく耐えたなぁと思います。
お腹が空いているのになにも食べられないなんてどんなにツライか。
できれば最後に思いっきり好きなものを食べさせて上げたかったですが
…食べたところで誤嚥してまたツラくなるだけだったかな。(?―??)
その日父のお世話をしてくださっていた看護師さんの話によると
父は新しい環境で気を遣っていたのか
とてもニコニコしていて、
将棋が好きだとかのほんの少しのおしゃべりを機嫌よくしていたそうです。
夕方になって痰が出始めて呼吸が苦しくなり
吸引してもらったり、本人も出そうと努力をしていたようですが
力及ばず還らぬ人となりました。
その日遅くに、母の眠るお寺さんに運んで貰い
今はお寺の霊安室で一人静かに眠っております。
今火葬場がとても混んでいて通夜・葬儀は来週に執り行うこととなりました。
最後に父に会ってからまだ3日しか経っていないのに
何だか急に遠いところへ逝ってしまったんだなぁとすごく不思議な気持ちです。
もともと父とは月に一度会ったり会わなかったりくらいの距離感だったし
まだ霊安室で静かに寝ている父もいるので
亡くなってしまったという実感も実はあんまりありません。
通夜・葬儀まで時間があるので棺に何を入れようかとか
準備を急がなくていいのがありがたいです。
仕事も沢山お休みをいただいているので
なんか知らんけど急に連休が取れたよー。どうするー?的な
なんだかふわふわした感じです。
葬儀屋さんもお寺さんも
「ご葬儀が終ってからが大変なんだから今は体をしっかり休めておくように」
と仰るので、まぁちょっとはぼんやりしちゃってもいいのかな、
なーんて思っております。
さぁこれからの儀式及び諸手続きの荒波に
私達姉妹はちゃんと乗っていけるでしょうか。
乞うご期待!
Vol.10932023.11.09
昔から天高く馬肥ゆる秋と言いますが
天が高いせいかどうかは別として、私もちょっと肥えてきました。
脳のどこかが壊れているのでしょうか。
食べても食べても食べ足りない感じ。
食べなければ食べなくても大丈夫なのに
一度何かを食べ始めたら止まらない。
お腹がいっぱいになっているのがわかっていても
まだまだずっと食べ続けていたい気持ちが収まらなくなってしまうのです。
自分でも良くない状況であることはわかっているのですが
わかっちゃいるけどやめられない、のが世の習い。
仕事の日であれば休憩時間が決まっているので
まだ食べたいなぁと思っても持ち場に戻らなくてはいけませんから
やめることができますが
問題なのは家にいる休日です。
朝ごはん、昼ごはんを決まった時間に食べてからの午後。
3時のおやつの時間が危険です。
3時半から4時の間におやつを食べ始めると
その後延々と5時くらいまで何か見つけては食べ続けてしまうのです。
我が家ではチラシ情報を元にいざという時の備蓄も兼ねて
常におやつがストックしてあるので
食べようと思えばいくらでも在庫はあるのです。
休みの日はこれで気がつけばめちゃくちゃお腹が膨れてしまい
晩ごはんを軽く食べて早目に歯を磨いてしまうのですが
逆に仕事の日は夕飯後にまた甘いものを食べちゃったりして。
そんなこんなで最近体脂肪が激増してきました。
ヤバし。
こんな状態から抜け出して健全な食生活に戻りたいと思うのですが
果たして…。(´〜`)
先程父の病院の相談室の方から連絡があり
療養病院への転院の日程のお知らせがありました。
当初は今週月曜に転院の予定でしたが
立て込んでいる、ということで延期になっておりました。
ならば、ということでその日は施設の方の撤去を済ませてきました。
前回解約手続きをしに行った時に衣類などは持ち帰っていたので
残りの荷物をまとめるべく大きなボストンバッグをいくつも持参しましたが
施設の方がこちらの都合に合わせて荷物をまとめて置いてくださったので
荷造りご無用ですぐにタクシーを呼んであっという間に事が済みました。
テレビ一台、椅子二脚、押し車一台とダンボール二箱。
ダンボールの中には未使用の尿取りパッドとテープ式紙おむつがどっさり。
今居る病院では持ち込みはできないので
主をなくしたおむつたちは我が家の押し入れにどすどすと押し込められました。
ネットで売ろうか?というのも頭をかすめましたが
まぁいずれ私が使う日がやってくるかも知れませんので
そのまま取っておくことにします。
吸水力が落ちないことを願うばかりです。(^_^;)
Vol.10922023.11.02
気がつけば11月に突入しておりました。
それなのにこの気温。
近所の空き地ではまだ朝顔が咲いております。
朝顔はかわいくて好きなので毎朝見られて嬉しいのですが
このまま一年中咲くことになったら
朝顔も大変だろうなぁと思うと忍びない気分になります。
この夏以降、自分の体調が悪くなったり
父親の入退院で奔走したり
なんとなくネガティブ要素の多い日々を送っておりましたが
10/29、久しぶりにおめでたい空気に包まれて参りました。
有楽町朝日ホールで行われた立川小春志さんの真打昇進披露興行。
その二日目、ゲストがさだまさしさんの会を最前列で満喫いたしました。
小春志さんのことは前座さんの頃からずっと、良いなー、と思っておりました。
前座さんになりたての紀伊國屋ホールで初めて聴いた時から
この日が来るのを待っていたように思います。
お師匠さんの談春さんは、周りの方が小春志さんに
「大変な師匠で苦労をしたね。」
「よくここまで耐えて来たね。」
という言葉を掛けるのを聞く度に心を痛めていらっしゃるそうで
なんともお気の毒なことです。
でもまぁそれも談春さんのキャラクターなのでしょうがないような気もいたしますが。(^_^;)
でも小春志さんがなにかのインタビューで
「皆さんに『ヒドイ師匠の下でよく耐えたね』というようなことを言われますが、
決してそのようなことはありません。」
とおっしゃっていました。
それを読んでとってもほっこりしました。
そういえば以前談春さんが
「うちの弟子は変わってる。よもぎとか取って食べたりしている。
たまには何か上手いもんでも食わせてやろうかと思ってそう言ったら
『いいえ、結構です。そんなことをして癖になってはいけませんので。』
と言って断りやがった。」
と高座で話していたのを思い出しました。
その話を聞いた時もなんだかほっこりしたものでした。
この披露興行5日間10公演のゲストの中で
唯一落語界以外からのご登場となったさだまさしさん。
ライブでは歌よりお話の方が多い、と有名ですが
実は私もめっちゃさだファンだった経歴があり
中学時代には毎週ラジオを欠かさず聞いておりました。
アルバムも本も持っていて、主演映画も観に行くほどでした。
そんなわけで今でも毎年NHKの
『年の始めはさだまさし』を見ないと年が明けた気がしないという
現役の隠れさだファンでもあります。
さださんと談春さんのご縁は以前から存じておりましたが
まさかこの会にさださんがご出演とは!
とチケット発売前の仮チラシを見て興奮し
他にも行きたい回はあるけどやっぱりさださんの日がいいかなーと
同行するメンバーに相談したところ
40代の彼女たちから
「さださんのコンサート行ったことありますー。(^o^)」
との返事。
うひょー。それはなんというご縁。
私など隠れも含めてさだファンかれこれ40余年にもなりながら
一度も「生さだ」を見たことがなかったのに。
やるなぁ、彼女たち。
この日のさださんが歌ったのは
『案山子』『道化師のソネット』『秋桜』『いのちの理由』の4曲。
中でも『案山子』と『道化師のソネット』は大好きな曲だったので
大感激の大感涙。
『秋桜』の「♪こんな小春日和の穏やかな日は…」の部分で
「こんなこはるびよりの〜」「こはるびよりの〜」「こはるびよりの〜」
と止まらなくなって大爆笑。
『いのちの理由』はしんみりと心にしみて涙。
やっぱりこの日を選んで大正解でした。(≧∇≦)/
今このジェンダー問題がシビアな中で落語界もなにかしら影響を受けているかと思いますが
小春志さんにはこれからもご自分の世界観を突き詰めて行って欲しいと思います。
今までずっと「こはるちゃん」と(勝手に)呼んでいましたが
これからは「小春ちゃん」と(勝手に)呼ばせていただこうと思っています。
小春志さんのいっそうのご活躍はもちろんのこと
そのうち小春志さんにもお弟子さんが来たりして
談春イズムが継承されていくのもまた楽しみです。
Vol.10912023.10.27
秋らしい陽気が続いております。
青空に富士山が清々しく、洗濯物を干すのも楽しく感じます。
やっぱり秋は一番好きな季節です。
そんな爽やかな毎日ではありますが、
爽やかなことばかりでもございませんで。
父の主治医からの呼び出しを受け
姉と二人、雁首揃えて行って参りました。
入院の直接の原因であった肺炎の方は
画像で見るほど数値は悪くなく問題はないが、嚥下機能の低下で固形物が食べられないので点滴で栄養を補給している状況である事。
そして急性期の治療はもう終えている為
今居る救急病院から療養病院へ移ることになる、というお話しでした。
先週看護師さんから聞いた話から予測していたことと、若干の温度差があり
ちょっと「え?」と思いましたが
すでに誤嚥性肺炎で入退院を繰り返しているとなれば
それはもう仕方ないことなのだろうなぁとも思えました。
前回の退院時以来、ひと月振りに会った父はますますちっちゃくなっていた感じでした。
8月半ばに入院してからもうずっと、ガッツリした食事を採っていないのですからちっちゃくなるのは当然の事ですが。
プリンとかゼリーとか、ちゅるちゅるしたものなら食べられるとは言え
大好きだったお煎餅とかピーナッツとか
食べたいものはもう何も食べられないんだなーと思うと可哀想。
苦しくなく日々を過ごすためにはしょうがないと思うしかないのか。
でも好きなものが食べられない事自体が苦しいよなぁ。
とは言え嚥下できないのだから、どちらにしても食べられやしないんだよなぁ。
などと、おんなじ事をぐるぐると考えてしまいますねぇ。
引越は来月頭になる予定ですが
新しい居場所で穏やかに過してくれればいいなぁと願うばかりです。
そしてやっぱり自分の身に置き換えて考えると
好きなものが食べられないなんて辛すぎる!
食べられるうちに「もう見たくもない」という位食べておかなくちゃ!と強く思う次第です。(^_^;)
Vol.10902023.10.20
夏日のご陽気が続いて野の花も狂い咲きしております。
父が救急入院して2週間ほど経った今週火曜日、病院から着信があったので
お?退院か?と思って折り返しかけたところ
「ティッシュとおしり拭きが無くなったので持ってきてくれ」
という連絡でした。
なーんだ。
何故かいつも施設や病院から電話が来るのは決まって休み明け。
次の休みは4日後の為、毎度大活躍の夫に買い物も届け物も丸投げしました。(^_^;)
届けたついでにいろんな書類にサインをし、看護師さんから父の様子を聞いてきてくれた夫の話によると
●部屋が移って窓がない場所になったので機嫌が悪い。
●流動食しか喉を通らないのでいつもお腹が減っていて機嫌が悪い。
●流動食から脱却しないと退院はできない。
といったような事でした。
あららー。
その翌日また病院から留守電に
「医師から病状説明をしたいので都合のいい日を知らせてくれ」
との事。
姉に連絡を取って来週行くことになりましたが、果たしてどんな話になることやら。
夫によると今度の主治医は「ちょっとメンドクサイ感じ」と言う事なので今から気が重いのですが、夫の感じる「メンドクサイ」と私のそれは同じとは限らないので、まぁ先入観を持たずに行ってみようとは思っています。
幸い姉も一緒なのでなんなら姉に盾になってもらえばいっか、みたいな
The末っ子根性で乗り切りたいと思います。
それにしても。
父の事を考えていると、そのうち我が身に置き換えてしまい、先行きが不安になります。
どうにか誰にもお世話にならずに最期まで元気で暮らせるように
今から気合いを入れておかないとなぁと自分を奮い立たせております。
父のふり見て我がふり直せ。
そのためにもモリモリ食べて楽しく暮らそうと思います。ヽ(´ エ`) ノ
Vol.10902023.10.13
気付けば10月も半ば。
秋晴れの気持ち良い日が続いております。
朝晩もだいぶ肌寒く感じるようになりました。
昨夜まではタオルケットと毛布を重ねてどうにかしのいでおりましたが
今日はようやく薄めの掛け布団を干したので
今夜からは軽くて温かい眠りに包まれそうです。(^_^)v
10月といえば各放送局の番組改編です。
いつも観ている番組の放送日が変わってちょっとまごついたり
好きな番組が重なってしまって録画必須が増えたり
なんだかそわそわしております。
そして新しいドラマも始まってウキウキ。
NHKの朝ドラ『ブギウギ』はまたしても天才子役が登場しました。
さすがは大阪。天才子役の宝庫ですねー。
そしてなによりお待ちかねだったのが『きのう何食べた?』のシーズン2です。
初めて観たのが2年前。
世間様からはだいぶ遅れ馳せでしたが、1話を観たらすっかりハマってしまい
この2年の間に映画版も含めて一体何回見返したことか。
そんなわけでシーズン2が始まる!との情報を得てから
待ちに待っての放送開始。
深夜なので録画をしたのに、やっぱりリアルタイムで観てしまい
更にまた録画も観返したりしております。
どんだけーーーーーー。(←もはや死語)
さてその第一話。
シロさんが遵守してきた月2万5千円の食費を
諸般の事情から3万円に値上げするというエピソードでした。
いやーこれはなかなか切実な、身につまされるテーマでした。
我が家も毎月2万5千円を目標に頑張っておりますが
春からの諸々の値上がりによりなかなか厳しい闘いとなっておるところでございます。
そして9月はちょっとまとめ買いなどをした影響もあり
シロさん同様3万円を超えてしまいました。
しかし!私はシロさんのようにあるひと月が予算を超えてしまったとしても
翌月から値上げしようとは思いたくありません。
あくまでも月2万五千円を目標に断固として闘いたいと思います。
…っていきなりの決意表明でスミマセン。(^_^;)
それにしてもシロさんも今までよく2万5千円でやってきてたものです。
毎食きちんと彩りよく、たまにゴージャスなパーティ料理も登場する
とっても華やかな食卓なのに。
よっぽど「ナカムラヤ」や「タカラヤ」が良いスーパーだったのですねぇ。
冒頭、シロさん付けている家計簿とレシートが映ったので
何をいくらで買っているのがチェックしたかったのですが
最低画像で録画しているのであんまりよく見えませんでした。
ザンネン。
それにつけてもシロさん・ケンジコンビ。
食事のシーンは特にほんとに楽しそうで
観ているこちらまでシアワセな気分になりますー。
そしてやっぱりケンジを観ているとなぜか麻里ちゃんを思い浮かべてしまいます。
ふふふ。
初回は二人とその職場の皆さんしか登場しませんでしたが
これからまたおなじみの皆さんが登場すると思うとワクワクします。
特に私は小日向・ジルベールコンビが大好きなので
早くジルベールのワガママ顔が観たいと期待がパンパンに膨らんでおります。
楽しみがあると生きる力が湧いてくるものですね。
今ふと最終回後の「何食べロス」が頭をよぎりましたが
いやいやまだ始まったばかり。
存分に楽しませていただきます。(^_-)-☆
Vol.10892023.10.06
10月に入りようやくちゃんと秋になってまいりました。
やれやれ、なんと長い夏だったことか。
ほんとうに厳しく酷く暑い夏でした。
ここ2日ばかりは朝晩肌寒いくらいの気候になって
長袖2枚で丁度いいくらいな感じになりました。
なんだか急に重装備。
…ってそりゃ10月ですから本来はそれくらいが妥当なんですけども。
でもなんだか不思議なもので
毎日窓を開けっ放してなにも掛けずに大の字になって寝ていた
真夏の夜がちょっと懷かしいような気もしてしまう今日この頃です。
喉元過ぎれば熱さ忘れるとはよく言ったものです。
今週休み明けの水曜日、出勤途中に着信があった事に気付き
見ると父の居る施設の番号だったので
あーまた尿取りパッドを持ってきて、とか言われるのかなぁと思い電話すると
「今朝から高熱が出ていてゲホゲホしているので往診してもらうが
また病院に救急搬送することになるかも知れない」
という話でした。
あちゃー。
9月15日に退院して3週間も経たないうちに再発するとはー。
私はこの日は仕事を休めなかったので病院には夫に行ってもらいましたが
医師の説明によると
前回炎症を起こした左肺はほぼよくなっているが
今度は右の肺がだいぶよくない。
3週間は入院が必要だろうとのことだそうでした。
前回病院に着いた時の父はストレッチャーの上で
「別になんともないんだけど」
なんて言っておりましたが
この日は口に呼吸器を付けられていて話はできなかったそうです。
およよ。
また緊急の入院となり手付金の用意ができなかったので
今日これから遅れ馳せながらの入院手続きをしに行ってまいります。
実は前回父の入院中に院内でコロナが発生したので
現在も面会制限がかかっているらしく
父に面会できるかどうかはわかりませんが
この病院の看護師さんたちは皆さん感じが良く話しやすいので
まぁ様子を知ることはできるかと思います。
夫の話によると、父が病棟に運ばれて行った時
看護師さんたちが「おかえりなさーい」と
と笑顔で迎えてくれたそうです。
…うれしいけどちょっとビミョウ。(^_^;)
まぁそんなこんなの秋の始まりです。
Vol.10882023.09.30
せっかく涼しくなったと思ったら
またまた真夏日クラスの暑さが続き
ぎゃー!いつまでいつまで続くのーー!
と半泣き気分の数日間でした。
昨夜は中秋の名月。
昼間から厚い雲が立ち込めていたので
あーこりゃ今年は見られないかなー
と諦めかけておりましたが
草木も眠る丑三つ時
屋の棟も三寸下がるまさにその頃
なんとはなしにカーテンを開けて空を見上げてみたところ
なんとそれまで月をすっぽり覆っていた黒い雲がさーっと流れて
大きくてまぁるくて明るい月が
目の前にふぁーっと現れました。
いやー、良いお月さまでした。
夜更かしした甲斐がありました。(^o^)v
ふと気が付けば9月も今日で終わり。
夏が長過ぎてすっかり頭がぼんやりとしてしまいました。
明日から10月、ということは
今年もあと3ヶ月で終る!ということですねー。ひゃー。(・∀・)
今の仕事に就いて2回目の年末。
去年は何もわからず右往左往するばかりでしたが、
今年は少しは知恵が着いたおかげで
逆に右往左往してしまいそうで
なーんか不安です。
まぁなんにしたって不安は付き物。
どんな目に遭ったとしても
3ヶ月経てば今年は終わる!
歳を取って、こういう諦め感が自然と身に付いてきたことをとても良いなぁと思っています。
そういえばナツカシのシブがき隊も
『ジタバタするなよ』
と歌っていましたっけ。
まぁジタバタしないで日々の風に吹かれ、なるようになればいいさー。
と暢気に構えて過ごしたいと思います。
Vol.10872023.09.23
暑さ寒さも彼岸まで…とはよく言ったもんで
秋分の日の今日、一気に朝から涼しくなりました。
涼しくなった途端に手がかさついてハンドクリームを塗ったりして。(^_-)
これでもう真夏日とはお別れ、となるといいですね。
…ってもうすぐ10月ですからねー。(^_^;)
日頃、土日祝は出勤になることがほとんどですが
今日はなぜか休みだったので、母のお寺のお彼岸法要に行って参りました。
10時30分からの開始に合わせてちょうど良い頃合いに家を出て
すたすたと500メートルほど歩いたところで
いきなり右足方面からブチッというおかしな感覚が走り
一体どうしたことかと足元を見たら
靴のベルトが壊れて根本からぶっちり取れてしまっていました。
ぎょえー。
一瞬歩を進めようかと思いつつ
冷静に考えたらこのまま歩き続けるのは無理と判断。
焦りながら一旦家に戻り、いっそいで靴を履き替えて家を飛び出し
自分に檄を飛ばしながら走る走る走る。
爆走の甲斐あって
通常なら30分かかる道のりをわずか15分で辿り着く事ができました。
やった!自己新記録!!v(´∀`*v)
入り口で一杯お水をいただき本堂に入って空いてる席に座った途端に滝のような汗。
この涼しい日にあんなに汗だくになっていたのは私くらいなもんでしょう。
というかこの涼しさだったからこそあんなに走れたのでした。
しかも家を出る直前まで雨が結構な強さで降っていたのに
出た時には止んでいたのも勝因の一つです。
傘をさして駅前の繁華街をあのスピードで走るのは至難の業です。
いやー助かりました。
…しかしなぜに今日突然あの靴は壊れてしまったのか謎。
とはいえもう20年くらいは履いている靴なので
壊れたところでなんの不思議もないのですが。
逆に壊れたのが今日で良かった、という気もしました。
これが友人に会うために電車に乗ってお出掛け、などという日だったら、
もっと焦って錯乱状態になってしまっていたに違いありません。
いやー助かりました。
これからは靴のメンテナンスにも良く気を使うように、との教えかも知れません。
…って誰の?
お寺の法要は今日も盛況。
毎回「摩訶般若波羅蜜多心経」のプリントをくださるので
ご住職始め15人余りのお坊さん達と一緒に読経しますが
回を重ねる毎によどみなく読めるようになってまいりました。
母が亡くなってすぐの頃にはどこまで読んだかわからなくなったり
ブレスの位置がわからなくて呼吸困難になりそうになったりしましたが
そこら辺もちょっとずつお坊さんから学んで
なんとなくそれっぽい感じにできるようになりました。
今日は読みながら
プリントがなくてもできるように覚えちゃったらどうだろう?
と思いました。
この「摩訶般若波羅蜜多心経」の中に
いくつか気に入っているセンテンス(とは言わないと思うけど)があって
般若心経と言えばコレ、というお馴染みの
「色即是空」「空即是色」はもちろんのこと
「不生不滅」「不増不減」「無限耳鼻舌身意」などに加え
「遠離一切顛倒夢想」という中の「遠離」と書いて「おんりー」と読む
この部分が特にがロックっぽくて好きなのです。
って単に「ONLY」と音が一緒ってだけだろって、ことなんですが。
大勢の読経の渦の中にいるとどんどんグルーブ感が増してきて
めちゃくちゃロックな気分になってくるのが楽しいのです。
そしてまたお馴染みの「羯諦羯諦」「波羅羯諦」「波羅僧羯諦」
で最後の盛り上がりを味わい
「菩提薩婆訶」「般若心経」で無事エンディングを迎える、という流れ。
これを覚えてできるようになったらちょっと楽しいんじゃないか、
って今日初めて思いました。
目が文字に慣れてきたせいかも知れません。
もしかしたら覚えられるかもしれないと思ったのです。
若い頃、歌詞カードを見ながら繰り返し歌ってビートルズを覚えたように、
鬼テープを作って繰り返し謡って狂言の地謡を覚えたように、
あるいは何度も聴いていたおかげでいつの間にか覚えてしまっていた『寿限無』のように。
ってこれまたノリだけで言ってる感満載でお恥ずかしくはありますが
こういうことから一歩先に進むってこともよくある話でしょうから
これからもこまめに法要に参加して
「般若心経」を深めてみようかなーと思ったりした今日の私でした。(笑)
急に涼しくなるとガクッと夏の疲れが出そうですね。
モリモリ食べて元気に過ごしたいと思います。
Vol.10862023.09.15
9月も半ばになりましたがまだまだ暑い日が続いております。
先日私の住むさいたま市は全国で唯一35℃の猛暑日となったそうです。
日頃日本一などとはおよそ縁のない我が街ですが
こんなことでトップに躍り出るとは…。(;´∀`)
それでもこの暑さももう一週間くらいの辛抱だ、ということなので
…と言っても油断ならない気もしますが
どうにか乗り切りたいと思います。
先月、誤嚥性肺炎で入院した父が本日無事退院いたしました。
先週から退院許可はおりていたのですが
私の都合で今日になりました。
10年余り前に人工関節手術をした時は
病院に提示された日の私の都合があまり良くなかったので
「別の日にお願いできませんか」と問い合わせたところ「否」でした。
今回は「ご家族様のご都合で決めてください。」と言われたので
本来ならもう少し早く出ていって欲しいだろうなぁと思いつつ
「この日しか都合がつかないので」と言ってみたところ
あっさり認めて貰えました。
考えてみたら、10年前はまだ元気でしたので
なんなら迎えがなくても一人で帰ることが出来なくはなかったけれど
今回は流石にもう、迎えが来なければどうにもならない状況だものなぁと
時の流れを感じました。
およそ一ヶ月に渡る入院生活で
すっかりボケてしまっていたら困るなぁと心配しましたが
病室から出てきた父はボケているかどうかもわからないほど
痩せて弱々しくなっていました。
入院して弱るというのもなんともビミョウな感じもしますが
ずっと寝たきりでいればそういうことになるのは必至ですよねー。
病院からタクシーで施設まで帰りましたが
途中景色を見るでもなくただぼんやりしたように座っている父を見て
きっと、どこからどこに行こうとしているのか、とか
なんでタクシーに乗っているのか、とか
ちっともわかってないんだろうなぁと思ったら
なんだかかわいそうな気がしました。
そして父にはこうして手続きしたり迎えに来たりする姉や私がいるけれど
姉や私には子供がいないので
なにかあってもこんな風にぼんやりしてなどいられないんだな、とも思いました。
まぁそれは母が亡くなって一人になった父のことで駆り出される度に思うことではありましたが
今回いよいよ弱々しくなった父を見てその思いが強くなりました。
ボケたり病気に罹ったりなどしてはいられません。
死ぬまで自分の足で立って自分の頭で考えられるような
シッカリ婆さんにならなくては!
そこでハタと思い出して新聞の切り抜きから探し出し
『87歳、古い団地で愉しむひとりの暮らし』と
『88歳ひとり暮らしの元気をつくる台所』を
図書館のHPから予約しました。
新聞の広告で気になっていただけで詳しいことは知りませんでしたが
図書館HPの情報によると
著者の多良美智子さんは昭和9年生まれ。
『Earthおばあちゃんねる』をYouTubeにアップされているそうです。
うひょー。(≧▽≦)
それぞれの予約順位が『87歳…』は285、『88歳…』は149と
果てしない順位となっているので
まずはYouTubeを観て勉強しようと思います。
父の振り見て我が振り直せ。(^_-)
父には今日から病院よりは美味しいであろう食事をしっかり摂って
また自分の足で歩ける様になってもらいたいと思います。
頑張れ!父ヒロシ。
Vol.10852023.09.08
台風13号、接近中でございます。
今年はどの台風も西へ西へと流れがちのようですね。
毎回進路がちょいちょい変わって後追いが忙しいです。(^_^;)
今日はちょうど仕事が休みで家に居るので
窓から雨の様子をずっと眺めておりました。
細かくて強い雨がふわーーーーっと風に流されるように降る様は
見ていてちっとも飽きません。
いやー今日が休みでラッキーでした。
こんな天気じゃ洗濯も掃除もサボるしかないし
ぼんやりーーーと録画した番組を観るのに最適日和。
お昼は久しぶりに温かい麺にします。
この夏はずーっと冷たい麺ばかり食べていましたから
ちょっと涼しくなると温かいのが食べたくなります。
おかげさまで食生活も以前の調子に戻り
仕事帰りに買い物をして晩の支度をするのが苦ではなくなりました。
返す返すも先月の体調不良が一体何だったのか謎。
体の心配をしないで暮らせる事に改めて感謝です。
今日は涼しいけれど
明日からまた暑い日が戻ってくるようなので
あんまり油断しないでゆるゆると健やかぐらしを心掛けてまいります。
Vol.10842023.09.01
相変わらず暑い日が続きますが
それでもどうにか朝晩の風はだいぶ涼しく感じるようになりました。
昨夜は久しぶりにタオルを掛けて寝ました。
この2週間ほど体調の悪く、とてつもなくシンドイ毎日でしたが
ようやくどうにか落ち着いてきて
食事も摂れるようになってまいりました。
いやぁ生まれてこの方食いしん坊街道まっしぐらだったはずの私が
まさかこんなに長くなにも食べられない日が続くとは思いもよりませんでした。
しかも原因もよくわからないし
どこが痛いとか吐き気がするとかお腹が下るとか
特別な症状があるわけでもないのに
なんだか何も食べられないばかりか
なんの刺激もない水や麦茶でさえどうにも飲むのが辛くて往生しました。
3日仕事頑張って休みの日は丸1日寝る、を何回か繰り返すうちに
どうにか少しずつ食べられるようになって
今日は久しぶりに麦茶も飲めるようになりました。
いやー我ながら良く耐えました。
毎朝目が覚めると「あー朝が来ちゃったー。(;´д`)」と泣きたいような気分になり
それでもしょうがないから出勤して
ほぼヒマな職場で1日置物のようになって時間をやり過ごしました。
ヒマな職場で助かったのか
普通に忙しければもっと気も紛れたのか
それはどちらとも言い難いところですが
ほんとうにツライ2週間でした。
今まで当たり前のように
「あれ食べたい、これ食べたい」言って
もりもり食い意地を張って生きてきましたが
なんでも食べられるということがどんなにしあわせなことか
ほんっとーにほんっとーに実感しました。
それにしても一体なんでこんなことになったのか
自分でもよくわからないのですが
夏の疲れとか熱中症のようなもの、とか
なんかそんな感じだったのかぁーと思ったり思わなかったり。
まだ耳鳴りは続くし本調子ではありませんが
耳鳴りはこの先一生付き合っていかなれけばならないようですし
まぁもうそろそろ無理は利かない年齢であることを自覚して
粛々と暮らして行こうと思います。
さぁ今日から9月。
気を取り直して頑張りまーす。
Vol.10832023.08.25
8月も残すところ一週間となり
地域に寄っては新学期の始まっている学校もあるようですが
この地獄のような暑さの中を登校するのはツライですねー。
…まぁでも大人は毎日出勤しているんですけども。(;´∀`)
先週、半期に一度の大仕事が終わった途端に目眩がして
耳鼻科で脳のCTを取ったり聴力検査をしたりしました。
検査の結果特に問題はなく、目眩どめの薬を貰って飲んでいますが
あまり効き目はありません。
目眩は起きたり起きなかったりなのですが
ずーっと耳鳴りがしていて常に蝉しぐれと共にいる、と言った感じです。
今日また行こうかと思いつつこの暑さでやめました。
耳鼻科へ行った翌日、出勤しようとしたところへ
父の施設の看護師さんから電話があり
「発熱と血中酸素濃度の低下がみられるので救急病院に搬送します。」
とのことで、急遽仕事を休んで病院へ向かいました。
父は意識もあり、たいしたことはなさそうな口ぶりでしたが
CTとレントゲンの結果「誤嚥性肺炎」ということでした。
点滴で炎症を抑えて食事がちゃんとできるようになれば退院、というお見立てでした。
では入院手続きを、という段になって
「保証金に5万円お預かりしますが今日はお持ちですが?」
と言われてあちゃー。
入院手続きなんてするのはちょっと久しぶりだったもので
何も考えずに手ぶらで行ってしまいました。
そういえば前に救急搬送された時もそんなことがあったのに
すっかり忘れていました。
そんなわけでその日は書類だけ書いて次の休みにお支払に行きました。
その日も父は起きていて「なんともない」と言っていました。
ごはんも自分で食べているようで、しかも
「ここの飯は足りない」と言っていました。
しばらく入院してしっかり治して欲しいものですが
どうも私はこの病院に行くとどっと疲れ
目眩や耳鳴りと相まって、すっかりぐったりしてしまいます。
父が入院した日からすっかり食欲が落ちてしまって
毎日夕飯は食べられなくなってしまいました。
なんともバタバタとした一週間でした。
今日も朝から寝たり起きたりです。
せめてこの暑さがもう少し収まってくれれば…と願うばかりです。
Vol.10822023.08.18
お盆も終わり、台風も去りましたが
また厳しい暑さが戻って参りました。
去年や一昨年も気温が38℃位になることは普通にありましたが
なんだか今年の暑さはまたちょっと違う感じがします。
例年は体がある程度38℃に慣れてくると
32℃位に下がれば涼しく感じたものですが
最近は32℃でも湿度が70%を下らないので
異様にむあっとして息苦しい感じがするのです。
まさに「危険な暑さ」というのが当てはまりますね。(?―??)
流石にちょっと疲労感を感じるようになってきました。
しかしまだまだこの暑さが続くというのでゾッとします。
せっかくゾッとするのに背筋のひとつも凍りやしないという悲劇。(T_T)
先日ニュースで聞いた話ですが
熱中症で救急搬送される方のほとんどは水分は足りているそうです。
もう長年「熱中症予防にこまめな水分補給を!」と耳タコ状態なので
やっぱり皆さん注意して水分を摂られているようです。
それではどうして熱中症になってしまうかというと
体内に熱がこもってしまうからなんだそうで。
なので水分を摂りつつ体を冷やすのが大事だということに
今更ながら膝を打つ思いで聞きました。
それからというもの毎晩寝る時に大きめの保冷剤を首の下に敷いて寝ています。
履かなくなった靴下で保冷剤入れを作り
処分したいものの、燃やすのか燃やさないのか調べるのがメンドクサくて
放置してあった山ほどある保冷剤の中から
ちょっと大きめのものをピックアップして凍らせ使っています。
こういう時、自分が「すぐ捨てる人」じゃなくて良かったなぁと思います。(^_^;)
大きな血管を冷やすと良いというのを思い出したのでやってみたら
これがなかなかイイ感じです。
毎日「アヅイーアヅイー」と死にそうな声を出している夫にも
一応同じものを用意しているのですが
夫は寝相が著しく悪く、シーツがぐちゃぐちゃになるほど動き回るので
ちゃんと使えていないのが現状です。
なにか見繕って固定する方法を考えようと思いつつ
暑さで頭がまわらないというお粗末。(´д`) ト ホ ホ…
あー早く真冬になって欲しいものです。
そしたら今のこのアホみたいな暑さが懐かしく恋しく思われるかも知れません。
とにかく毎日しっかり食べて体力を落とさないように頑張りますー。
Vol.10812023.08.12
残暑御見舞申し上げます。
暦の上では秋、ということで
少しずつ日が短くなって来ているのを感じます。
世間様はお盆休みに入ったようですが
お盆休みの先陣を切る「山の日」って一体なんの日でしたっけ?
毎年必ずこの疑問にぶつかるのについぞきちんと調べたこともないという無精者です。
この「山の日」に、母の眠るお寺で毎年行われる施餓鬼会に
今年は参列いたしました。
コロナ禍ではオンライン法要だったのですが
今年はまたお寺に大勢集まり大盛会でした。
役1時間の法要に引き続き、
本堂で胡弓奏者・若林美智子さんのコンサートがあり
悠久なる胡弓の調べと越中おわら節の歌や踊りを堪能した後
法要点心をいただいて母の墓参。
そして喫茶去にてお茶をいただくという
法要というよりお楽しみ会のような半日でした。
母が元気だった頃、おわら風の盆や西馬音内の盆踊りなどに興味を持っていて
八尾のおわら風の盆もお友達と一緒に観に行ったことがあったので
毎年この施餓鬼会でおわら節の歌と踊りを披露してくださることに
不思議なご縁を感じております。
地下深く眠る母にも聴こえていたらいいなぁと思います。
それにしてもこのお盆のタイミングでまた台風発生で
まぁ季節的なことなのでしょうがないっちゃしょうがないのですが
数年ぶりに帰省だとか旅行だとかを計画されてた方々は
行っても帰って来られるのか?とかヒヤヒヤしちゃってお気の毒です。
私などは相変わらず、お盆も関係なく通常通りの勤務。
しかもお盆期間は普段以上にヒマ(…普段でもとてつもなくヒマなんですが…)な上に
本社もお盆休みでタブレットにあれこれ司令が届かない…ので
シビレルほどぼんやりーーーとしてしまう予想です。
わっはっは。
というわけで今年のお盆も
出勤はしつつものんびりさせていただく事になるかと思います。
悪しからずご容赦くださいませ。(^_-)
…本社の方がこれを読んでいませんように。(;´∀`)
Vol.10802023.08.03
連日の灼熱地獄で息も絶え絶えです。
7月は記録的な暑さとなりましたが
おかけで8月になったという感じがしていない、というか
体はもうとっくに8月になったつもりでおりました。
さてこの暑さいつまで続くことやら。
ただ、去年よりも夜が涼しく感じます。
砂漠化しているということなんでしょうかしら。
コロナが5類になって初めての夏。
各地で夏祭りや花火大会が4年振りに開催されているようですね。
私の地元でも、花火大会、夏祭りが賑々しく行われました。
新興住宅地育ちの私としては
夏祭り、盆踊りなどはあまり縁がなく、
「祭りの為に生きてるぜ!」
という祭り好きの方々が羨ましいなぁと思います。
浴衣着て縁日そぞろ歩き、とか
楽しそうですよね。
そういえば、20代の初め頃、当時の勤務先のお向かいにあった呉服屋さんで
浴衣を買ったような気がします。
今唐突に思い出してビックリしました。
実家の箪笥にずーっと眠っているんだと思うとぞっとしますー。
可哀想な事をしました。
今度行ったら救出して、来年はちょっと着てみたりしようかしら。
毎日暑いので、ついつい仕事帰りにコンビニでアイスを買ってしまいます。
某大手コンビニでアイスを買うとレシートに次回20円引きのクーポンが付いていて、毎日20円引きで買えるのでありがたい事です。
なんと先日は見事に当たりが出ました。(?≧?▽?≦?)
アラ還にもなって当たり付きアイスで小躍りするのもどうかと思いますが、
暑さを乗り越えるための自助努力ということで。(^_^;)
Vol.10792023.07.29
殺人的な暑さが続きます。
ここのところ月が異様に赤いのは
この異常な暑さと関係があるのでしょうか。
毎晩不気味に輝いています。
夏と言えば毎年虫さされに悩まされます。
毎日仕事から帰ると必ずと言っていいほど
どこかしら刺されて痒くて痒くてかきむしってしまいます。
お風呂上がりに液体のかゆみ止めを塗るのですが
かきむしった後なのでシミてシミて痛いのなんの。
でもそれがちょっと気持ちよかったりもするのですが。
しょっちゅう刺されるのがももの裏側で
以前は電車通勤だったので電車のシートに潜んでいる虫に刺されているのかと思っていましたが
徒歩通勤をしている今も毎日同じように刺されるのが
不思議で不思議でなりません。
そしてまたこの痒みがしつこくて何日も続くのです。
あーもう早く暑さも痒みも終って欲しい、と祈る毎日です。(?―??)
今週の休日は前の職場の仲間たちと
銀座で美味しいものを食べて過ごしました。
久しぶりに訪れた銀座のデパ地下はやっぱり心が踊ります。
美味しいものを食べて友人と楽しく過ごしていると
あーもう仕事行きたくないなーと切実に思いますが
毎日マジメに働いているからこそ
たまの豪遊がひときわ楽しめるのだということもわかっております。
なのでこの美味しく楽しい時間を過ごすために
また毎日せっせと働こうと思います。
Vol.10782023.07.21
気付けば7月も後半。
そろそろ梅雨が明けても良い頃ですね。
しかしまぁ梅雨明け前からこう暑いんじゃ
先が思いやられますねー。(?―??)
毎晩30℃より下がらない熱帯夜が続いているせいか
朝の体温もいつもより高め。
ここのところまたコロナが激増しているということなので
ちょっとビクビクしちゃいます。
そして朝から暑いので無駄に早く目が覚めるようになりました。
せっかく早起きしたのだから、と
1年以上サボっていたヨガをまた再開しました。
あまりにも体が鈍っていて情けないったらありゃしません。
少しずつ改善できるように、また地道にコツコツ続けようと思います。
暑くて体力を消耗するせいでお腹が空くのかなぁと思っていたら
夏にお腹が空くのは睡眠不足のせいだとNHKの朝の番組が教えてくれました。
夏は体温をキープする為のエネルギーは必要ないのに
空腹と勘違いして食べていると夏太りの原因になるそうで。
言われてみれば確かにー、なんて思い当たる節ありありです。
でも食べたい時にはモリモリと食べて
気持ちで暑さに負けないようにしようと思います。(^_-)
Vol.10772023.07.14
ぶははははー。(;・∀・)
いやー毎日暑いですねー。
って言いたくないけど言っちゃいますよねー。
「体感温度が44℃」とかいう日もあったりして
いやもうほんとに限界への挑戦といった感じです。
皆様どうぞご無事にお過ごしくださいませ。
先週に続き今週も実家まで自転車をかっ飛ばしてひとっ走りして参りました。
父親の保険証が今月で切れるため、新しい保険証が今月中に届くので
月末の面会の時に持ってきてくれ、という連絡が施設からあったのです。
保険証は受け取る時に印鑑が必要なので面倒なんですよねー。
一昨年はうっかり郵便をチェックしに行かずにいて
回収した時にはすでに不在票の有効期限が切れてしまっており
とてつもなく不便な場所にある区役所まで
炎天下自転車かっ飛ばして取りに行ったのでした。
そう言えばあの日もめちゃくちゃ灼熱地獄でした。
もう二度とあんなところまで行きたくないので
去年からこの時期だけはこまめに実家の郵便受けをチェックするようにしているのです。
残念ながら今週はまだ届いていませんでした。
果たして来週は届くでしょうか。(´∀`;)
夫が長年育てている観葉植物が
最初は小さな鉢で木の高さも20cmくらいのものだったのに
いつのまにやら巨木となって天井に届きそうな高さになっていました。
もちろん何回も植え替えをしていたわけですが
もう10年以上ほったらかしにしておりました。
今年ようやく重い腰を上げた夫は
そのパキラの植え替えのために買った土を使って
いくつかの野菜の種を植えました。
ベランダ菜園とでもいうのでしょうか。
ミニトマト、枝豆、ミックスリーフ、小松菜、葉ネギ、オクラなどです。
最近収穫できるようになって
毎日小松菜とミックスリーフを食べています。
何日かに一度ミニトマトも取れてとても甘くて美味しいです。
枝豆とオクラも早く収穫できるようになるといいなぁ。
野菜の高値が続いているので
そういう意味でもとてもうれしいこの頃です。
毎日この暑さということもあって
夫もせっせと水を遣ったり、鉢の置き場所を変えたりして
なんだかちょっと楽しそうです。
その甲斐あってか、どんどん成長してどんどん鉢の数も増えています。
そして切られたパキラもまた小さな鉢に植え替えられて
数がえらく増えているような…。
…今年の暮れはベランダ掃除に時間がかかりそうな予感。(;´∀`)
Vol.10762023.07.08
7月に入ってずっと真夏日が続きますが
毎日風が吹いているのでどうにかしのいでおります。
先月は仕事がバタバタして、頭脳労働も結構していたせいで
今月最初の休日は疲れがどっと出て
朝洗濯と掃除をしたきり
あとはほとんどずーっとソファで昼寝をしてしまいました。
夕方、ドアホンがなったので玄関を開けたら
珍しいことに父が立っていて
「今日泊めてちょうだい。」と言うのです。
しょうがないので布団を敷こうと思って部屋に行ってみると
そこには何故かご近所のおじさんが3人も寝ていた、
という一体どういうことなんだか全くわからない夢をみました。
それで目が覚めたので夫にその話をしていて
あれ?もしかしてそれって夢枕に立つってやつか?
もしかして父になにかあったのか?
とぼんやり思いましたが、施設から電話が来るわけでもなかったので
とりあえず無事だと思います。(^_^;)
そんな父も救急車で運ばれて家を出てからはや1年4ヶ月。
毎月面会に行く度に「家の庭木はどうなってる?」
と聞かれるのですが、実は庭木はどえらいことになっているのです。
父が家にいた頃は定期的に植木屋さんがやってきていて
ご近所の方も皆さんその方にお願いしていたそうなのですが
ご近所の方の話ではその方は「腕が良いのに安かった」との事で
どうやら忙しくなってしまったらしく
すっかり来てくれなくなってしまったという事でした。
私もしばらく家に行けない状況だったのですが
今日は意を決して数カ月ぶりに自転車をかっ飛ばして行ってみました。
姉や夫から聞いていた通り、枝がもっさーーーと伸び放題
道路に思いっきり張り出していました。
流石に高いところの枝を切り落とすのは無理だったので
(高枝切狭があるにはあったのですが、
父がきちんとメンテナンスしておらず使える状態ではありませんでした。怒)
とりあえず手の届く所の枝を剪定バサミで落とすことにしました。
ドウダンツツジ、サツキ、椿、木蓮、槇
それに薔薇と紫陽花。
薔薇と紫陽花に至っては恐ろしくお隣の敷地まで枝を伸ばして大迷惑状態でした。
切り始めたら夫の散髪をするのと同じ感覚で意外と楽しくて
バッサバッサと切り落としていたら
お隣のおじさんが車で帰って来られて
剪定バサミでは切り落とせない太い枝をノコギリで落としてくださいました。
更に「ゴミはまとめて置いておいてくれれば月曜日に出しておくからー。」
なななんとありがたいお言葉。
来週燃えるゴミの日は出勤だからどうしようかなぁと思っていた矢先だったので
「えぇーーーーーーいいんですかぁーーーーーー!」
なんて、即、甘える事にしちゃいました。(≧∇≦)
ご近所さまというのは本当にありがたいものです。
終ってみたら切った枝はゴミ袋9袋にもなってしまいました。
うひゃー。ももも申し訳ございませんです。
今日のところはひとまず随分すっきりしたものの
槇と梅はもうそうとう背が高くなっていて
電線に届きそうになっているので
早いところ高枝切鋏を使える状態に戻してガンガン切り落とさなければ。(-_-;)
前に来てくれてた植木屋さんがまたふらりと現れてくださるといいんですが。
連絡先を誰も知らないというその植木屋さん
私のなかでは勝手に、昔流行った西部劇の主役のような存在になっております。
Vol.10752023.06.30
もしや梅雨が明けちゃったんじゃないかと思うほど
強い陽射しの照りつける暑い暑い真夏日が続きましたが
今日は久しぶりに朝から雨が降りました。
ゲリラみたいな豪雨は困るけれど、適度には降って貰わないと
また作物に影響が出たらそれもまた痛手です。
なにごともほどほどに願いたいものです。
こう毎日蒸し暑いと食欲もなくなりそうなものですが
私の場合、そこは全く影響がなく
それどころか沢山食べてお腹もいっぱいなのに
まだ甘いものが食べたくなってしまったり
お腹も空いていないのについついおやつを食べすぎてしまったりして
相変わらずどか食いグセが治りません。
しかし最近体に異変が起きていて
食べても食べても一向に体重が増えなくなりました。
それどころか逆に若干減少傾向にあり
三段逆スライド方式か?と自分にツッコミをいれたりしている今日この頃です。
若い頃は食べたらその分どんどん身について
増量に増量を重ねたりしたものでしたが
これも老化現象の一つなのでしょうか。
若い頃の自分がこのことを知ったら
「うっそー。いいじゃーん。(≧∇≦)b」と羨ましがるに違いないのですが
実際そうなってみるとなんかどこか悪いんじゃないかと
ちょっと心配になったりして。
食べすぎて「あちゃー」と思っても
増量もしてないから「まぁいっか」と思いつつ
「増量してないからって必要もないのに食べちゃダメだろ」と思いながら
「食べなきゃまた減量しちゃうしなー」
と、結局は食べてしまうわけですが。
自分が思っているより運動量が多かったり脳を使ったりしてるのかしら。
…それとも単純に体重計が壊れているだけとか…?
いずれにしても度を過ぎるどか食いは改めて
なにごともほどほどにしたいものです。
Vol.10742023.06.24
梅雨とはいえ爽やかないいお天気の日もあって
まずまずワルクナイ感じで助かっております。
6月も終盤に入ってくると
そろそろ夏のバーゲンが始まるなー
なんてちょっとワクワクしてきます。
そうは言っても若い頃と違って欲しいものがそうそうあるわけでもないので
まぁ結局今回は何も買わなかったなー
なんて事の方が多いのですが。
でも若い頃、バーゲンであれこれお気に入りを見付けてウホウホした成功体験(というのかどうかはわかりませんが)が、この時期の心を沸き立たせるのです。
気分だけでも味わえるというのも安上がりでまたよいものです。(^_-)
この春から始まった旧友との「カレーを食べに行く会」。
先日第三回の会合が開かれました。
今回は初参加、ちょっと遠方の友人も加わり、3人で千駄ヶ谷駅に集合となりました。
向かったのは前回食べたお店の方が修行したという、キーマカレーの名店です。
開店時間を20分ほど過ぎて到着した時には既に満席。
メニューを見ながらどれにしちゃう?だのお店の写真撮っちゃおー、だの
わいわいやっていたらあっという間に順番がまわって来ました。
私はオーソドックスなキーマカレー
友人其の1は焼きキーマカレー
友人其の2はハーフチーズキーマカレー。
三人三様に美味しくいただきました。
その後は新国立競技場をぐるりと回り
秩父宮記念ギャラリーなどを見学。
オシャレなカフェでまったりオシャベリと、千駄ヶ谷を満喫しました。
友人其の1と友人其の2が最後に会ったのはいつだっけ?なんて数えてみたら
なんと38年振りでした。
ギャー。w?(?°?o?°?)?w
そんなアラ還の3人が話す事と言えば
自分の身体の事、親の介護の事…
38年前の私達が知ったらビックリしちゃうような内容でしたが
久しぶりに会ってもなんの違和感もなく
ありのまま喋って楽しい時間でした。
次回は銀座の名店に出没する予定です。
また会う日を楽しみに、シンドイ仕事もガンバロウ!と笑顔で別れました。
友人のありがたみを改めて感じた良い休日でした。\(^o^)/
Vol.10732023.06.17
気づけば6月も半ばを過ぎておりました。
なんだかんだで毎日雨が降りますが
洗濯の方はどうにか滞りなく済んでおります。
あとひと月、このままやり過ごせたらいいなぁと思います。
先週、職場の皆さんとの初めての飲み会に参加しました。
場所は職場の屋上にあるビアガーデンです。
この日はこのビルで働く人を対象にしたプレオープンということで
90分食べ飲み放題2500円という超破格値。
正直、ビアガーデンというと枝豆と唐揚げとポテトフライくらいしかないイメージでしたが
お店のチラシに「焼肉・バーベキュー食べ放題」とあり
お肉や野菜の写真がどどんと出ていたので
まぁ値段も値段だし、というのではりきって参加しました。
当日は18:30、19:00、19:30の3部構成で
私達は19:30スタートでしたので
会場に着いた時にはすでに場内大盛り上がり。
このビルの中にこんなに多くの人が働いていたのか!?
普段は一体どこにいるんだ!?
とビックリするほどの大盛況ぶり。
コロナが5類に移行して、皆さん余計にハジケていたのかも知れません。
テーブルの上にはカセットコンロに丸い焼肉プレートが鎮座。
食材を取りに行く前に火を点けていざ出陣。
焼き物は牛・豚のロースとバラに鶏モモ肉、イカ、ベビーホタテなど海鮮少々
生野菜は玉ねぎ、キャベツ、もやし程度でしたが
凄かったのはサイドメニューの豊富さ。
明太ポテトサラダ、枝豆、ポテトフライなどのつまみ系、
揚たこ焼き、串かつ、うずら串揚げなどの串揚げ系、
肉まん、あんまん、ピザまん、シュウマイ、焼き立て餃子などの点心系に
締めのうどんにラーメン
デザートにはライチ、グレープフルーツ、などのフルーツと
プリン、ティラミス、カップケーキにソフトクリーム。
みたらし団子もありました。
同じプレートを囲んだ女子3人の内、アルコールを飲めるのはひとりだけだったこともあり
焼いて焼いて食べて食べて、お肉もっと持ってこようか、大きいししゃもあったよー、
そうだ、焼きうどんでも焼いちゃう?
とそれはもう大騒ぎ。
通常のビュッフェと違い、焼肉だとどんどん焼けちゃって
休む間もなくどんどん食べちゃうからどんどん入っちゃうんですよねー。
お肉ばかりかスイーツまでおかわり三昧で
あんなに食べたのは何年ぶりか。
文字通りはちきれそうになりました。
私の斜向かいに座った殿方は生ビール8杯飲んで
「こりゃ充分元取ったなー。(≧∇≦)」と大満足。
私はあまり良く見ませんでしたが
アルコール部門の品揃えもそうとう充実していたようです。
いやーこりゃ参加して大正解でした。
そしてもう一つ参加してよかったなぁと思ったのは
職場の皆さんのノーマスクのお顔を見られた事です。
コロナ禍で知り合ったので素顔を知らずにおつきあいせざるを得ない状況でしたが
皆さんと飲食を共にすることで
知り合ってから1年経ってようやく全貌が明らかになりました。
今まで思ってたイメージと違ったなぁと思う方もいたりして
ちょっとウフフ、という感じでした。
…そういう私も「ささきさんってそんな顔だったんだー。( ゚д ゚)」
とか思われているかも知れませんけれど。(^_^;)
その晩はお腹がいっぱい過ぎて深夜3時位まで眠れませんでしたー。
そして翌日
「ささきさんたち、すごーく食べてたよねー。
私達もあそこの席に行きたかったねーって言ってたんだよー。」
と、席が離れていた女子数名から言われて照れました。
なんと私がまず最初にソフトクリームを食べたところから見ていたそうです。
あははー。
とても楽しかったのでまた行きたいなーと思うのですが
今度行ったら正規料金で90分・4500円になってしまうのが悩むところ。
また来年のプレオープンまで我慢するとしましょうか。
あぁひとつ心残りはみたらし団子を食べ損ねたことです。
…ってどこまで食い意地が張っているのでしょうか。(^^ゞ
沢山食べたからまた仕事ガンバロウと素直に思った良い晩でした。
Vol.10722023.06.09
6月に入って2つ目の台風が発生したと思ったら
どうやら梅雨入りもしていたそうで
今日も朝から雨足強く降っております。
あー今年も梅雨入りかー、と鬱陶しい気分になりがちですが
どうせ毎年のことなのでほんの一時のことと諦めて
やがてくる梅雨明けを待つことにします。
ちょっとイヤだなぁと思う洗濯物の部屋干しも
取り込まなくて良いと思えば気も楽です。
ひと月なんてきっとあっという間に過ぎてくれると思いまーす。(^_-)-☆
6月7日、今の仕事を初めてちょうど1年が経ちました。
「石の上にも三年」と言いますからまだあと2年は我慢しないといけませんが
この1年で色んな事を学び、色んなことができるようになった
…気がします。(笑)
初めての業界で前任者も、ろくな引き継ぎ、研修もなく、本当に右往左往の毎日でした。
時には蕁麻疹が出たりしたこともありましたが
日常の業務は滞りなくできるようになり
周りの方々との信頼関係を作ることもできました。
ご指導ご鞭撻くださった周りの方々に心から感謝すると共に
自分もよく頑張ったんじゃないかなーと、
ちょっと自分を褒めてあげたい有森裕子さん的こころです。(^^ゞ
また、およそ2年後には定年を迎えるので
もしかしたらまた新しい仕事を探すことになるかも知れませんが
新しい環境でもまた頑張ればどうにかなるんじゃないかなぁという
希望も持つことができました。
ただ単に歳を取って図々しくなってるだけかもしれませんが。へへ。
今の仕事も毎日がヒマなこと以外はそう不満もないので
続けられる限り続けたいと思う反面
なにか新しい仕事もしてみたいなー、なんて思ったりすることもしばしばで
三年経って石の上から立ち上がる日が来るのが楽しみでもあります。
姉には「あんたの歳でそんなに仕事があるわけないじゃない」と
イヤーな顔をされましたが
これからますます高齢化が進むのですから
高齢者向けの求人だって増えないとは言い切れません。
死ぬまで現役で居続ける為にも
モリモリ食べて楽しく過ごしていきたいと思います。
Vol.10712023.06.03
6月に入っていきなり大雨になりました。
折よく休みの日だったので助かりました。
出勤だったらヒマでヒマで倒れていたに違いありません。
なんつって、日頃から相当ヒマなんですけどね。(^_^;)
先日、そろそろ寝ようかという頃になって、急に目が回りました。
立ち眩みのようなくらーんとする感じではなく
まるでメリーゴーランドの真ん中に立っているように、景色がぐるぐる回るのです。
以前にも何度か同じ症状が出た事もあったので、まぁ寝りゃ治るかなー、と布団に入ったところ
目を閉じてもまだぐるぐるぐるぐるしていました。
そうこうしている内に眠れはしたのですが、翌朝目が覚めても、まだ回っているどころかちょっと気分まで悪くなっていました。
メニエール病だったらちょっと大変かも、と思い珍しく近所の内科に行きました。
心音を聞いたり、目の動きをチェックしたりしたところ
「内耳の働きが弱っているんだろうから、気になるようなら耳鼻科に行ってごらんなさい。」
ということでした。
目眩を和らげる薬を処方してもらい
薬局ですぐ飲んでしばらく休んでいたら吐き気も治まりだいぶ良くなりました。
翌日までは横になると回っていましたが
3日目にはどうやら平常な感覚を取り戻す事ができ一安心です。
日頃は薬に頼らず自然治癒力に任せようと思っているのですが、
この時ばかりは医学の力を借りてしまいました。
でもこれから歳を重ねて行くとそういう場面が増えて行くのかなぁ、なーんて
妙に気弱になってしまいました。
来週、今の仕事に就いて初めての職場の飲み会、ビアガーデンで食べ放題!に参加するので
楽しく盛々食べて免疫力アップしようと思います。
Vol.10702023.05.25
5月も終盤に差し掛かり、あちらこちらで紫陽花が咲くのを見かけるようになりました。
台風も発生しだしましたし、いよいよ今年も梅雨が近づいてきているようです。
先日、待ちわびていた健康診断の結果が届きました。
今回検査した13項目の内、A判定が8、B判定が2、C判定が3という結果となりました。
かつての職場で検査した2020年9月の結果と比べてみてもまぁそう大差はありませんでした。
…ということで気になるコレステロール値もやっぱりC判定でした。
でも基準を外れた数字を詳しく見てみたところ
総コレステロールもLDLコレステロールも前回よりも若干下がっていたので
これはもしかしたらやっぱりトマトジュースが効いたのかなぁ、
なーんて思ったり思わなかったり。
夫に言ったらきっと「そんなのは気のせいだよ」と言われるに違いありませんけれど。
まぁ大きく改善されていなかったわけですから
毎日飲む量を減らしたところでどうということはなさそうです。(^_^;)
今回、今の健診結果と以前の職場で貰った健診結果を見比べてみて
検査する機関によって検査項目が違うということを知りました。
必要最低限はこなしているはずだし
細かいことはどうせわからないのでいいっちゃいいのですけども
なんとなくへぇーって感じです。
コレステロール高めで白血球が少なめのC判定でも
「日常生活に注意して、年1回の健診をお受けください」
ということなので取り敢えず問題はなさそうです。
引き続き美味しく楽しく暮らして行きたいと思っております。
そしてまた来年の健診結果を楽しみにいたしましょう。
きっと1年なんてまたあっという間に過ぎてしまうのでしょうねぇ。
楽しみ楽しみ。
Vol.10692023.05.20
急に真夏日になったり、早くも梅雨のような雨が続いたり、ジェットコースターのようなお天気が続いております。
「今日は何を着るのが良いのだろうか」と毎日頭を悩ませています。
数年前の健康診断で「悪玉コレステロール値が高い」との指摘を受けてから
毎朝、高リコピンのトマトジュースを飲んでいます。
トマトジュースも毎日続けるとなると
なかなかな支出額になるもので
毎月スーパーで行われるお得な割引の日にまとめて購入しているのですが。
今月もいつものように6本カゴに入れて
セルフレジでピッとバーコードをスキャンしたところなんと!
先月よりも1本あたり61円も高い値段が読み上げられました。
一瞬耳を疑って「ええっ!?」と大きな声をあげてしまいました。
お店の方にレジを止めてもらい、店頭の価格表示を確認しに走ったところ
やはりその驚くべき価格で間違いないようです。
うひょーー。(*_*)
1本あたり61円ということは6本で366円。
値上がりしたのがこのトマトジュースだけならまだしも、この春からの食料品の値上げラッシュ。
その上電気代だの新聞代だの色々なものが次々と値上げしているこのご時世。
トマトジュースだけで月に366円も余計に払う余裕はありません。
どうせいつかは死ぬんだし、コレステロールなんて高くたって別に良いか?
でも健康のためとか言って飲み始めはしたものの、やめるとなるとサミシイし。
…などとトマトジュースの棚の前でしゃがみ込み、無い頭を振り絞って考えた結果、トータル金額が先月までと同じ位になるように本数を減らして買うことにしました。
いままで250ccのグラスで飲んでいたのを180ccのにサイズダウンしてみようと決めました。
いつもならオール・オア・ナッシングな私ですが、今回は珍しく折衷案に落ち着いたのが自分でも意外でした。
なーんだ、トマトジュース好きなんじゃん、って感じです。(^^ゞ
1日分の量を減らし始めて数日経ちますが、意外と満足感に変化はありません。
なーんだ、そもそも飲み過ぎてたのかも。(^o^;
まぁなんだって無きゃ無いでどうにかなるものなんですよね。
そして気になる悪玉コレステロール値。
先月受けた健診の結果がまだ届かないので、今か今かと待ちわびているところです。
まぁ良化してても悪化してても
トマトジュースの量は現況キープでいくしかないんですけどね。
せいぜい味わって毎朝の習慣を楽しむことといたします。
Vol.10682023.05.13
いつの間にやら黄金週間も終わり
ついにコロナが5類に移行されました。
私の職場の職員食堂も飛沫防止シートが撤去され、テーブル、椅子が増設になりました。
シートがなくなって見通しが良くなった分、広々とした印象にはなりましたが
今まで一人席だったところが向い合せになって、逆に狭苦しくなったような気もしています。(;・∀・)
思い返せば3年前、最初の緊急事態宣言が解除されて、それまでガラガラに空いていた通勤電車がまた次第に混み始めた時にも同じ感覚でした。
あの時も広々とした日常を奪われたような気がして窮屈に思ったものでした。
人間というのはどんな場合にもストレスを感じてしまうものですねー。
まぁまた徐々に慣れていくのでしょうけれど。
先日、最近交流が復活した友人と原宿に行きました。
昨年数十年振りに再会した日に、私が前から気になっていたカレー屋さんでランチしたのをきっかけに、なんとなく会う度にカレー屋さんに行くようになっており、今回はキーマカレーを求めて原宿にやって来たのでした。
コロナ禍に何度か訪れた原宿はヒッソリとしていましたが、この日はバブルの頃を思わせるほどの大賑わい。
JRの竹下口から竹下通りへの人の波が夥しく、まさに怒涛の如く溢れ出る感じ。
竹下口で待ち合わせしている人達もかなりいて懐かしい景色でした。
でも当時と違うのは外国人観光客の多さです。
TOKYOにはものすごい数の外国人の方が観光にいらしているのだなぁと、最近東京に出る度に実感しています。
春からの様々な値上げの影響(たぶん)ですっかりお財布の紐が固くなった(たぶん)私達日本人に変わって、沢山の消費活動を担ってくださるものと感謝申し上げます。(;^ω^)
さてその日、竹下口から程近い、カウンターのみの小さなお店で食べたキーマカレーは
優しい口当たりの奥にしっかりとした辛さが潜んでいてとても美味しかったです。
さぁ次はどこでどんなカレーをいただきましょうか。
また今日から検索開始です。( ^ν
Vol.10672023.05.05
黄金週間も半ばを過ぎました。
朝のニュース「おはよう日本」では
毎朝土日祝担当のアナウンサーが出てくるので、もはや曜日感覚が消滅しております。(^_^;)
今年は全国の行楽地が大賑わいのようですね。
私の地元も駅構内、駅周辺の人出がかなり多くなって、行き交う人々からなにかこう解放感のようなものを感じます。
…とは言え、私の職場では相変わらず静かに時が流れております。(^_^;)
今職場で、使わなくなったタオルを回収して再生タオルを作る、というリサイクルキャンペーンが行われております。
我家にも使わなくなって雑巾にでもしようか、と保存中のタオルが沢山あるので
この機会に出そうと思って整理しました。
衣装ケースいっぱいにバスタオル、フェイスタオル、おしぼりタオル等、無駄にとってあったものの中からリサイクル条件に合うものをピックアップして残りを処分することにしました。
今朝が丁度資源ごみ回収日だったので
出勤ついでにゴロっと一塊出した所、他にも同じような衣類やタオルを十字に縛ったものが2つ3つありました。
その後の通勤路でもゴミ集積場の前を通る度に見るともなく見ていると
やはり布ごみが結構な確率でゴロゴロしていました。
皆さん連休中に衣替えなさったのかなぁーと思って、意味なくホッコリしました。
回収業者の方も「今日は布が多いな」なんておしゃべりされてるかも知れません。^m^
少しずつ湿度が上がって爽やかじゃない方の暑さに近づきつつあるようです。
もりもり食べて元気に過ごしたいものです。
Vol.10662023.04.28
早いもので今年も黄金週間がやって参りました。
間もなくコロナが5類になるということで、今年の黄金週間は久しぶりに全国的に大盛り上がりになりそうですね。
ま、私は粛々と勤務いたしますけれど。(^_^;)
今月は誕生月ということで
「ねんきん定期便」が届きました。
毎年毎年、開くとガックリ。
今年も支払い予定金額が減っていました。
実際に年金を受取るまであと7年もあるのにこう毎年毎年減っていくんじゃ
いざ受給開始となった時にはなくなっちゃってるんじゃないのかと心配です。
ぎゃー。(`;ω;´)
どうにか持ち堪えてくれますように
精一杯祈るばかりです。
先日、今の会社に勤務するようになって初めて健康診断を受けました。
2021年の3月から2022年の5月まで失業しておりましたので
会社の健康診断を受けるのは2020年の9月以来となります。
まぁなんと!その間に身長が2センチ近く縮んでおりました。(?―??)
視力も恐ろしく低下していました。
なにもかもが衰えていく私。
気になるのはコレステロール値…
これだけは増えちゃったー、という事だけは無いように願うばかりです。
はぁ、こうしてみると
祈ったり願ったりするばかりですねぇ。
年金の神様やコレステロールの神様が願いを叶えてくださるように
毎日一生懸命生きて行きます。
神様ーどこかで見ていてくださーい。
Vol.10652023.04.21
急に暑くなりました。
今日は朝から窓を開けて爽やかな風に吹かれています。
昨夜は羽毛布団をやめてタオルケットと毛布でちょうどいい感じでした。
そろそろ花粉の季節ともお別れのようですので
布団を干して入れ替えたり
冬物衣料をバババーンと洗濯したりできそうです。
まずは靴下・タイツの類を整理しました。
去年は捨てる気になれなかったものも
今年はどっさり処分しようと決断できてスッキリしました。
衣類の整理で更にスッキリしたいものです。
今月17日は亡き母の誕生日でした。
生きていれば88歳。
「米寿だからベージュねー。」
とか言って柔らかいバスタオルでもプレゼントしたかったなぁ。
この日はちょうど休みだったのでお墓参りに行こうと思っていたのですが
急用が出来て行かれなくなって残念に思っていたら
その晩母の夢を見ました。
一体いくつくらいだったのか。
もしかしたら今の私ぐらいの母だったかも。
誕生日をお祝いしに行くと
「まだまだ長生きするんだから毎年毎年してくれなくていいわよ。」
なーんて言っていた母でしたが
病気知らずで丈夫自慢の筈が思わぬ大病を患ってからは
人が変わったようになってあっけなく亡くなってしまいました。
あの頃の私は今よりもっと経験値が低くて
病に翻弄される母をちっともサポートできていなかったと
最近つくづく思います。
いつか私もアチラに行って母に会えたら
まずはその事を謝りたいなぁと思っています。
そして昔みたいに、面白かった本の話
バカバカしい笑い話、どうでもいい噂話など
たくさんおしゃべりできるように
コチラにいる内にネタを仕込んでおかなくちゃ。
そのためにも毎日楽しく美味しく暮らしていたいと思います。(^_-)-☆
今日はまた真夏の様に暑いけれど
今夜からまた気温がぐっとさがるそうな。
Vol.10642023.04.14
桜が終わり、あちこちでツツジがぱっと咲き始めました。
美しい花の季節です。ヽ(^o^)丿
そんな中、大陸から黄砂やミサイルが飛んで来た日に
おかげさまで58歳になりました。
憧れの還暦まであと2年です。
無事に過ごせればよいなと思っております。
先日、TVのニュースで
「東京ディズニーランドが間もなく開園40周年」
と言っているのを聞いて、遠い遠い、暑い日の事を思い出しました。
忘れもしない昭和58年。
毎年5月に行われる校外ホームルーム
…という名の春の遠足。
高校3年生になったばかりの私達は
今年はどこに行けるのかと楽しみにしておりましたが
なんと発表されたその場所は県内某市に広がるオリエンテーリングコース。
は?オリエンテーリング?それって何?
と皆で先生に聞いたところ
地図と磁石を片手にチェックポイントを巡り、ゴールまでのタイムを競い合うのだと言われ一同唖然。
その競技の楽しさを理解するのはちょっと難しい年頃の乙女たちでありました。
更に追い打ちをかけるように、その日の部活で後輩からショッキングな情報が!
な、な、なんと1年生は開園したばかりの東京ディズニーランドへ行くというではありませんか。(怒)
ぬわんどぅわっとぅえーーーー?!
なんで1年がディズニーランドでキャーキャー遊んで、あたしたちはジャージ来て野山を歩き回らなきゃならんのよー!
と女子バレー部3年生全員大暴れ。
その日の練習は特に気合が入りました。
そして迎えた校外ホームルーム当日。
朝からめちゃくちゃ良いお天気で
日中の気温は35℃を超える今で言うところの猛暑日。
学校指定のドンクサイ赤ジャージに身を包み、汗だくになって
日陰も風もない中を地図と磁石を持って右往左往。
時々近くの車道を大東文化大学の送迎バスが通る度に「乗せてーーー!」と手を振る始末。
あとで熱血先生にこってり怒られました。(^_^;)
時間内にどうにかゴールはしたものの
汗だくのヘトヘト。
くそー、今頃1年坊主はディズニーランドでアトラクションを楽しんでいるのか、と皆で悪態をつきまくり。
ヤケになって日焼けした顔を寄せ合って記念撮影で盛り上がりました。
ほんとにヒドイ一日でした。
そういえぱ翌日、1年生からディズニーランドのお土産をいただきました。
日頃の指導の賜物か、後輩というのはカワイイものです。(ゲンキン過ぎ)(^_-)
…しかしまぁ今こうして書いてみると
40年経ってもまざまざと当時の事を思い出せるのだから、なかなか良い思い出になってるってことなんでしょうか。
あー40年なんて、ほんとにあっという間に経つものですねー。
でも流石にもう私には40年後はこないだろうとシミジミ思う58歳の春。
Vol.10632023.04.08
2023年度上期がスタートしましたー。
時折街中でフレッシュなスーツ姿の数人組を見かけると、
お!新社会人ガンバレ!
と勝手にエールを送っています。
どうも最近、曜日感覚が狂っております。
連休でもないのにオカシイなぁと思っていたら答えはテレビ番組にありました。
4/3の月曜日から各局新年度の番組構成となりまして。
いつも決まって見ている番組がかなりお引越しして大混乱しています。┐?(?‘?〜?`?;?)?┌
テレビ番組を日々の基準にするというのもどうかと思いつつ
それが1番生活に密着していてわかりやすいのです。
今まで月曜日は電車で行く妄想の旅、火曜日はお宝鑑定と街歩きの末の立喰いそば、
水曜日は魚を食べたりソロキャンプしたり、木曜日はサラリーマンのお昼ごはんと科学に触れて、金曜日はプロレスと地元サッカーチームの応援。
土曜日はタモリとお金と色んな街情報。
日曜日はN饗や古典芸能。
なんてな具合に1週間を過ごしていましたが、今月からはどうしたものか。
変わる番組と変わらない番組が重なっちゃって、録画しなくちゃいけなくなったりして。
そしてまた朝も忙しい事になりました。
7:15から『あまちゃん』7:45から『らんまん』8:00から『こころ旅』を見てたら
あっという間に出勤の時間になってしまいます。
時間を気にせずのんびり見ていた無職時代がナツカシイ。(^_^;)
周りの大人から「テレビっ子」と呼ばれ、テレビと共に半世紀生きてきました。
これからも毎晩のテレビ番組を楽しみに日々精進してまいります。
Vol.10622023.04.01
しばらく続いた雨にも負けず桜はまだまだ咲き続け
時折桜吹雪を楽しませてくれています。
意外と気温が上がらなかったのが良かったのでしょうか。ヽ(^。^)ノ
いつまでも咲いていたらいいのにーと欲深い気分にもなる今日この頃です。
気がつけば3月も終りとなりました。
早っ。
特にどうということなく日々過ごしているだけで
月日がどんどん流れていくなんて
なんてありがたいことでしょうか。
などと月末の感慨にふけっていたら
先週友人と訪れた川越・喜多院でひいたおみくじのことを
思い出しました。
「将軍有異聲 進兵萬里程 爭知臨敵處 道勝却虚名」
「たいしやうのいせいを万ぺいつつしみしたがはずといふことなし
たとへとふき國へも大将のげちにしたがひ大せいのぐんびょうすすみ行くごとし
てきのしろにむかふても、かちまけのわからぬなり
てきにかち、ほまれをあらはすといへども、それほどのほろびもなきなり」
…いきなり将軍とか出てきてちっとも頭に入らず
勝ち負けはわからないのに滅びもしない?
そしてこれで「吉」とあり
コレは一体どういう運勢?と頭を捻っていたら
裏にちゃんと解説が書いてありました。
「日頃の指導力は部下の信頼を得て、皆あなたの声に従うでしょう。
どんな遠方にも大将の命令に従い、大勢の兵士が進んでいくように
たとえどんな困難な仕事でも、周囲や部下の協力が得られるでしょう。」
とここまで読んで、
指導力とかないし部下なんていないけど
確かに周りの方には色々助けていただいているなぁ、
なんて思っていたらその後が奮っていました。
「しかし、いたずらに功を焦って努力をしても何にもならないでしょう。
たとえ目的を達したとしても、それは無駄なことになります。」
なんと!
努力して目的を達する事を無駄と言い切られたことが
これまでの人生であったでしょうか。
「目的に向かって努力せよ」と言われて来たのではなかったでしょうか。
…いやだからといって努力をしてもこなかった私でしたが
これをもってそれで良かったんだと思うのは
ちょっと都合が良すぎでしょうか。
でもおかげでなんだかとっても気が楽になって
だははははーと脱力系の笑い声が出てしまったのでした。
そっかそっか、やっぱり特にどうということなく
日々を過ごしていればそれでいいのだー。
なーんてまたのんきな方へのんきな方へと流れていく私です。(^^ゞ
Vol.10612023.03.25
せっかく見頃を迎えたのに花散らしの雨が続いて
あちらこちらに桜の絨毯が広がっています。
雨の桜もオツですが、早く散るのは惜しいものです。
今月の私は「旧交温め月間」で
今週は以前の職場の同僚と十数年振りに再会しました。
再会の地はお互いの住まいの中間地点・川越。
時の鐘や蔵造りのまちで有名な街です。
家からは川越線に乗って20分位ですが
その乗車中、車窓には数多の桜が満開に咲き誇っていました。
学校があれば満開、河川敷きで満開、カントリークラブでもぽこぽこと満開で
こんなに沢山の満開の桜を見たのは何年ぶりか!と思うほどでした。
一体日本中には何万本の桜の木が植わっているのかと考えたら
嬉しくてうひゃーーーヽ(´ー`)ノとなりました。
お昼前に駅前で待ち合わせてランチの後、雨の中お散歩。
中院、仙波東照宮、喜多院と周りました。
中院の垂れ桜はもう終っていましたが
沢山の種類の松が植えられた庭はとても素敵でした。
喜多院の桜はちょうど見頃で生憎のお天気でも見事に堪能できました。
門前のお店で河越茶とさつまいも餡のどらやきをいただきながら
会わずにいた十数年の出来事をあれこれと
長いことおしゃべりに花を咲かせました。
お店のお兄さんに「すみませんがそろそろ閉店の時間で…」と声を掛けられ
時計を見たらすっかり夕刻になっていてビックリ!
こんなに長居するなんてこともコロナ禍以降なかったような。
そして今気が付きましたが
今日立ち寄った飲食店では感染防止のアクリル板が姿を消していました。
そしてずっとマスクを外しておしゃべりをしていました。
コロナ対策が緩やかになっているのですねー。
それでもなんにも違和感がなかったのは
彼女と一緒にいた頃はマスクなんてしないでいるのが当たり前で
お互いの顔をよくよく知っているからだったかも知れません。
マスク生活に入ってから知り合った人だと
感染防止というよりも
マスクを外した顔を見せるのが恥ずかしいような、
また失礼なような気がして
なんとなくそそくさとマスクをするのが習慣になっていました。
だけど今日は顔丸出しでもちっとも気になりませんでした。
なんかそれがまた嬉しく感じました。
おしゃべりに夢中になって時間切れとなり
川越の名所・蔵造りの町並み地区までは行かれませんでしたが
まぁそれはまたのお楽しみにしましょうということで
改札で「またねー。(^o^)丿 」と手を振り別れました。
予報と違って気温が上がらず肌寒い一日でしたが
心はしっかり温まった良い休日でした。
Vol.10602023.03.17
日の出が早くなったせいか、気温が高くなったせいか
最近目覚めの時間が早くなりました。
思ったより早く起きられた朝はちょっと得した気分になり
余裕ぶって家を出るのが逆にギリギリになっちゃったりして。(^^ゞ
東京で桜の開花が宣言された日
珍しく学生時代の友人と井の頭公園を散歩していました。
平日の午後でしたが公園内には多くのお散歩さんたちが詰めかけて
池のほとりのベンチは埋まり、池にはスワンボートがひしめき
皆さん春の訪れを満喫している様子でした。
…という私もそのひとり。
陽光を浴びながら満開のこぶしの花や開き始めた桜などを愛でました。
ぐるりと園内を楽しんだ後はカレーとチーズケーキが名物のお店へ。
チーズケーキを食べようと思っていたのに
「本日は売り切れ」と言われ
店内に漂うカレーの香りがどうにもたまらず
ランチに別のお店でカレーを食べたにもかかわらず
また二人してカレーセットをオーダー、ぺろりと平らげてしまいましたー。
カレーはやはり飲み物なのかも。^m^
居心地の良い店内で体の不具合のことやら仕事の事やら
まったりとおしゃべりして過ごしました。
去年はなかなか休日に出掛ける気力もありませんでしたが
今年はこうして外に出てお散歩したりおしゃべりしたり
友人と過ごす休日を増やしたいなぁと思いました。
マスクの着用が個人判断に任されるようになって数日経ちますが
未だにマスクをしていない人に出会っていません。
案外皆さん慎重なんだなぁと思ってちょっとほっこりしています。
今年は花粉も多いのでそのせいもあるのかも知れませんが。
私は色んな意味でマスクの安心感を手放すのはコワイなーと思うので
これからもマスクマン人生を歩もうと思います。( ̄ー ̄)
Vol.10592023.03.09
急にぶわっと温かくなって花粉もピークを迎えております。
毎朝起きると喉が痛い。
目がショボショボする。
気を抜くと鼻水が垂れる。
などの症状と親しく付き合う毎日です。
今週は5ヶ月ぶりに連休が与えられ
久しぶりに2日間家でのんびり過したら
失業中の生活を思い出しました。
失業中だしコロナだし、来る日も来る日も家でのんびり。
テレビは見放題、昼寝はし放題。
先行きがちょっと不安とはいえ
取り敢えず失業手当はいただけて
考え様によっては天国のような毎日でした。
あーあの頃は楽しかったなー。
なーんて懐かしく思い出しました。
昔から「良いことは2つない」と言うし
何かを得たら何かを手放さなければいけないわけで。
今は今の生活に感謝して満喫しなくては。ヽ(´ エ`) ノ
ここのところ、近所の歯医者さんの沈丁花が満開になり、烈しく芳香を漂わせております。
小学二年生の春、初めて見たお隣のお庭の沈丁花にうっとりして
ずーっとその香りを嗅いでいたら
嗅ぎすぎて気分が悪くなったという悲しい思い出の沈丁花。
あれからかれこれ50年になりますが
うっとりしすぎてぐったり来ちゃったあの日の事は今でもはっきり覚えています。
だから毎年歯医者さんの沈丁花が咲くと ちょっと微妙な気持ちになるのです。
何事も程の良いのがよろしいようで。(^^ゞ
Vol.10582023.03.02
3月に入り、いよいよ春らしい陽気になってきました。
2月は精神的にも肉体的にも大変シンドイ1ヶ月でした。
2月が28日で良かったと、これほど思った事はありませんでした。
過ぎた事はとっとと忘れて
新しい春の訪れを喜んでいる今日この頃。
温かくなってくると不思議と朝の目覚めも爽やかです。
寝落ちの夜更かしは相変わらずですが
それでも朝きちんと起きたい時間に起きられるようになりました。
…今のところ。( ´∀`)
通勤着も薄着になったので
ロッカー室での着替え時間が短縮され、就業前の時間に余裕ができました。
春というだけでこんなに穏やかないい気分になるなんて、この年になって初めて感じる気がします。
実際は、厳しい現実、なんてものがどどーんと居座っているわけですが
まぁそれはそれ、と思って
日々を穏やかに楽しく過して行きたいと思っております。
コロナウイルスの感染法上の分類が
5月から「5類」というのに変わるということで、世の中の動きにもまた変化がありそうです。
今月から「マスクの着用も自己判断で」
とか言っていますが
私は今までも自己判断でマスクを二重に着けていましたし、政府がどう言おうとこれからも引き続き二重マスクを続けるつもりです。
法律上の扱いが軽いからと言って
ウイルスが無くなるわけではないのですから、これまで以上に感染対策には気をつけないといけないかなーと思っております。
それにマスク生活においてはメイクも少なくて済むので経済的です。(^^ゞ
緩めるところと締めるところ、状況に合わせてうまくやって行きたいと思います。
Vol.10572023.02.24
陽射しはだいぶぽかぽかになって参りました。
気付けば今月もあと数日を残すのみです。
毎月28日だったらいいのに。
先週、キンダースペースの本公演『報われし者のために』を観に
シアターχに行ってまいりました。
両国に行くのは二年ぶり。
昨年も観に行くつもりで予約したものの
珍しく体調を崩してキャンセルしたところ
公演も中止になるというなんとも残念な思いをしました。
両国は行く度に通りのお店がアレコレ変わって
毎回驚くのが恒例になっておりますが
(…ずっと変わらずにあるお店を見てほっこりするのも恒例。)
今回はちょっと素敵なお惣菜と食材のテイクアウトのお店が出来ていて
ガラス越しにマジマジと覗いてしまいました。
公演のお手伝いをしていたらきっと一度は利用していただろうと思います。(^_-)
サマセット・モーム原作の本作は
第一次世界大戦後のイングランドの田舎町を舞台に
そこに暮らす裕福な家庭の崩壊への過程を描いています。
戦争によってもたらされる悲劇がまた新しく始まっている、
そんな今だからこそこの芝居の重みを深く感じました。
穏やかでない状況が続く中で、余命短い母親が
「死ぬのは怖くないのか」と問われて返した言葉
「ずっと楽しみにしていたパーティが終って、さぁそろそろ帰ろうかしらと思っている感じ」
という台詞が私の心にすとんと落ちました。
とても良いシーンでした。
この日は終演後に原田さんと日本モーム協会の海宝明氏の対談があり
そこでモームの生涯や作品の時代背景、
ロンドンでや日本での初演時の様子などのお話が聞けて
とても充実した観劇となりました。
日本モーム協会のHPも覗いてみようと思います。
コロナ禍で出演者の皆さんとご挨拶できないのが残念でした。
直接感動をお伝えしたかったー。
来月からコロナ対策が緩和されるといいますから
いずれまた終演後の歓談ができる日が来る事を期待しています。
Vol.10562023.02.16
年に一度のチョコレートの祭典も終り
陽射しがだいぶ温かく感じるようになりました。
とはいうものの、吹く風は恐ろしいほど冷たくて
まだまだ寒さは続きそうです。
先月から始まった職場の構造改革に寄る肉体労働。
予定よりも日程がずれ込んでいることもあり
本来であればもう落ち着いていたはずが
未だ混迷をきたしております。
故に肉体疲労は増すばかり。
毎日帰宅時に寄るスーパーでも
疲れてぼんやり買い物をするので取捨選択に時間がかかったり
ぼんやり歩いているのでカートに引っ掛けたエコバッグを落っことして探しまわったり。
…親切な方がサービスカウンターに届けてくださったので
お気に入りの一枚を無くさずに済みました。ヽ(^。^)ノ
疲れていると急ぐ気にもなれず
なんにも用事がないのにふらふらとコンビニに立ち寄ってみたりして
余計に帰宅時間が遅くなって悪循環。
夕飯の後もすぐに立ち上がれず気がつくと寝落ち。
あひゃー、と慌てて片付けて
やれやれ、お茶でも飲もうかねぇ、なんて座ったら
またいつの間にか寝落ちして
毎晩布団に入るのが深夜2時3時、が日常化しています。
それはそれで規則正しいとも言えるのかも知れませんが
せいぜい1:30くらいにはちゃんとして寝たいものです。(´・ω・`)
なんだかんだで今月中はガタガタしそうで
頭もモヤモヤしっぱなし。
祭典で自分用に買ったチョコレートを食べて頑張ります。( ´ー`) フ ゥ ー...
Vol.10552023.02.10
窓の結露が少なくなってきて
ちょっとずつ温かくなってきたかなぁと思っていたら
やっぱりそうは問屋が卸しませんで
関東平野部でも積もるほどの雪になりました。
家に居ればしんしんと降る雪を眺めていられたのに
出勤だったので温かくヒマな職場でただただ一日をノンビリしてしまいました。
都心まで電車通勤をしていた頃は
雪が降るなんて言ったらもう憂鬱で
何時から降るんだ、何時まで降るんだと大騒ぎしていましたが
なにしろ今は職場が地元ですから
長靴さえ履いてしまえばこっちのもの。
「お帰りの時間がピークです。」
なんて言われたら、庭を駆け回る子犬よようにちょっと楽しみになったりして。
そんな職場では構造改革が進行しており、肉体労働に継ぐ肉体労働、時々頭脳労働、です。
ダンボールやカッターまみれの作業をしながら、かつての職場ではこういう作業が日常茶飯事だったなぁと思い出し
どうりで体が妙に軽快に動く筈、とひとり納得していました。
しかし、そんな日が続いたある日の朝
もう起きなきゃいけない時間なのに
体が痛くて起きられず。
しかも2日連続で。(?―??)
寄る年波には勝てない事を実感しました。
なんだかんだと今月中はガサガサバタバタしそうなので
休日はしっかり体を休めたいと思います。
あぁ早く今月が終って欲しい。
2月が28日で良かったーっと思ったのは生まれてはじめてかも知れません。
歩きはじめたみよちゃんと同じくらい
春が来るのが待ち遠しいです。(^_-)
Vol.10542023.02.02
2月に入り更に寒さが身に沁みます。
最近は朝ごはんの最後にスープをプラスして胃袋を充分温めてから出勤しております。
先月末、遅れ馳せながら初詣に行って参りました。
以前は年末に御礼参り、新年明けたら初詣、とコマメにお参りできていたのですが
しばらく前から、御礼参りと初詣、更には母の命日のお寺参りをワンストップで執り行うという無精っぷり。
へへ、すんませーん。(;^ω^)
この日は大寒波が押し寄せていた頃で
神社の池も凍るほどの寒さでしたが
青空と眩しい陽射しがさわやかでお散歩気分でぶらぶらとまわりました。
年末年始は参詣人でごった返す境内も
1月も末となると日常を取り戻して
ほどのよい人手になっていました。
昨年は色々な環境の変化があり
一時はどうなることかと思ったものの
どうにか無事に納まった事の御礼、
そして今年も何事もなく穏やかに暮らせるようにとお願いをして
さぁ毎年恒例、お楽しみの御神籤タイム。
むんずと掴んでわくわくしながら広げてみると
「第十七番 日之若宮兆 運勢 吉」
と出ました。
中身を読んでみると
「これは物事成功する兆なり」
と、いきなり絶好調ムード。
なんという奇跡。
ただし調子に乗ったら出る杭は打たれる、と言う事があるから気をつけるように。
ともありましたが、生まれてこの方
打たれるほど出たことなど一度もありゃしないのですから心配は無用です。
病気、待人、失物、商売、学問などの細かな案件も、良いこと尽くめでした。
唯一、くじ訴訟だけは「よくなし」とありましたので、
宝くじなどには手を出さず
誰かに訴えられるようなことにならないように充分注意して
粛々と日々を過して参ろうと思います。
午後をたっぷり使って地元の寺社巡りを堪能した良い一日でした。
どうかこんなのんきな毎日がこれから先も続きますように。(*´σ ー`)
と言いつつ、今月は職場のビッグイベントが目白押しで、実は毎日わさわさモヤモヤしております。(~_~;)
ここで辛抱して乗り越えたら、また明るい兆しが見えるかも。
まぁとにかく粛々と頑張ります。
Vol.10532023.01.26
洗濯物が干した傍から凍るなぁと思ったら
数十年に一度とかいう大寒波がやって来ていました。
シャツだってタオルだってブンブン振り回さなくても
ただ干しておくだけでカチッと凍っていました。
いやーそりゃ寒い筈ですねー。( ´Д`)
とはいえ、外が寒いと職場の空調温度が上がるので
出勤さえすればシャツ一枚で快適に過ごしております。
ありがたいことです。
それにしても寒いといつもよりお腹が空きますねー。
家にいると食事時間、おやつ時間に関係なく
ついつい色々食べたりしちゃって困ったもんです。
でもその割に増量もしていないので
やっぱり寒いとそれだけ体力を消耗するということなんですね。
…って雪山で遭難したわけでもないだろう、という話で恐縮です。(^^ゞ
今年は時間の使い方を見直したいと思って
毎朝出勤前に新聞を読むようにしています。
なので新聞が積読状態にならずに済んで気分もスッキリ。
次の課題は録画番組をためずに観ること、なのですが
こればっかりは家に居ないと出来ないので
なんとも悩ましいところです。
毎晩夫が寝たあとに観る時間を作れないこともないのですが
その場合は私も観ている内に寝てしまって
結局二度手間になるような気もしてまだ試していません。
しかしまたここに来て録画番組は増加の傾向にあります。
先週は『相棒』の元日スペシャルをどうにか観たものの
その後もうすでに3話分残っており
『鎌倉殿の十三人』のラスト2回はまだ観ておらず
『どうする家康』も初回で萬斎さんの今川義元が死んでしまって
なんとなく気が抜けてしまい
二回目から登場する杉野くんをまだ観てないし
先週気付いた西島秀俊さん主演の刑事ドラマも今夜録画する予定だし。
そのくせ観るつもりのなかった深夜帯の30分ドラマを
リアルタイムで2本続けて観ちゃったりするという愚かもの。
その時間に『鎌倉殿』を、『相棒』を、観たらいいのにと思いながら
録画したものはじっくり腰を据えて観たいのですよねー。
はぁーこうなるとずーっと家にいられた失業中のあの日々が
懐かしく思い出されます。
ある意味尊い時間でした。
在宅でできる仕事でも探そうかしらー、なんて
半分マジメに思ったりもするのですが
PCもロクに使えないようじゃ話になりません。
そして更に、久しぶりに図書館で本を数冊借りてしまいました。
そんなに自分を追い込んでどうするつもりかわかりませんが
自分の暮らしの構造改革にトライしてみようと思います。
まぁ出来なかったとしても大勢に影響はありませんからー。( ´∀`)
そんなことよりも
いよいよ始まった職場の構造改革にしっかり対応していけるように
シャツ一枚で頑張りまーす。(` ・ω ・´)ゞ
Vol.10522023.01.20
久しぶりの雨が続いて、青空のありがたみを再確認した今日この頃。
相変わらず寒い日が続きますね。
今年に入って休日も何かと用事でお出掛けしておりましたが、先日はようやく家でのんびり出来ました。
失業&コロナですっかりお籠りしていた2021年の秋、ハマリにハマっていたドラマ『昨日何食べた?』の劇場版が公開されましたが、
コロナ禍で映画館に行く勇気が出ず
熱烈に観たいと思いつつ観ず終いで涙を飲んでおりました。
が!あれから早1年ちょっとが経ち
お正月にCSチャンネルで放送されました!
やったー。(*>∀<*艸)
ということで録画しておいたのをようやく観ることができました。
2021年には予告編やら未公開映像やら
ちょこちょこと覗き見気分で眺めては
本編を観たい気持ちをどうにかぐっと抑えておりました。
予告編ではシロさんとケンジの京都旅行ばかりがフィーチャリングされていましたが、あれはほんの導入エピソードだったことがわかり、やっぱり予告だけ見て観たような気になってちゃダメねー、
と思いました。(^_^;)
小日向さんとジルベールがシロさん宅を訪れての食事のシーン、美味しそうで楽しそうで羨ましいことこの上なし、でした。
みんなそれぞれちょっとずつ岐路に立ちそうになって
どうなることかと心配したりもしましたが、結局更に幸せな関係になって安心しました。
ケンジの金髪姿が超男前で
シロさんじゃなくても惚れ直してまうやろー、って感じでした。(★≧ω≦)/
今月末には同じチャンネルで
1回目からの一挙放送があるようなので
またまた録画してまた何度も楽しもうと思っています。
映画のエンドロールの撮影協力の中に
地元の商店会の名前があったので
わお!こんなとこまで撮影に来たんだー!
と大興奮してしまいました。
本編を観ている時には気付かなかったので、またそれを探してじっくり観ようと思います。
うふふー。
こうなると、また更に続編に期待しちゃうのがファン心理。
主演のお二人がお忙しいから難しそうとは思いつつじっと待っておりますよー。
制作委員会の皆様、どうぞよろしくお願いいたしまーす。\(^o^)/
余談ですが、ケンジを演じる内野さんを見ていると
なんだか麻里ちゃんを思い出してしまうのですが
かつて『彼女・・・』で麻里ちゃんの演じた役名がシロウだったのはなにかのご縁なんでしょうかしら。(^_-)
また次のステイホーム休日を楽しみに日々の仕事を頑張りまーす。
Vol.10512023.01.12
1月も10日を過ぎて街中もだいぶ落ち着いてきました。
今年のカレンダーの様子だと
もしかしたら9日までお休みだった、
なんて方もいらしたかも知れませんね。
長いお正月、良いですねー。
あ、そういう私も去年はもっとずっと休んでいたんでした。(^^ゞ
今年は新年早々休みの度に用事があって
なかなか家で過ごす時間がありません。
そういえば今年の目標とか計画とかをまだきちんと考えていませんでした。
一年の計は元旦にあり、というのにぼやぼやしておりました。
それと、年末から溜まった録画番組も全く見る時間がなく、
新年特番的なものまで追加されて
観るべきものがものすごい量になっております。
新しい大河ドラマも始まったというのに
『鎌倉殿の十三人』の最後の二話がまだ見られずにいて
家康どころかあたしがどーする?って感じです。
とにかく鎌倉からまず攻め落とさなければ。
そんなわけで
今年は仕事以外の時間の使い方をもっと上手にできるようにしたいと思っています。
一昨年から始めた筋トレも
半年間すっかりサボったのがたたって
最近衰えを感じるようになってしまいました。
美味しく楽しく暮らすために
体のことには気をつけなければなりません。
更に、徒歩通勤で電車に乗らなくなったり
休憩時間が短かったりということもあって
本を読む時間がめっきり取れなくなっているのも
改善したいことの一つです。
一昨年はほとんど家にいて
本を読んだりテレビを観たりがいつでもできて
今思えば本当にパラダイスでした。
でもまた働くことができるようになったことも
大変ありがたいことですから
仕事も余暇も両立させて楽しく暮らしていきたいものです。
などと色々考えていたら
今年はどんなことが起こるのだろうかと
ちょっと楽しみになってきました。
良いことも良くないことも色々あって
また一年があっという間に過ぎるのだろうと思います。
なんならもう5年位ぽーんと過ぎて欲しいように思いますが
まぁそうはいっても
千里の道も一歩から。
日々精進してまいります。
Vol.10502023.01.04
2023年がスタートしました。
新年おめでとうございます。
それにしても寒い寒いお正月です。
2年ぶりに大晦日に仕事を納めて
毎年恒例『ゆく年くる年』からの『年の始めはさだまさし』を観ながら
ぼんやりと「2022年はよう頑張ったなー」と
有森裕子さんばりに自分を褒めてあげました。((´^ω^))
元日は午前中から母のお墓へお参りし
午後折込チラシを見ていたら
近所のショッピングセンターの初売りセールで
お気に入りのスニーカーがお安くなっているのを発見して
自転車をかっ飛ばして買いに行き
以前から買おうと思っていた色をお得にゲットいたしました。v(´∀`*v)
夜はこれまた恒例「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」
今年はNHKのスタジオからの解説はなく、現地のみでとても良かったですね。
こういっちゃなんですが
昨年はスタジオゲストが最悪でしたからー。┐(´д`)┌
今年のラインナップは緩やかなワルツ系が多くて
時折うとうとーと、とても心地良く過ごしました。
お天気にも恵まれて、いやー良いお正月でした。
今年1年こんな日々なら良いですが
確か去年もお正月はのんびりゆっくり
「いやー良いお正月だー」と言っていたはずなのに
開けてみたら思いも寄らない大激動の1年でしたから
今年もこの先何が起こっても不思議ではありません。
まずは自分の体調をしっかり管理して
何があっても慌てずに対処できるようにしておきたいと思います。
今の仕事もだいぶコツが掴めて来ましたので
更に精進してまいりたいと思います。
来期を前に持ち場の引っ越しなどが予定されているので
今はそれが大きな懸念材料ですが
周りの方々と協力しあって
大きな山を乗り越えて行けたら良いなと思っております。
美味しく食べてしっかり働く。
それが今年の目標です。
そして身の回りの整理もしたい気分でいっぱいです。
作年動き出した新しい生活を更に充実させるために
空気を循環させたいといったところでしょうか。
還暦が近づいてきてようやく
自分の人生に希望を持って向き合えるようになったような気がします。
なーんちゃって。
今この爽やかに晴れた新年の青空に、ただ良い気分になっているだけかも知れませんが
まぁまぁ、美味しく食べて楽しく暮らしてまいります。
どうぞ皆さまにとって明るく楽しい1年でありますように。
Vol.10492022.12.30
2022年もの越すところわずかとなりました。
毎年のことですが
クリスマスを過ぎるとあっという間です。
その26日は仕事が休みで
何度めかの大掃除に励みました。
以前は「○日はリビング」 「○日は台所」と
一日一箇所方式で大掃除を行っておりましたが
去年あたりからやり方を変えて
その日の気分で「今日はリビングの窓際と廊下」